前日夜は大雨の中、五合目に到着し車中泊です。起きたら、予報通りすっかり晴れており、駐車場もいつの間にか満車になっていました。7時頃出発です。
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7/2 6:56
前日夜は大雨の中、五合目に到着し車中泊です。起きたら、予報通りすっかり晴れており、駐車場もいつの間にか満車になっていました。7時頃出発です。
駐車場から見た景色です。愛鷹山、駿河湾、伊豆半島が良く見えます。
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7/2 6:56
駐車場から見た景色です。愛鷹山、駿河湾、伊豆半島が良く見えます。
さてこれから登る富士山。こちらもすっかり晴れており、山頂まですっきり見えています。
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7/2 7:00
さてこれから登る富士山。こちらもすっかり晴れており、山頂まですっきり見えています。
登山道入り口にある、オールコックさんの石碑。
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7/2 7:06
登山道入り口にある、オールコックさんの石碑。
標高2400m。ここからスタートです。
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7/2 7:06
標高2400m。ここからスタートです。
六合目まで登ると、だいぶ景色も広く見えます。伊豆半島方面です。伊豆諸島も見えています。
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7/2 7:25
六合目まで登ると、だいぶ景色も広く見えます。伊豆半島方面です。伊豆諸島も見えています。
富士市方面の眺望です。
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7/2 7:25
富士市方面の眺望です。
六合目の山小屋、雲海荘です。奥には宝永山荘です。今季の営業は始まっております。
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7/2 7:34
六合目の山小屋、雲海荘です。奥には宝永山荘です。今季の営業は始まっております。
まだ開山前の為、登山道は閉鎖中です。
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7/2 7:36
まだ開山前の為、登山道は閉鎖中です。
が、ここに隠し通路あるぞと教えてもらいまして、侵入します。
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7/2 7:36
が、ここに隠し通路あるぞと教えてもらいまして、侵入します。
登山道を登り始めます。素晴らしい登山日和です。八合目まで見えています。
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7/2 7:52
登山道を登り始めます。素晴らしい登山日和です。八合目まで見えています。
オンダテやイタドリ?の斜面の向こうに、ちょこんと飛び出た宝永山。既に宝永山の標高を超えた様です。
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7/2 7:52
オンダテやイタドリ?の斜面の向こうに、ちょこんと飛び出た宝永山。既に宝永山の標高を超えた様です。
早くも新七合目の山小屋、御来光山荘が見えて来ました。
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7/2 8:15
早くも新七合目の山小屋、御来光山荘が見えて来ました。
大島以外の伊豆諸島も見えて来ました。利島、新島、神津島でしょうか。
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7/2 8:18
大島以外の伊豆諸島も見えて来ました。利島、新島、神津島でしょうか。
宝永山も、まだ少し見えます。
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7/2 8:25
宝永山も、まだ少し見えます。
新七合目で一服します。もちろん山小屋はシーズンオフなので閉まっています。標高は2780mです。
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7/2 8:30
新七合目で一服します。もちろん山小屋はシーズンオフなので閉まっています。標高は2780mです。
再び登り、次の山小屋が見えて来ました。標高も3000mを超えたところです。
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7/2 9:00
再び登り、次の山小屋が見えて来ました。標高も3000mを超えたところです。
元祖七合目の山口山荘です。もちろんここも営業前です。ここでも水分補給でちょっと休憩です。
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7/2 9:04
元祖七合目の山口山荘です。もちろんここも営業前です。ここでも水分補給でちょっと休憩です。
ここまで来ると、だいぶ登ってきたなーと感じます。五合目、六合目、新七合目が全部見えています。
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7/2 9:04
ここまで来ると、だいぶ登ってきたなーと感じます。五合目、六合目、新七合目が全部見えています。
雲がもくもくと湧いて来ています。色々形を変えて、見ていて飽きません。
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7/2 9:07
