早池峰山

2023年07月22日(土) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 5.0km
• 登り: 664m
• 下り: 654m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:23

8:07 小田越
8:45 8:50 御門口
9:56 9:56 御金蔵
10:21 10:34 天狗の滑り岩
10:40 10:40 剣ヶ峰分岐
10:44 10:44 門馬コース分岐
10:53 11:09 早池峰山頂避難小屋
11:13 11:14 門馬コース分岐
11:17 11:17 剣ヶ峰分岐
11:28 11:28 天狗の滑り岩
11:37 11:37 御金蔵
12:14 12:14 御門口
12:34 12:34 小田越
12:34 ゴール地点

天候

晴れ　でも結構ガス

アクセス

利用交通機関：

バス

岳駐車場からシャトルバス

コース状況／危険箇所等

さすが百名山　完璧な整備

写真

7/22 10:00

たぶん７か８合目位。ガスがわっと切れておそらく頂上に連なっているであろうピークが見えた

7/22 10:27

40度位に見えた岩の登り地点がある。30m位の標高差だと思う。帰りは渋滞してた。団体がいたから。でもリーダーの人がちゃんと交通整理してくれてて助かった。そのリーダーの人が先に降りて、と言ってるのに２〜３人しか行かないので、動かない５〜６人を飛び越して、当方、ぐいっと前に出た。恨みを買ったかもしれない

7/22 10:58

頂上は岩ゴツゴツが多いがそこそこキャパはある。でも標柱は立派なのはない

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

感想

macharming

この前の３連休、もちろん天気に恵まれなかったのもあるが、飯豊山に登り出さなかったのは、本当はビビってた、のは自分自身に嘘をつけない気がしてた。

どうにも体調が優れない、歩く能力も落ちてるように感じてるなか、累計標高差2200mありそうな飯豊山に本当に登れるのだろうか、と。

ここんとこ気負って、飯豊山に登ります宣言したり、勝手に自分の単なる趣味の自由を縛ってた感じがあるので、今の自分の位置、状態を確かめる、レジャー、ハイキング登山として、なんの気なしの北上で何度も車のなかで仮眠をとりながらの、早池峰山に。今週は後半結構疲れてた。

早池峰山は、東北にいさえすれば、いつでも来れる、いつでも登れる、で結局、後回しになりそうな気がしてたので、良いタイミングだと思った。

結果、思惑通り、楽勝登山だった。そして、やっぱり身体は少し落ちてる気がした。

でも、ここんとこ整備があんまりされてないとこばっかり登ってたので、整備完璧な山は、はっきり楽しかった。

集団がいて、イライラもあったし、シャトルバスも嫌いだが久々楽しい登山だった。