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Yamareco

記録ID: 5755971
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

信濃路自然歩道(竜返しの滝〜白糸の滝)から小浅間山へ登る

2023年07月25日(火) [日帰り]
 - 拍手
hadzuki mayaneco その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:01
距離
12.6km
登り
628m
下り
321m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:51
休憩
2:08
合計
6:59
9:45
21
10:06
10:32
42
11:14
11:19
69
12:28
12:28
6
12:34
13:02
5
13:07
13:07
56
14:03
14:24
49
15:13
16:00
42
16:42
16:43
1
16:44
峰の茶屋バス停
信濃路自然歩道の小瀬温泉〜峰の茶屋間の沢と苔の森を散策し、2つの滝を巡ります。また、峰の茶屋から標高1655mの小浅間山へ登り、火山特有の荒漠とした山頂からのパノラマと浅間山の勇姿を望みます。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
起点:小瀬温泉バス停
(軽井沢駅北口2番乗り場から草軽交通バスで16分:460円)
終点:峰の茶屋バス停
(JR軽井沢駅北口行き草軽交通バスで28分:880円)
コース状況/
危険箇所等
信濃路自然歩道は森の中を散策するよく整備された遊歩道ですので危険な個所はありません。小浅間山の登山道も危険な個所はありませんが、山頂直下の登山道は白ザレの斜面になりますので、滑らないよう注意が必要です。
その他周辺情報 ※草軽交通バスでは、現金またはPayPay(スキャン支払い)のみ利用可能。Suica,PASMOなど交通系ICカードは利用できません。
※軽井沢駅は、JR東日本の北陸新幹線と、しなの鉄道のしなの鉄道線のみ乗り入れています。JR信越本線の横川駅〜軽井沢駅間は廃線となり、JRバスが運行されていますので、ご注意ください。
JR横浜駅を4:21の京浜東北線始発で出発〜久しぶりの青春18きっぷ利用です。
2023年07月25日 04:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 4:12
JR横浜駅を4:21の京浜東北線始発で出発〜久しぶりの青春18きっぷ利用です。
JR横川脇に到着。くまの大好きな「おぎのや」さんの峠の釜めしが有名ですが、JR信越本線は、今はここが終点になってしまいました。
2023年07月25日 07:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 7:31
JR横川脇に到着。くまの大好きな「おぎのや」さんの峠の釜めしが有名ですが、JR信越本線は、今はここが終点になってしまいました。
駅前のレンタカー屋さんの前を歩いて少し行くと、JRバスの乗り場がありました。
2023年07月25日 07:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 7:41
駅前のレンタカー屋さんの前を歩いて少し行くと、JRバスの乗り場がありました。
軽井沢駅行きのバスに乗ります。
2023年07月25日 07:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 7:59
軽井沢駅行きのバスに乗ります。
いまは北陸新幹線としなの鉄道のみとなってしまった軽井沢駅に到着。駅前でランチなどのちょっとした買い物を済ませます。
2023年07月25日 09:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 9:09
いまは北陸新幹線としなの鉄道のみとなってしまった軽井沢駅に到着。駅前でランチなどのちょっとした買い物を済ませます。
軽井沢駅北口2番のりばから、草軽交通バスに乗ります。
2023年07月25日 09:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 9:11
軽井沢駅北口2番のりばから、草軽交通バスに乗ります。
小瀬温泉バス停で下車。ここが今回の起点です。
2023年07月25日 09:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 9:43
小瀬温泉バス停で下車。ここが今回の起点です。
久しぶりの山歩きでミョ〜にテンションの高いウサクマです♪
2023年07月25日 09:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 9:44
久しぶりの山歩きでミョ〜にテンションの高いウサクマです♪
ホテルの脇から自然歩道に入ります。
2023年07月25日 09:46撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 9:46
ホテルの脇から自然歩道に入ります。
ホテル客の駐車場を少し歩くと、車両通行止めの標識。ここから散策路ですね。
2023年07月25日 09:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 9:49
ホテル客の駐車場を少し歩くと、車両通行止めの標識。ここから散策路ですね。
鳥さんのさえずりを聴きながら森を歩きます。
2023年07月25日 09:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 9:52
鳥さんのさえずりを聴きながら森を歩きます。
ヤマアジサイ
