竜ヶ岳からのダイヤモンド富士と本栖湖畔からの逆さ富士

2015年01月11日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.2km
• 登り: 584m
• 下り: 8m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:00

5:20 本栖湖キャンプ場
6:20 6:20 石仏、見晴らし台
7:20 竜ヶ岳

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本栖湖キャンプ場駐車場
本栖湖畔沿い。何百台と停められるほど大きい。

写真

1/11 5:38

駐車場を5:20過ぎに出発し、15分ほどで登山口に到着。駐車場からはキャンプ場の中を通りますが、所々に案内があり迷うことはないかと思います。キャンプ場内のトイレが利用できます。ヘッドライト必須。

1/11 6:25

6:25。稜線に出ると富士山がドーンとお目見え。まだ暗いですが、周りのオレンジ色が良い感じです。

1/11 6:32

登山道の霜柱は、まるで白髪ネギのようです。

1/11 6:34

まだまだ暗い富士山。けど何かキレイ。

1/11 6:36

たった2分後なのに、かなり明るくなってきました。

1/11 6:38

この時点では眼下の青木ヶ原樹海や朝霧高原は見えていますが、この後は雲に隠れます。

1/11 6:41

白髪ネギを手に取ってみました。

1/11 6:45

だいぶ明るくなってきましたが、太陽はまだ富士山の向う側です。

1/11 6:56

樹海の向うにかすかに精進湖が見えます。

1/11 6:57

登山道は白く凍っていますが、登りはアイゼンなしで登頂。ただし、何度か滑りました。

1/11 7:22

竜ヶ岳の山頂からの富士山。雲に包まれた朝霧高原に光が差してきました。

1/11 7:40

雲は樹海にまで進出。さあ、いよいよダイヤモンド富士が始まります。ここからは連続写真風に。

1/11 7:41

1/11 7:43

1/11 7:43

1/11 7:43

1/11 7:46

1/11 7:46

1/11 7:48

1/11 7:50

7:40から10分間のショーでした。

1/11 7:50

同じ写真の明るさとコントラストを変えるとこんな感じ。

1/11 8:08

太陽が出て暖かくなってきましたが、それでも寒い中で軽く腹ごしらえ。バックは隣の雨ケ岳で遠景は南アルプスです。

1/11 8:18

南アルプス。残念ながら白峰三山の山頂は雲で隠れています。

1/11 8:27

だいぶ太陽が昇りました。

1/11 8:33

山頂が広い竜ヶ岳。1,485mの標識。

1/11 8:58

下りは軽アイゼンを装着。

1/11 9:03

八ヶ岳（雲に覆われている）と奥秩父方面の眺め。真ん中は国師ケ岳だと思います。

1/11 9:05

奥秩父の更に東方面。精進湖の向うは三ツ峠山ですかね。

1/11 9:10

途中にある本栖湖へ直接下る分岐がありますが、来た道を戻ります。

1/11 9:26

石仏展望台を見下ろします。下界の雲も消えてます。

1/11 9:59

振り返る竜ヶ岳。

1/11 10:01

本栖湖をチラ見。下山後にはダイヤモンド富士とは別の富士山が待ってます。

1/11 10:42

車を停めた本栖湖キャンプ場駐車場。すごーく広い。

1/11 10:58

竜ヶ岳の山頂も風がなかったので、もしかしてと本栖湖の北西側に移動すると、きれいな逆さ富士を見ることが出来ました！

1/11 10:58

湖畔のトイレの脇からは、千円札裏面のデザインのモデルとなった岡田紅陽の写真「湖畔の春」の撮影場所への登山道が整備されています。

1/11 11:22

30分弱の急登を登ります。途中には薬きょうがたくさん落ちていました。

1/11 11:40

展望台からの眺め。実際の撮影場所はここではないらしいですが、千円札の裏面とほぼ同じ眺めです。残念ながら風が出始めて逆さ富士は消えてしまいました・・・。それでも、隠れた絶景ポイントです。

1/11 12:03

ダイヤモンド富士と逆さ富士とを楽しんだ最高の一日に大満足。

撮影機器：

OLYMPUS PEN E-P5 オリンパス

コメント

picchy27

富士山美しいですね！
こんにちは。どの写真も素敵ですね。
特に夜明け前の写真8、自分が山で撮りたいのはこういうのだなぁ〜と。
今年のダイヤモンドは終わってしまいましたが竜ヶ岳に行ってみたくなりました。

kubo_daita

Re: 富士山美しいですね！
picchy27さん。コメントありがとうございます。
写真を褒めていただきましたが、picchy27さんの写真の方がずっと素敵ですよ。
谷川岳の写真はどれも綺麗に撮れていて、我々は谷川岳へ行きたいと思っちゃいました。