小松原湿原 日蔭山

2023年07月17日(月) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 12.4km
• 登り: 551m
• 下り: 550m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:48

8:12 スタート地点
8:19 8:19 小松原湿原入口
8:28 8:29 下ノ代分岐
9:26 9:26 上ノ代
9:37 9:43 小松原避難小屋
10:25 10:56 日蔭山
11:38 11:40 小松原避難小屋
11:51 11:56 上ノ代
12:45 12:45 下ノ代分岐
12:53 12:54 小松原湿原入口
13:00 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

釜川に沿って上流に続く道を南下すると途中からダートとなりその先にゲートがあります。ダート区間数分程度。
ゲート前は工事関係の施設があったのでその手前の路肩に駐車。
山と高原地図ではP5台の表記の場所です。

コース状況／危険箇所等

湿原細い木道。すれ違いは注意。（ほとんど人はいないと思いますが・・・）また濡れていたらスリップにも注意。
下ノ代〜中ノ代の登山道は歩きやすい道でした。
上ノ代〜日蔭山。少し斜面で歩きにくいところもありますが草も刈られていて概ね歩きやすい道でした。

その他周辺情報

ゆくら妻有　源泉かけ流し600円
内湯、外湯　洗い場10箇所以上と多い。

写真

7/17 7:08

ゲート。車はここまでです。
工事関係車両はこの先も通るみたいなので
通行の妨げにならない場所に駐車。

7/17 7:52

登山口までコースタイム1：50　登り460m
私は帰りに楽をするために自転車を使いましたが
登りは8割ぐらい押して歩いたかな？

7/17 8:11

舗装路と砂利を繰り返し、登ること1時間以上
登山口手前でちょっと道が荒れてきました。

7/17 8:12

自転車はここまで。
ここまででもう汗だくです。登山口までが一番汗かきました・・・

7/17 8:19

少し歩くと登山口とトイレ。

7/17 8:20

さあ出発！

7/17 8:21

スタートからワタスゲとキンコウカがお出迎え

7/17 8:29

下ノ代到着

7/17 8:31

いい感じの湿地帯です。

7/17 8:37

中ノ代までは樹林帯の上り。
程よい斜面で歩きやすかったです。

7/17 9:00

中ノ代到着

7/17 9:01

キンコウカ。赤紫の花はサワランかな？

7/17 9:02

ワタスゲはまだ湿ってます。

7/17 9:03

ちょっと狭いけど快適な木道
人もほとんどいません。帰りまでに2組会いました。

7/17 9:04

日が差してきました。
とはいえこれから向かう苗場山方面は曇ってます。

7/17 9:07

大きな池塘が現れました。

7/17 9:11

キンコウカの群生と池塘

7/17 9:11

川のような池塘。島があるのがいい

7/17 9:14

上ノ代を抜けて避難小屋へ

7/17 9:38

渡渉。川は細いのでなんてことはありません。

7/17 9:39

避難小屋。前回尾瀬は山頂なしのハイキングだったので今回は日蔭山山頂を目指してみます。

7/17 9:58

草がしっかり刈られてました。
こういう登山道までしっかり整備してくれる方がいらっしゃることには感謝しかありません。

7/17 10:26

日蔭山山頂到着
霧でほとんど見えなかったのでここまで全力で登りました。

7/17 10:27

ものすごい数のトンボが飛んでいます。

7/17 10:39

ザックにもとまってます。アブも4匹・・・
虫除けに効果があるとされるオニヤンマ君は仕事してないな・・・

7/17 10:47

たまに薄日が差して霧ノ塔に向かう稜線が見えました。
しかし苗場山までは見えないな・・・
なかなか楽しそうな稜線です。
しばらく待ったけど青空は拝めそうもないので撤収。

7/17 11:37

ワタスゲが乾いてきました。

7/17 11:57

湿原風景自体は非常にいいので天気のいい日に
リベンジしたいです。

7/17 12:11

高山植物にお別れ

7/17 13:01

帰りは自転車。ブレーキしながら下るだけのボーナスステージ
でもずっとブレーキ握るのとダートでバランス取るのに意外と腕を使い翌日筋肉痛・・・

7/17 13:24

20分少々で戻れました。
これにて無事下山。

感想

koebi

3連休ということで混雑を避けるためマイナー登山ルートで行ってみたいリストにあった小松原湿原に行ってきました。
残念ながら通しで青空とはいきませんでしたが池塘とお花畑が魅力的なこのコースはまたリベンジしたいと思います。