雲がもくもくと湧いて来ています。色々形を変えて、見ていて飽きません。
再び溶岩の登山道を登ります。次の八合目の山小屋が見えて来ました。
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7/2 9:45
再び溶岩の登山道を登ります。次の八合目の山小屋が見えて来ました。
「八 合 目」
と大きな看板。池田館です。大きな山小屋です。小屋前のテラスがとてもいい感じです。
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7/2 9:56
「八 合 目」
と大きな看板。池田館です。大きな山小屋です。小屋前のテラスがとてもいい感じです。
八合目から上は、浅間大社奥宮の境内です。この建物は、富士山衛生センターです。
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7/2 9:58
八合目から上は、浅間大社奥宮の境内です。この建物は、富士山衛生センターです。
雲がモクモクです。
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7/2 10:01
雲がモクモクです。
八合目まで来ると、山頂までよく見えます。
まあここからが辛くて長いのです。
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7/2 10:01
八合目まで来ると、山頂までよく見えます。
まあここからが辛くて長いのです。
浅間大社境内に入る鳥居です。登山道はここはくぐらず、横を通ります。
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7/2 10:12
浅間大社境内に入る鳥居です。登山道はここはくぐらず、横を通ります。
周囲には、雪渓が目立ってくる様になりました。
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7/2 10:30
周囲には、雪渓が目立ってくる様になりました。
九合目が見えて来ました。だいぶ残雪があります。
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7/2 10:30
九合目が見えて来ました。だいぶ残雪があります。
この辺まで登ると、斜面にはほとんど植生は見られず、荒涼とした風景になります。
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7/2 10:31
この辺まで登ると、斜面にはほとんど植生は見られず、荒涼とした風景になります。
標高3460m、九合目の山小屋、萬年雪山荘です。石碑が特徴的です。
万年雪の名の通り、裏手には大量の残雪が残っています。
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7/2 10:39
標高3460m、九合目の山小屋、萬年雪山荘です。石碑が特徴的です。
万年雪の名の通り、裏手には大量の残雪が残っています。
誰かが滑って遊んだ跡がありますね。
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7/2 10:39
誰かが滑って遊んだ跡がありますね。
抜けるような青い空と、白い残雪のグラデーションが美しいです。
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7/2 10:39
抜けるような青い空と、白い残雪のグラデーションが美しいです。
誰かが作った、かわいらしい小さな雪だるま。今回の登山に同行してくれた、ふじちゃんと記念撮影。
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7/2 10:40
誰かが作った、かわいらしい小さな雪だるま。今回の登山に同行してくれた、ふじちゃんと記念撮影。
さてこの後の胸突八丁の登りに備え、アミノバイタル5000(別名:強走薬グレート)を注入します。
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7/2 10:53
さてこの後の胸突八丁の登りに備え、アミノバイタル5000(別名:強走薬グレート)を注入します。
お菓子はパンパン弾けそう。
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7/2 10:54
お菓子はパンパン弾けそう。
下はすっかり雲に隠れしまいました。
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7/2 10:59
下はすっかり雲に隠れしまいました。
残り300mをがんばって登ります。
九合五勺の山小屋があります。
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7/2 11:21
残り300mをがんばって登ります。
九合五勺の山小屋があります。
標高3590m、九合五勺の山小屋、胸突山荘です。ここで最後の水分補給をして、ラストの登りに備えます。
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7/2 11:27
標高3590m、九合五勺の山小屋、胸突山荘です。ここで最後の水分補給をして、ラストの登りに備えます。
もう山頂は目の前。ただこの最後、たった200m程の高度差がなかなか長い。
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7/2 11:28
もう山頂は目の前。ただこの最後、たった200m程の高度差がなかなか長い。
振り返ると、斜面に雪渓とブル道が見えます。この辺はもうかなりの斜度があります。
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7/2 11:28
