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Yamareco

記録ID: 572893
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
支笏・洞爺

紋別岳と748mピーク

2015年01月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
tarumae-yama その他9人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:58
距離
6.4km
登り
133m
下り
692m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
0:00
合計
5:28
8:10
328
登山ポスト8時15分→頂上10時18分~10時39分→748mピーク11時33分~12時05分(昼食)→登山道に合流12時35分→登山ポスト13時34分
天候 曇りのち一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
全行程スノーシューを使用。吹き溜まり部分があるものの問題なし
駐車場からスノーシューを履いてスタート。
下山時、第2駐車場もほぼ一杯だった
2015年01月11日 08:01撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1/11 8:01
駐車場からスノーシューを履いてスタート。
下山時、第2駐車場もほぼ一杯だった
吹き溜まりがあるが、問題なし
2015年01月11日 09:57撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1/11 9:57
吹き溜まりがあるが、問題なし
トレースが消えているところもあるが、先頭を男性陣が5分間で交代しラッセルする
2015年01月11日 10:00撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1/11 10:00
トレースが消えているところもあるが、先頭を男性陣が5分間で交代しラッセルする
他のメンバーは頂上まで保全道路を使ったけれど、我々3名は近道をしたため、結果的にひどいラッセルになった。
後続のあいさんはH原さんから初ラッセルの特訓を受ける
2015年01月11日 10:07撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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1/11 10:07
他のメンバーは頂上まで保全道路を使ったけれど、我々3名は近道をしたため、結果的にひどいラッセルになった。
後続のあいさんはH原さんから初ラッセルの特訓を受ける
ようやく頂上に到着。保全道路組は早々と着いていた
2015年01月11日 10:17撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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1/11 10:17
ようやく頂上に到着。保全道路組は早々と着いていた
頂上標識を前に記念写真。N君の撮影
2015年01月11日 10:25撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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1/11 10:25
頂上標識を前に記念写真。N君の撮影
頂上から藻岩山や札幌市街がよく見える
2015年01月11日 10:25撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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頂上から藻岩山や札幌市街がよく見える
しかし、支笏湖方面はガスの中。我々の後から到着したソロの男性に撮ってもらう。一人途中で下山したため総員9名
2015年01月11日 10:39撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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1/11 10:39
しかし、支笏湖方面はガスの中。我々の後から到着したソロの男性に撮ってもらう。一人途中で下山したため総員9名
下山を開始し、748mピークに向かう
2015年01月11日 10:41撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1/11 10:41
下山を開始し、748mピークに向かう
途中初めてスライドした方は、以前恵庭岳で写真を撮らせて頂いた札幌のNさんご夫妻だった。どうやら背中にソリを担いでいる様子
2015年01月11日 10:47撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1/11 10:47
途中初めてスライドした方は、以前恵庭岳で写真を撮らせて頂いた札幌のNさんご夫妻だった。どうやら背中にソリを担いでいる様子
この手前のピークでトレースがなくなっていたが、全員748mピーク(中央やや右)まで行くと
2015年01月11日 11:10撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1/11 11:10
この手前のピークでトレースがなくなっていたが、全員748mピーク(中央やや右)まで行くと
途中、眺望が良いところで皆さん写真撮影を始めた
2015年01月11日 11:10撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1/11 11:10
途中、眺望が良いところで皆さん写真撮影を始めた
青空が広がり、一気にテンションが上がった
2015年01月11日 11:14撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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青空が広がり、一気にテンションが上がった
この木は中々良い雰囲気を持っていたので
2015年01月11日 11:16撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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この木は中々良い雰囲気を持っていたので
前方に見えるのが748mピーク。先頭でラッセルに頑張るN君。H原さんは唯一ワカン
2015年01月11日 11:24撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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1/11 11:24
前方に見えるのが748mピーク。先頭でラッセルに頑張るN君。H原さんは唯一ワカン
一部雪庇が出来ているので、木のあるところをジグを切って登る
2015年01月11日 11:24撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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1/11 11:24
一部雪庇が出来ているので、木のあるところをジグを切って登る
748mピークに到着。バックに紋別岳がクッキリと見える
2015年01月11日 11:33撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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1/11 11:33
748mピークに到着。バックに紋別岳がクッキリと見える
紋別岳をバックに記念写真
2015年01月11日 11:34撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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紋別岳をバックに記念写真
748mピークからの眺望
2015年01月11日 11:53撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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748mピークからの眺望
風も弱く、頂上で雪庇を利用し雪を少し削って食堂?を作った
2015年01月11日 11:53撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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1/11 11:53
風も弱く、頂上で雪庇を利用し雪を少し削って食堂?を作った
食堂?の後ろから
2015年01月11日 11:54撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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1/11 11:54
食堂?の後ろから
下山時、風紋を撮影。前方に頂上が雲に覆われた風不死岳と左に樽前山
2015年01月11日 12:15撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1/11 12:15
下山時、風紋を撮影。前方に頂上が雲に覆われた風不死岳と左に樽前山
尻滑りをしながら下山
2015年01月11日 12:16撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1/11 12:16
尻滑りをしながら下山
左端にシルバー組3名が見える。後を追うN君達
2015年01月11日 12:30撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1/11 12:30
左端にシルバー組3名が見える。後を追うN君達
登山道に合流後、そのすぐ先でN夫人がソリ滑り。それを動画で撮影するご主人。
私と同じオリンパスのOMD-EM5を使っていたので、この後ご主人とカメラの話題でしばし一緒に下山
2015年01月11日 13:20撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1/11 13:20
登山道に合流後、そのすぐ先でN夫人がソリ滑り。それを動画で撮影するご主人。
私と同じオリンパスのOMD-EM5を使っていたので、この後ご主人とカメラの話題でしばし一緒に下山

感想

2日前に知人の positive51さんが紋別岳に登っており、それ以降状況は殆ど変わっていないと思われる。
駐車場からスノーシューを履いたけれど、しっかりとトレースがあって吹き溜まりの部分も含め頂上まで問題なかった。

今回は紋別岳の頂上から途中まで降り、そこから西に1kmほどのところにある748mピークまでピストンを追加した。

紋別岳からのこのコースは、数年をかけて3年前に支笏湖外輪山の一周を達成したとき、何カ所か展望の素晴らしい所があったのだが、紋別岳から幌平山までの間もその一つだった。

今回はその区間の一部だが、同行者に私のお勧めのコースを案内したかった。実際は幌平山までの行程の四分の一も歩いていないけれど、紋別岳の登山道から748mピークまでは1時間半ほどで往復出来る。
それなのに、殆ど疎林のコースだから展望が素晴らしい。
同行者は初めて歩くコースだったが、全員眺望の良さに喜んでくれたと思う。

ラッセルがひどければ途中で引き返す可能性もあったのだが、行程の半分くらいは前日のものかトレースがあって有り難く利用させてもらった。
後半はノーラッセルだったけれど、それ程沈まなかったためほぼ想定した時間で往復出来た。

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