富士見台高原（萬岳荘先の稜線まで）ヘブンスそのはらから

2015年01月04日(日) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 8.0km
• 登り: 341m
• 下り: 345m

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ヘブンスそのはらスノーシューチケット（大人3000円）

コース状況／危険箇所等

積雪が思った以上に多く、トレースに助けられました。無かったら早々に撤退していたと思われます。
詳しい方によると、斜度が高い箇所は雪崩の恐れもあるとのことでした。雪山に関しては、今後も危険度の低いところに限定して行くつもりではいるものの、気候条件や場所によっては危険度が増すので、雪山知識の習得（講習等）は必要だと感じました。

写真

1/4 9:49

最初は曇りでしたが、、すぐにどんよりさが増し、雪が降ってきました。。

1/4 9:50

1/4 10:21

1/4 10:21

1/4 10:26

天気予報は晴れだったのに、、

1/4 10:26

1/4 10:42

1/4 10:42

神坂峠にて。ここに10:30に着く予定でした。11:00だったら引き返すつもりでしたが、10分遅れの10:40だったので進むとしました。（出発が30分以上遅れていたので、挽回できてよかったです）。

1/4 10:51

ずっとこんな調子です。

1/4 10:51

1/4 12:47

萬岳荘でホットチョコレートを飲みながら。真っ白で何も見えません。

1/4 12:48

まっしろ

1/4 12:48

びゅーっ。

1/4 13:02

撮るものないのでやけくそです。

1/4 13:02

1/4 13:04

萬岳荘。帰り際に。
うっかり撮るのを忘れるところでした。

1/4 13:14

1/4 13:15

1/4 14:02

展望台に戻ったころに、ようやくお天道様が顔を出したので、セルフ記念写真（三枚目でなんとか)。

1/4 14:03

最後は気分良し！

1/4 14:10

フリースのみでリフトはちょい寒かったです。この時点でトレッキングポールをリフト前に刺しっぱなしであることに気付かずOTL。リフトを降りてからリフト係の方にポールを降ろしていただきました。

1/4 14:17

次こそは晴れ希望です。

撮影機器：

FUJIFILM X100S 富士フイルム

装備

個人装備

長袖フリース(MHW Desna Hoody) 長袖インナー (MB スーパーメリノウールM.W.ラウンドネックシャツ) ハードシェル (Patagonia Knifeblade Hoody) タイツ (UQ ウォームドライタイツ) ズボン (BD Dawn Patrol Hybrid Bib) 靴下 アウター手袋 (MB ウールインナー+アウターミトン) 薄手手袋(UQ ヒートテック手袋) ダウンジャケット (UQ) ゲイター (Rab Stretch Neo Gaiter) ネックウォーマー 靴（Teva Chair5） ザック スノーシュー (MSR Evo Tour) 昼ご飯 (チリビーンズ ロールパン) 行動食(トレールミックスナッツ) 非常食(餅 カロリーメイト) 飲料(湯 ホットチョコレート) 地図 コンパス ヘッドランプ 予備電池（Anchor 9000mAh） GPS (iPhone) 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス 手ぬぐい ストック (BD Ultra Mountain FL) カメラ (Fujifilm X100S)

感想

kimotoyama

昨シーズンの車山高原に続く2回目のスノーシューハイク。
晴れの天気予報を見て4日を選びましたが、結果は雪。そこら辺はちょいと残念でしたが、十分楽しめました。雪山知識の重要性も認識出来たのも含めて、雪で良かったと思っています。

萬岳荘での昼食は3名とご一緒させてもらいました。山では大抵一人もくもくと登る（か、仲間と登るか）のみで、こういった機会が殆どなかったので、新鮮でした。
ガス欠しないように、チリビーンズを多めに作って持って行きましたが、多すぎて、膨満感たっぷりでした。とはいえ、結果としてはカロリー摂取のためかポカポカして、最後まで体がよく動いたので良かったです。

萬岳荘から登って稜線に出たところはホワイトアウトで何も見えず、方向を見失いそうだったので、そこから引き返しました。他に10名程同じ時間帯に登った方がみえましたが、皆引き返してきた模様でした。

余談：15:30に帰宅して夕食を作る予定でしたが、16:30着で、それから簡単ピザ生地作って、、とやっていたら夕食は19時頃となってしまいました。