2023年07月25日 09:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 9:56
ヤマアジサイ
せせらぎの音が近づいてきて、味のある木橋を渡ります。
2023年07月25日 09:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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せせらぎの音が近づいてきて、味のある木橋を渡ります。
お〜清涼感たっぷり♪
2023年07月25日 09:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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お〜清涼感たっぷり♪
橋を渡ると分岐標識。まずは右に。竜返しの滝を目指します。
2023年07月25日 10:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 10:02
橋を渡ると分岐標識。まずは右に。竜返しの滝を目指します。
オブジェのような苔むした木の根の脇を抜けると・・・
2023年07月25日 10:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 10:03
オブジェのような苔むした木の根の脇を抜けると・・・
竜返しの滝が見えてきました。
2023年07月25日 10:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 10:05
竜返しの滝が見えてきました。
沢にも降りられます。
2023年07月25日 10:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 10:06
沢にも降りられます。
滝壺近くまで行って、マイナスイオンの滝ミストをたっぷり浴びました〜♪
2023年07月25日 10:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/25 10:32
滝壺近くまで行って、マイナスイオンの滝ミストをたっぷり浴びました〜♪
先ほどの分岐標識まで戻り、左の白糸の滝方面へ向かいます。
2023年07月25日 10:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 10:39
先ほどの分岐標識まで戻り、左の白糸の滝方面へ向かいます。
湿り気のある森には巨大なオシダが群生していて、太古の森のよう。
2023年07月25日 10:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 10:44
湿り気のある森には巨大なオシダが群生していて、太古の森のよう。
少し標高が上がると、ハルニレの森に。
2023年07月25日 10:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 10:47
少し標高が上がると、ハルニレの森に。
信濃路自然歩道の道標には2種類があるようです。
2023年07月25日 11:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 11:09
信濃路自然歩道の道標には2種類があるようです。
路傍にはさまざまな夏花が咲いています。
2023年07月25日 11:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 11:12
路傍にはさまざまな夏花が咲いています。
いったん白糸ハイランドウェイを横切ります。ここに竜返しの滝バス停があるみたいですが、ここからだと滝は遠いよ・・・
2023年07月25日 11:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 11:14
いったん白糸ハイランドウェイを横切ります。ここに竜返しの滝バス停があるみたいですが、ここからだと滝は遠いよ・・・
このコースの橋は、水と苔の森によく似合う木橋になっているみたいですね。
2023年07月25日 11:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 11:17
このコースの橋は、水と苔の森によく似合う木橋になっているみたいですね。
橋から見下ろす渓流に癒されますね〜
2023年07月25日 11:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 11:18
橋から見下ろす渓流に癒されますね〜
さっきまでは沢筋から離れた稜線伝いを歩いてきましたが、ここでまた一気に渓流まで降りてきました。
2023年07月25日 11:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 11:18
さっきまでは沢筋から離れた稜線伝いを歩いてきましたが、ここでまた一気に渓流まで降りてきました。
でも今回のルートは、基本的に上り。勾配は緩やかですが、峰の茶屋まで登りっぱなしです。
2023年07月25日 11:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 11:19
でも今回のルートは、基本的に上り。勾配は緩やかですが、峰の茶屋まで登りっぱなしです。
それでも、木立の間から覗く渓流は、ずいぶんと近くなりました。
2023年07月25日 11:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/25 11:23
それでも、木立の間から覗く渓流は、ずいぶんと近くなりました。
この辺りは針葉樹(カラマツ)の森