振り返ると、斜面に雪渓とブル道が見えます。この辺はもうかなりの斜度があります。
雲の向こうに、駿河湾と伊豆半島。
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7/2 11:29
雲の向こうに、駿河湾と伊豆半島。
青い空と白い雲、夏山という感じです。
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7/2 11:29
青い空と白い雲、夏山という感じです。
さて、ラストの胸突八丁を気合入れて登ります。
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7/2 11:38
さて、ラストの胸突八丁を気合入れて登ります。
登山道に雪渓残ってますね。みんな歩いてるので大丈夫そうです。このまま登ります。
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7/2 11:43
登山道に雪渓残ってますね。みんな歩いてるので大丈夫そうです。このまま登ります。
誰かの足跡を使いながら、滑らない様に気を付けて登ります。帰りは怖いのでブル道にしようかな。
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7/2 11:47
誰かの足跡を使いながら、滑らない様に気を付けて登ります。帰りは怖いのでブル道にしようかな。
山頂がもう目の前。でも、息が続かない。登っては止まると繰り返します。
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7/2 11:55
山頂がもう目の前。でも、息が続かない。登っては止まると繰り返します。
山頂に近づくと大きな岩、溶岩が目立って来ます。かなり迫力があります。
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7/2 11:55
山頂に近づくと大きな岩、溶岩が目立って来ます。かなり迫力があります。
見下ろしても、ゴツゴツした鋭利な岩が斜面に並んでいます。
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7/2 11:55
見下ろしても、ゴツゴツした鋭利な岩が斜面に並んでいます。
ラストでこの急登はなかなかのものです。
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7/2 11:58
ラストでこの急登はなかなかのものです。
鳥居が見えました。ラストスパート!
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7/2 12:05
鳥居が見えました。ラストスパート!
山頂前の鳥居で、脱帽と一礼し、くぐります。
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7/2 12:07
山頂前の鳥居で、脱帽と一礼し、くぐります。
富士宮口山頂頭頂です!
浅間大社奥宮は、まだ閉まっていますので、拝殿前で二礼二拍手一礼。
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7/2 12:08
富士宮口山頂頭頂です!
浅間大社奥宮は、まだ閉まっていますので、拝殿前で二礼二拍手一礼。
快晴の剣ヶ峰へ向かいます。だいぶ雪が残ってます。このしろ池にはちょっと水があります。
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7/2 12:10
快晴の剣ヶ峰へ向かいます。だいぶ雪が残ってます。このしろ池にはちょっと水があります。
お鉢はいつ見ても大迫力!
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7/2 12:11
お鉢はいつ見ても大迫力!
剣ヶ峰と、お鉢です。やはり北東側斜面は残雪があります。
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7/2 12:11
剣ヶ峰と、お鉢です。やはり北東側斜面は残雪があります。
剣ヶ峰と馬の背です。登ってる人と、記念写真の列(笑)が見えます。
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7/2 12:14
剣ヶ峰と馬の背です。登ってる人と、記念写真の列(笑)が見えます。
お鉢の向こう側に、独特の形の伊豆岳が目立って見えます。
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7/2 12:14
お鉢の向こう側に、独特の形の伊豆岳が目立って見えます。
ブル道のところから、駿河湾方面の下界を見ます。素晴らしい景色。
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7/2 12:15
ブル道のところから、駿河湾方面の下界を見ます。素晴らしい景色。
「富士山特別地域気象観測所」
いわゆる旧測候所です。今日はなにかの工事が行われておりました。
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7/2 12:25
「富士山特別地域気象観測所」
いわゆる旧測候所です。今日はなにかの工事が行われておりました。
剣ヶ峰からお鉢全体。いつ来ても、いつ見ても感動します。
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7/2 12:25
剣ヶ峰からお鉢全体。いつ来ても、いつ見ても感動します。
東側の景色です。東京は見えるかな?
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7/2 12:27
東側の景色です。東京は見えるかな?
