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Yamareco

記録ID: 577099
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雪山ハイキング
奥武蔵

棒ノ嶺 さわらびの湯から周回

2015年01月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:12
距離
9.3km
登り
924m
下り
929m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
1:10
合計
6:11
9:05
9:07
88
10:47
10:48
22
11:10
11:11
22
11:33
12:30
17
12:47
12:47
17
13:04
13:06
104
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
さわらびの湯の駐車場を利用。
ただし、この駐車場は本来、登山者・川遊びの人用では無いとの事です。
コース状況/
危険箇所等
白谷沢上部から山頂にかけて凍結部分あり。アイゼン・スパイク装着が望ましいと思います。(特に下り)
その他周辺情報 登山口に温泉施設「さわらびの湯」があります。また、バス停寄りの駐車場にはおみやげ屋さんとトイレがあります。ただし、おみやげ屋さんは3時前に閉店してしまったのか、降りてきた時には閉まっていました。開いていれば食事もできるようでした。
広い駐車場。ただし登山者用という訳ではないようです。
なるべく売店付近は避けて(バス停よりの方に)止めてくださいとのことでした。
3
広い駐車場。ただし登山者用という訳ではないようです。
なるべく売店付近は避けて(バス停よりの方に)止めてくださいとのことでした。
「さわらびの湯」バス停。ここに寄らないバスもあるようです。
ここから7:51発の湯の沢ゆきバスがあります。
「さわらびの湯」バス停。ここに寄らないバスもあるようです。
ここから7:51発の湯の沢ゆきバスがあります。
有間湖。昔は川でした。ダム湖になってもまたそれはそれで趣があります。ワカサギ(放流)が釣れるようです。
有間湖。昔は川でした。ダム湖になってもまたそれはそれで趣があります。ワカサギ(放流)が釣れるようです。
ここから山に入ります。白谷沢ルート
ここから山に入ります。白谷沢ルート
しばらくは高度を稼ぐ道を進みますが、しばらく進むと沢が追い付いてきます。
1
しばらくは高度を稼ぐ道を進みますが、しばらく進むと沢が追い付いてきます。
小さなゴルジュ。
小さなゴルジュ。
小さな滝がいくつかあります。
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小さな滝がいくつかあります。
小枝についた雫が凍ってます。
小枝についた雫が凍ってます。
ちょっとした鎖場もあります。
ちょっとした鎖場もあります。
車道を横切ります。このあたりから凍結が目立ち始めます。
車道を横切ります。このあたりから凍結が目立ち始めます。
岩茸石。帰りはこの岩の裏を通り滝ノ平尾根経由でさわらびの湯に向かいます。
岩茸石。帰りはこの岩の裏を通り滝ノ平尾根経由でさわらびの湯に向かいます。
ゴンジリ峠
山頂直下の道。以前は階段(土留)がありましたが、崩壊激しく通行止めになっています。
山頂直下の道。以前は階段(土留)がありましたが、崩壊激しく通行止めになっています。
で、左側に付けられた道を登ります。
で、左側に付けられた道を登ります。
山頂につきました!
山頂につきました!
夏のようには人はいませんが、それなりに休憩する人、食事を取る人で賑わっていました。
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夏のようには人はいませんが、それなりに休憩する人、食事を取る人で賑わっていました。
風が強かったので、東屋で食事をしました。
風が強かったので、東屋で食事をしました。
下山開始。
名栗湖が見えてます。
名栗湖が見えてます。
ゴ、ゴルジュ…。
ゴ、ゴルジュ…。
民家の裏庭?が登山口。
民家の裏庭?が登山口。
ここで登山届を提出出来ます。
ここで登山届を提出出来ます。
今日は時間に余裕があるのでゆっくり湯に浸かることが出来ました。
今日は時間に余裕があるのでゆっくり湯に浸かることが出来ました。

感想

ようやく2015年の登り初めです。湯の沢から伊豆ヶ岳に登り、南東に下り、子の権現を経てさわらびの湯に行くコースも考えておいたのですが、バス便に間に合わなかったこともあり、棒ノ嶺周回コースに変更しました。
夕方用事があったこともありますが、コース変更によって下山後にゆっくりさわらびの湯に浸かることが出来、こちらのコースで正解でした。
棒ノ嶺へは何度か足を運んでいますが、この時期には行っていないのでどんなものかと…。
やはり、この時期の奥武蔵は木の葉が落ちていて視界もよく、歩いていて気持ちの良いものでした。

今回、靴を変えてのハイクでしたが、今までの靴で問題無く装着できていた軽アイゼン(X型)がいまいち相性が良くなく、ちょっと後よりに装着することになってしまいました。上りでは使わなかったので良いのですが、事前チェックは重要ですね。反省です。

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