2023年07月25日 11:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 11:26
この辺りは針葉樹(カラマツ)の森
可愛いキノコ。でも、きっと食べちゃダメなやつ(知らんけど)
2023年07月25日 11:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 11:27
可愛いキノコ。でも、きっと食べちゃダメなやつ(知らんけど)
身の丈よりもずっと巨大なヤツデ。
2023年07月25日 11:30撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 11:30
身の丈よりもずっと巨大なヤツデ。
鮮やかな赤い実はトチバニンジンかな?
2023年07月25日 11:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 11:35
鮮やかな赤い実はトチバニンジンかな?
ようやく標識に残り距離が表記され始めました。白糸の滝まで、あと1.8km。
2023年07月25日 11:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 11:36
ようやく標識に残り距離が表記され始めました。白糸の滝まで、あと1.8km。
渓流に沿って趣きのある木道が設置されていました。
2023年07月25日 11:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 11:39
渓流に沿って趣きのある木道が設置されていました。
せせらぎと野鳥の囀りがもりをつつみます。
2023年07月25日 11:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 11:40
せせらぎと野鳥の囀りがもりをつつみます。
ここでも苔むした木道で渓流を渡ります。くまが渡るところをウサさんが撮ってくれました〜
2023年07月25日 11:46撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 11:46
ここでも苔むした木道で渓流を渡ります。くまが渡るところをウサさんが撮ってくれました〜
なので、後から同じ木橋を渡るウサさんを、先行して坂を登ったくまが返礼撮影。
2023年07月25日 11:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 11:48
なので、後から同じ木橋を渡るウサさんを、先行して坂を登ったくまが返礼撮影。
交通量が少ないので目立ちませんが、この辺りは、渓流を挟んで向かい側は、白糸ハイランドウェイなのです。
2023年07月25日 11:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 11:57
交通量が少ないので目立ちませんが、この辺りは、渓流を挟んで向かい側は、白糸ハイランドウェイなのです。
とてもそうは思えないこの渓流風景。
2023年07月25日 11:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 11:58
とてもそうは思えないこの渓流風景。
木道は一部腐っているところがあるので注意(踏み抜いた人、怪我しなかったかな〜)
2023年07月25日 11:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 11:58
木道は一部腐っているところがあるので注意(踏み抜いた人、怪我しなかったかな〜)
苔の森が広がります。
2023年07月25日 12:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/25 12:07
苔の森が広がります。
クマ注意の警告版
2023年07月25日 12:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 12:24
クマ注意の警告版
白糸の滝入口に到着。車で来ている軽装な観光客さんがワンサカで、ウサクマ浮いてるな〜
2023年07月25日 12:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 12:27
白糸の滝入口に到着。車で来ている軽装な観光客さんがワンサカで、ウサクマ浮いてるな〜
白糸の滝前段、なかなかの水量ですね。ここからも滝見台に人が溢れているのが見えます。
2023年07月25日 12:30撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 12:30
白糸の滝前段、なかなかの水量ですね。ここからも滝見台に人が溢れているのが見えます。
白糸の滝。写真撮影の観光客さんの間隙を縫って奇跡のパノラマ撮影。
2023年07月25日 12:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 12:33
白糸の滝。写真撮影の観光客さんの間隙を縫って奇跡のパノラマ撮影。
こちらはデジタル一眼のスローシャッターで撮影。ちょっと神秘的な雰囲気が出たかな〜
2023年07月25日 12:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/25 12:52
こちらはデジタル一眼のスローシャッターで撮影。ちょっと神秘的な雰囲気が出たかな〜
滝行中のウサクマ? この後、たくさんの観光客さんたちが、ウサクマの真似をしてやってました(笑)
2023年07月25日 12:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 12:53
滝行中のウサクマ? この後、たくさんの観光客さんたちが、ウサクマの真似をしてやってました(笑)
