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Yamareco

記録ID: 572876
全員に公開
ハイキング
関東

高畑山から倉岳山

2015年01月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:46
距離
12.1km
登り
1,127m
下り
1,164m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:11
休憩
0:34
合計
4:45
7:47
55
8:42
8:42
37
9:19
9:19
21
9:40
9:51
1
9:52
9:52
20
10:12
10:15
27
10:42
11:01
76
12:17
12:17
13
12:30
12:31
1
12:32
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
コース中、危険と感じられた箇所は特にありませんでした。
指導標も要所に設置してありました。
登山ポストは、今回コースでは下山口にあたる倉岳山登山口にあります。
鳥沢駅にはありませんでした。
鳥沢駅には早朝7:41に降り立ちました。
鳥沢駅には早朝7:41に降り立ちました。
駅からしばらくは国道20号を歩き、信号を右折して路地に入ると背の低いアンダーパスで中央線をくぐり抜けます。
駅からしばらくは国道20号を歩き、信号を右折して路地に入ると背の低いアンダーパスで中央線をくぐり抜けます。
さらに車道を進むと立派な橋で桂川を渡ります。
さらに車道を進むと立派な橋で桂川を渡ります。
小篠貯水池へ向かう道はゲートで閉ざされています。
小篠貯水池へ向かう道はゲートで閉ざされています。
ゲートの右にある出入り口で中に入りました。
ゲートの右にある出入り口で中に入りました。
冬の朝の貯水池は冷え冷えとしていました。
冬の朝の貯水池は冷え冷えとしていました。
しばらくは暗い樹林帯の中をオシノ沢沿いに歩きます。
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しばらくは暗い樹林帯の中をオシノ沢沿いに歩きます。
やがて、穴路峠方面と高畑山方面の分岐に出会うので、右折して高畑山に向かいました。
やがて、穴路峠方面と高畑山方面の分岐に出会うので、右折して高畑山に向かいました。
尾根筋をからみながら登っていき、振り返ると桂川対岸の扇山がせり上がって見えます。
尾根筋をからみながら登っていき、振り返ると桂川対岸の扇山がせり上がって見えます。
明るい尾根道に変わります。
明るい尾根道に変わります。
樹林越しに倉岳山方面が望めます。
樹林越しに倉岳山方面が望めます。
歩き始めて約2時間で、高畑山に到着!
歩き始めて約2時間で、高畑山に到着!
それまでまったく見えなかった富士山がドーンと真っ正面に控えています。(富士山の右手前は鹿留山か?)
5
それまでまったく見えなかった富士山がドーンと真っ正面に控えています。(富士山の右手前は鹿留山か?)
高畑山を後にして、尾根道を倉岳山方面に向かいます。
明るい尾根道が続きます。
高畑山を後にして、尾根道を倉岳山方面に向かいます。
明るい尾根道が続きます。
天神山は通過。
やや急な下りを注意して降りれば穴路峠です。
歴史のある峠みたい。
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やや急な下りを注意して降りれば穴路峠です。
歴史のある峠みたい。
稜線は一貫してこんな感じでした。
稜線は一貫してこんな感じでした。
最後のひと登りで倉岳山に到着!
最後のひと登りで倉岳山に到着!
高畑山に負けず劣らずの大展望が広がります。(ていうか、こちらの方が広々としていました。)
3
高畑山に負けず劣らずの大展望が広がります。(ていうか、こちらの方が広々としていました。)
北に目を転じれば、昨年、自転車と歩きのコラボで登頂した雁ヶ腹摺山や黒岳の姿が大きいです。
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北に目を転じれば、昨年、自転車と歩きのコラボで登頂した雁ヶ腹摺山や黒岳の姿が大きいです。
高度感ばっちり!
高度感ばっちり!
賑やかな指導標の立野峠。
ここから北に下る道は薄暗くてあまり快適ではありません。
賑やかな指導標の立野峠。
ここから北に下る道は薄暗くてあまり快適ではありません。
10分ほど下ると水場がありました。(よく見ると飲用には不適とありました。)
10分ほど下ると水場がありました。(よく見ると飲用には不適とありました。)
月屋根沢沿いに下りきると登山口に到着。(登山ポストあり)
月屋根沢沿いに下りきると登山口に到着。(登山ポストあり)
立野集落からの景色
立野集落からの景色
かわいらしい雰囲気の梁川駅に無事到着!
かわいらしい雰囲気の梁川駅に無事到着!

感想

2015年の初山歩きです。
年の初めなので、富士山のよく見える山を選んだところ、快晴に恵まれて富士山の大展望が得られました。
じつはこの山、32年ぶりの再訪になります。
年月は経ってもコースの様子はほとんど変わっていませんでした。

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