奥茶臼山

2023年07月28日(金) [日帰り]

• GPS: 11:22
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,180m
• 下り: 1,182m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:07
• 休憩: 1:13
• 合計: 11:20

5:18 しらびそ峠
6:13 6:13 前尾高山
7:13 7:32 尾高山
8:22 8:25 奥尾高山
9:41 9:41 岩本山
11:00 11:19 奥茶臼山
11:25 11:32 集木場飯場跡地
11:41 11:43 奥茶臼山
12:40 12:48 岩本山
13:57 14:03 奥尾高山
15:03 15:03 尾高山
15:55 16:04 前尾高山
16:38 16:38 しらびそ峠
16:38 ゴール地点

天候

晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

しらびそ峠登山口

コース状況／危険箇所等

道は明瞭特に危険個所なし、ピンテもある

その他周辺情報

松川温泉　清流苑　日帰り500円　レストラン併設

写真

7/28 5:02

しらびそ高原　天の川　外にある水洗トイレ借りる協力金100円

7/28 5:12

荒川岳・赤石も霞んではいるが

7/28 5:13

聖岳・兎岳・中盛丸岳・大沢岳ともうじき日の出のシルエット

7/28 5:20

日の出と共にスタート

7/28 5:21

7/28 5:57

聖岳の頭が見えた

7/28 5:57

昨年聖から縦走した上河内岳も見えた

7/28 6:10

良い感じで朝陽を浴び始めたシラビソとコメツガの森

7/28 6:58

7/28 7:14

尾高山に到着

7/28 7:20

畑で採れたキュウリに味噌つけて最高　南高梅の梅干しも塩漬け出来上がった

7/28 7:35

尾高山からのビューポイントで堪能

7/28 7:36

7/28 7:37

パノラマも楽しんで

7/28 8:21

奥尾高山も尾高山や前尾高山同様広い尾根上に同じような周りの森林帯

7/28 8:40

赤色チャート石も見かける

7/28 9:00

突然目の前に大きな岩峰　帰りはここで雷鳴聞きながらカッパで大雨の洗礼を受ける

7/28 9:10

木の間から奥茶臼の姿を確認

7/28 9:36

岩本山も広い尾根上に同じような光景だ

7/28 10:08

岩本山からピンテが多くなってきた感じ

7/28 11:01

ここまで急な登りはまったく無かったが奥茶臼への最後は少し急坂

7/28 11:04

奥茶臼に到着も前の岩本山あたりからガスってきて視界悪い

7/28 11:05

それでも到達万歳

7/28 11:20

このとうり南アルプスの姿は皆無

7/28 11:25

よくレコで見かける廃墟になった造林小屋まで降りて来ると

7/28 11:26

噂のホータブルテレビだ　

7/28 11:28

トタン等が野積みされたまま　伐採用の錆びれたワイヤーも

7/28 11:29

景色は残念　見たかったのに

7/28 11:29

さて奥茶臼に戻って帰ろうか

7/28 11:45

7/28 14:53

まだまだ尾根歩きしなければいけないのに雷鳴と共に大雨の洗礼

7/28 14:54

そばに銀ちゃん　その他の花々は見かけなかった

7/28 16:37

尾高山のビューポイントに戻ってくる最中雨は上がって

7/28 16:39

結構時間かかったが無事下山

7/28 16:49

7/28 17:18

帰路途中　中央構造帯が移動した跡が見れるというので立ち寄ったが

7/28 17:19

説明文見たが

7/28 17:22

よく解からなかった　地質学者は未知の現場で直ぐに解かるものなのだろうか？

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

藤のご来光

4月にしらびそ高原から御池山にお邪魔した時に、300名山でもある奥茶臼に来ようと思ってが本日実現出来て良かった。登山道は終始緩やかな広い尾根上をひたすら歩いた感じでした。森の中はシラビソがほとんどでコメツガ混じりの道中は歩いて歩いても同じ光景で、少し変化ある登山道とは言えないが南アルプスらしい前衛峰の地に登れたことは有難い。