さて、観光客さんの群れとお別れして、峰の茶屋へ向かいます。
2023年07月25日 13:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 13:04
さて、観光客さんの群れとお別れして、峰の茶屋へ向かいます。
しょっぱなのこの階段はキツイ〜先行するお母さんとお子ちゃま2匹が元気すぎる〜
2023年07月25日 13:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 13:07
しょっぱなのこの階段はキツイ〜先行するお母さんとお子ちゃま2匹が元気すぎる〜
いきなりチラノのおじさんが出てきそうな巨大シダの森です。
2023年07月25日 13:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 13:43
いきなりチラノのおじさんが出てきそうな巨大シダの森です。
白糸の滝から1時間ほどで、峰の茶屋近くの信濃路自然歩道起終点に到着。今回歩いたコースは中部北陸自然歩道と併用しているんですね。
2023年07月25日 14:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 14:01
白糸の滝から1時間ほどで、峰の茶屋近くの信濃路自然歩道起終点に到着。今回歩いたコースは中部北陸自然歩道と併用しているんですね。
信濃路自然歩道の道標の方が年季が入っているかも。
2023年07月25日 14:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 14:01
信濃路自然歩道の道標の方が年季が入っているかも。
浅間山の勇姿がドドーーン!
2023年07月25日 14:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 14:02
浅間山の勇姿がドドーーン!
まずは帰りのバス停チェック。ウサクマが利用するのは草軽交通バスです。交差点の別のところには西武バスのバス停もあるので、間違わないように注意!
2023年07月25日 14:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 14:11
まずは帰りのバス停チェック。ウサクマが利用するのは草軽交通バスです。交差点の別のところには西武バスのバス停もあるので、間違わないように注意!
峰の茶屋さん、営業中。
2023年07月25日 14:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 14:12
峰の茶屋さん、営業中。
キレイな公衆トイレもあります。
2023年07月25日 14:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 14:17
キレイな公衆トイレもあります。
あの緑のこんもりとしたのが小浅間山。あれ?「火星のよう」と聞いていた荒漠とした雰囲気とだいぶ違うな〜
2023年07月25日 14:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 14:18
あの緑のこんもりとしたのが小浅間山。あれ?「火星のよう」と聞いていた荒漠とした雰囲気とだいぶ違うな〜
登山口の案内板。やっぱりココで良いようです。
2023年07月25日 14:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 14:18
登山口の案内板。やっぱりココで良いようです。
浅間山の噴火警戒レベルは「2」。小浅間山登山は問題なし、です。
2023年07月25日 14:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 14:23
浅間山の噴火警戒レベルは「2」。小浅間山登山は問題なし、です。
登山道も、歩き始めはこれまでと同じような森歩きですね。
2023年07月25日 14:25撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 14:25
登山道も、歩き始めはこれまでと同じような森歩きですね。
さまざまな草花に出逢えました。
2023年07月25日 14:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 14:28
さまざまな草花に出逢えました。
苔むした岩の上に小さなケルン。
2023年07月25日 14:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 14:34
苔むした岩の上に小さなケルン。
この辺りになると、森なんだけど、道に砂利が多くなってきました。
2023年07月25日 14:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 14:56
この辺りになると、森なんだけど、道に砂利が多くなってきました。
森を抜けた〜小浅間山山頂へに標識の先を見ると・・・
2023年07月25日 14:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 14:59
森を抜けた〜小浅間山山頂へに標識の先を見ると・・・
お〜だいぶイメージに近くなってきた! というか、森林限界超えた?ここまだ1500mくらいだよね。
2023年07月25日 14:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 14:59
お〜だいぶイメージに近くなってきた! というか、森林限界超えた?ここまだ1500mくらいだよね。
このザレた急斜面は体力を削り取られますね・・・
2023年07月25日 15:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 15:00