大内院です。落ちたら登って来れなそう。
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7/2 12:28
大内院です。落ちたら登って来れなそう。
記念撮影の順番待ち中に、三角点の説明板です。二等三角点なのですね。
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7/2 12:31
記念撮影の順番待ち中に、三角点の説明板です。二等三角点なのですね。
今日も山頂標でガッツポーズです。
何度来ても、同じ事をやってしまいます。
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7/2 12:34
今日も山頂標でガッツポーズです。
何度来ても、同じ事をやってしまいます。
本日同行してくれたふじちゃんには、正真正銘の日本一高いところで記念撮影。
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7/2 12:38
本日同行してくれたふじちゃんには、正真正銘の日本一高いところで記念撮影。
今日は久々に、山頂から下界が見れました。素晴らしい景色です。
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7/2 12:44
今日は久々に、山頂から下界が見れました。素晴らしい景色です。
富士山の二等三角点です。
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7/2 12:47
富士山の二等三角点です。
伊豆半島から駿河湾が全部見えてます。すごい景色。地球が丸く見えます。
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7/2 12:50
伊豆半島から駿河湾が全部見えてます。すごい景色。地球が丸く見えます。
富士市から静岡市も一望。
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7/2 12:50
富士市から静岡市も一望。
再びお鉢とたくさんの残雪。
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7/2 12:52
再びお鉢とたくさんの残雪。
三島岳のふもと(トイレの前辺り)に、過去の神仏分離の影響で破壊された、仏像が残っています。
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7/2 12:55
三島岳のふもと(トイレの前辺り)に、過去の神仏分離の影響で破壊された、仏像が残っています。
下山前に、お鉢前でお昼ごはんを頂きます。ずっと食べ続けていてあまり食べられないので、おにぎりとあんパンを頂きます。
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7/2 12:57
下山前に、お鉢前でお昼ごはんを頂きます。ずっと食べ続けていてあまり食べられないので、おにぎりとあんパンを頂きます。
ずっと見てても飽きないです。もう少しここに居たくなります。
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7/2 13:25
ずっと見てても飽きないです。もう少しここに居たくなります。
しかし、そろそろ下山の時間となりました。名残惜しいですが、明日仕事で長居は出来ない為、また登ると心に誓って、下山開始です。
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7/2 13:25
しかし、そろそろ下山の時間となりました。名残惜しいですが、明日仕事で長居は出来ない為、また登ると心に誓って、下山開始です。
下山は、雪渓が怖いので九合五勺までこのブル道を使います。
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7/2 13:27
下山は、雪渓が怖いので九合五勺までこのブル道を使います。
すごい高度感ですね。
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7/2 13:27
すごい高度感ですね。
分岐点から、剣ヶ峰を振り返ります。また来る日まで。
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7/2 13:34
分岐点から、剣ヶ峰を振り返ります。また来る日まで。
ブル道をザクザク下ります。この斜度を駆け下りるのはとても楽しいです。
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7/2 13:38
ブル道をザクザク下ります。この斜度を駆け下りるのはとても楽しいです。
さっき登った雪渓です。さようなら山頂。今年また来ます。
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7/2 13:47
さっき登った雪渓です。さようなら山頂。今年また来ます。
登る時にスルーしてた、お金の埋まった木です。ここからは山小屋でちょっとずつ休憩しながら下山しました。
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7/2 14:06
登る時にスルーしてた、お金の埋まった木です。ここからは山小屋でちょっとずつ休憩しながら下山しました。
六合目から山頂を見上げます。
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7/2 15:41
六合目から山頂を見上げます。
ゴールです!
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7/2 15:45
ゴールです!
最後にトイレに寄って、自車まで戻りました。荷物を片付けで、ちょっと休憩してから出発です。
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7/2 15:56
最後にトイレに寄って、自車まで戻りました。荷物を片付けで、ちょっと休憩してから出発です。
最後に、五合目からの景色。今日も楽しい登山でした。
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7/2 16:37
最後に、五合目からの景色。今日も楽しい登山でした。
トイレ休憩で寄った、水ヶ塚公園から。
さっき、あのてっぺんまで行ったんだなーと思いながら、帰路に就きました。
この後は、御胎内温泉健康センターで温泉に浸かり、足柄SAでおみやげを買って帰りました。
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7/2 17:33
トイレ休憩で寄った、水ヶ塚公園から。
さっき、あのてっぺんまで行ったんだなーと思いながら、帰路に就きました。
この後は、御胎内温泉健康センターで温泉に浸かり、足柄SAでおみやげを買って帰りました。
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