このザレた急斜面は体力を削り取られますね・・・
でも、山腹途中からでも、もうこの素晴らしい展望です。
2023年07月25日 15:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 15:02
でも、山腹途中からでも、もうこの素晴らしい展望です。
あれ?この子、富士山でも見たな〜オンタデだっけ?
2023年07月25日 15:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/25 15:04
あれ?この子、富士山でも見たな〜オンタデだっけ?
シモツケ? 調べたところでは登山口にある東大火山研究所の柵に植えられていたものが登山者によって運ばれたのでは、とのこと。
2023年07月25日 15:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/25 15:09
シモツケ? 調べたところでは登山口にある東大火山研究所の柵に植えられていたものが登山者によって運ばれたのでは、とのこと。
こちらはヤマハハコですね。
2023年07月25日 15:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 15:12
こちらはヤマハハコですね。
登頂ーーー!なまった足腰には結構きつかった〜
2023年07月25日 15:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 15:19
登頂ーーー!なまった足腰には結構きつかった〜
浅間山さん、こんにちは〜♪
2023年07月25日 15:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 15:21
浅間山さん、こんにちは〜♪
この季節、浅間山も「ガトーショコラ」とはいかないにで、まあモンブランで。ランチパックだけど(笑)
2023年07月25日 15:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 15:39
この季節、浅間山も「ガトーショコラ」とはいかないにで、まあモンブランで。ランチパックだけど(笑)
山頂からのパノラマ(東方面)。手前に角落山、鼻曲山、留夫山。少し離れて榛名山、赤城山あたりかな。
2023年07月25日 15:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 15:47
山頂からのパノラマ(東方面)。手前に角落山、鼻曲山、留夫山。少し離れて榛名山、赤城山あたりかな。
山頂からのパノラマを少し東南へ振ってみます。
2023年07月25日 15:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 15:48
山頂からのパノラマを少し東南へ振ってみます。
ちょっと望遠で。
2023年07月25日 15:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/25 15:50
ちょっと望遠で。
ちょっと望遠で。
2023年07月25日 15:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/25 15:52
ちょっと望遠で。
ちょっと望遠で。
2023年07月25日 15:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/25 15:54
ちょっと望遠で。
オンダケをたくさん見たのは富士山以来・・・ここは標高1650mくらい。でも、どう見ても森林限界を超えた高山も雰囲気ですよね〜
2023年07月25日 15:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 15:52
オンダケをたくさん見たのは富士山以来・・・ここは標高1650mくらい。でも、どう見ても森林限界を超えた高山も雰囲気ですよね〜
お名残惜しいですが、浅間山さんにお別れ告げて、さあ下山です。
2023年07月25日 15:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 15:58
お名残惜しいですが、浅間山さんにお別れ告げて、さあ下山です。
やっぱり、この白ザレの旧斜面の下りはキツイな〜
2023年07月25日 15:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 15:59
やっぱり、この白ザレの旧斜面の下りはキツイな〜
だいぶ陽も傾いたので、森の木洩れ日もアンバーになってきました。
2023年07月25日 16:25撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 16:25
だいぶ陽も傾いたので、森の木洩れ日もアンバーになってきました。
帰り道では往路で気づかなかった草花にも出会えました。上はウマノミツバ、下はヤマブキショウマかな?
2023年07月25日 16:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 16:38
帰り道では往路で気づかなかった草花にも出会えました。上はウマノミツバ、下はヤマブキショウマかな?
峰の茶屋近くの登山口に戻ってきました。さっき確認した草軽交通バスの峰の茶屋バス停でゴールです。
2023年07月25日 16:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/25 16:42
峰の茶屋近くの登山口に戻ってきました。さっき確認した草軽交通バスの峰の茶屋バス停でゴールです。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想




1日2410円で、JR線在来線乗り放題な「青春18きっぷ夏」の季節がやってまいりました〜地元横浜は連日の35℃越えで、ハイキングしたら熱中症になりそうなので、始発電車に乗って、軽井沢へGO!

とはいえ、軽井沢のJR在来線は、信越本線がすでに廃線になっているので、とりあえず横川駅に降り立ち、ここからはJRバスで、群馬から碓氷峠を登って軽井沢へ突入。軽井沢駅北口から地元の路線バス(草軽交通)で信濃路自然歩道、浅間高原ルートのバス停に。

横浜を出てから5時間後の9:16。今日のコース起点になる小瀬温泉バス停に到着〜信濃路自然歩道を歩き出すと、自然がいっぱいの森林浴。でも…思ったよりも涼しくないかな? なだらかに登って行くルートを歩いてると、すぐに汗だくに。気温は27℃くらい。でも湿度が低いせいか、熱中症になりそうな感じではなく、気持ちいい暑さでした。(この日の地元横浜は36℃を記録したらしいので、27℃なら十分に避暑でしょ)

20分ほど歩くと「竜返しの滝」。岩盤から豪快に流れ落ちる水は、水量も多くて、大量こ滝ミストを生み出してます。滝壺近くまで歩けるし、綺麗な水でパシャパシャしたりして、しばし、マイナスイオンを浴びまくりました。

観光客さんもまばらで、あまりの心地よさについ長居してしまうウサクマ。でも決められた時間内に歩かないと今日中に帰れないので、自然歩道を先に進みます。

野鳥やセミたちの営みを感じながら、歩きやすい森をどんどん進んでいきます。ツキノワグマさんもいらっしゃるみたいなので、熊鈴もり〜んり〜んと鳴らしながら。平日のせいか、ルートのせいか、滝を後にすると、森を歩いてる人はほとんど見当たりませんでした。

しかし! いきなり開けたところに出たら、たくさんの自家用車、観光バス、そして人、ひと、ヒトの群れ。「白糸の滝」に着きました〜観光名所だけあって、混雑がひどい状態ですが、さすがに滝そのものは美しい。無数の滝が白糸のように流れ落ちて、緩やかなカーブを描きながら延々と続く様は、まるで滝のカーテンのようです。ここでも、とりあえず、滝の「端っこ」の人の少ないところに陣取って、観瀑しながらおやつ。そして、滝壺の飛び石(たぶん観光用)の上に立って滝行の真似したり、と、こんな観光スポットのど真ん中でも「すみっこぐらし」満喫のウサクマなのでした。

もうたまらない素敵ポイントでしたけど、そうそう、先に進まなくては!

自然歩道を「峰の茶屋」方面に歩くと、さらに高度が上り、幾分登山道チックに。そしてやっぱり、滝にはあんなに人がいたのに、自然歩道には人がいない〜峰の茶屋まで登り切ると、信濃路自然歩道の終点。そして、ここは小浅間山への登山口でもありました。

軽井沢駅行きの最終バスまでまだ時間があるので、最後に登っちゃいますか〜浅間山の噴火警戒レベルが「3」以上だと小浅間山にも登れないのだけれど、今日はレベル「2」なので、最後にひと登りレッツゴ〜🎵

小浅間山は、1時間ちょっとで登れる山ですが、浅間山の側火山(寄生火山)。火山帯特有の荒涼とした景観がすごいです。標高1655mなのに、樹林帯を歩いてるといきなり視界がひらけて、これはもう森林限界を超えたときの雰囲気。富士山6〜7合目で見た高山植物が荒涼とした地面に、華を添えています。ザレた斜面も、富士山チックだな〜

目の前に聳える浅間山は、文句なしの大迫力ですし、反対側の東側は軽井沢高原を一望。すごい景観で、なんか気分は2500m級の山の雰囲気。そして誰も来ない、静かな登山道。

人がいっぱい来る人気の山も、もちろん素晴らしいのですが、こういう、あんまり有名じゃないけど、「すっげ〜」と純粋に感動できる山に出会えるとほんとに楽しい♫

しばし浅間山を眺めながら、またおやつを食べて、最終バスに間に合うように下山して、帰途につきました。

軽井沢駅に到着したら、すぐに横川駅への最終バスに乗り継いで、横川駅に戻ったのは18:30すぎ。横川名物「峠の釜めし」はもう閉まってました〜残念。信越本線で高崎まで行って、まだ横浜への終電まで時間があったので、駅前の宇都宮餃子のお店で軽く打ち上げしましたが、高崎の町があまりに暑くてびびった。やっぱり軽井沢は涼しかったんだぁ〜〜(ずっと半袖で汗だくだったけど)

久しぶりの青春18きっぷの日帰り遠征ウサトレも、無事に終了〜次はどこの高原に行こうかなぁ〜

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