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Yamareco

記録ID: 5792082
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重

湯沢台と長者原

2023年08月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:06
距離
15.2km
登り
659m
下り
673m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:42
休憩
0:23
合計
5:05
7:34
38
8:12
8:14
25
8:39
8:39
19
8:58
9:05
14
9:19
9:20
55
10:15
10:25
25
10:50
10:52
82
12:14
12:15
24
12:39
12:39
0
12:39
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長者原登山口に駐車。
この時間帯でも近い場所が余っていました。
コース状況/
危険箇所等
基本的に湯沢台方向は人が少ない。
今日はちょっと寝坊したけど、途中雨が降っていたからか、人は少なめ。
2023年08月05日 07:35撮影 by  ILCE-9, SONY
4
8/5 7:35
今日はちょっと寝坊したけど、途中雨が降っていたからか、人は少なめ。
今日も頑張ります。
2023年08月05日 07:35撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 7:35
今日も頑張ります。
星生山方向。
2023年08月05日 07:36撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 7:36
星生山方向。
三俣山登る計画だったけど、今日はもういいや。
2023年08月05日 07:38撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 7:38
三俣山登る計画だったけど、今日はもういいや。
コオニユリ
2023年08月05日 07:39撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 7:39
コオニユリ
カワラナデシコ
2023年08月05日 07:41撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 7:41
カワラナデシコ
ノリウツギ?
2023年08月05日 07:42撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 7:42
ノリウツギ?
今日は日差しもそこそこ涼しいです。
2023年08月05日 07:46撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 7:46
今日は日差しもそこそこ涼しいです。
いつもの道。
人通りも少ない。
2023年08月05日 07:46撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 7:46
いつもの道。
人通りも少ない。
明日からは雨模様なので、最後に来られて良かった。
2023年08月05日 07:51撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 7:51
明日からは雨模様なので、最後に来られて良かった。
一旦休憩。
2023年08月05日 08:05撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 8:05
一旦休憩。
マムシグサ・・・と思ったけど果実が違う。
トチバニンジン?初めて見たかも。
2023年08月05日 08:06撮影 by  ILCE-9, SONY
3
8/5 8:06
マムシグサ・・・と思ったけど果実が違う。
トチバニンジン?初めて見たかも。
木段が続く。
2023年08月05日 08:08撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 8:08
木段が続く。
分岐。
今日は三俣山には登りません。
2023年08月05日 08:13撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 8:13
分岐。
今日は三俣山には登りません。
峠付近。
傾斜は少しずつ緩くなる。
2023年08月05日 08:20撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 8:20
峠付近。
傾斜は少しずつ緩くなる。
秋の気配が近づく。
2023年08月05日 08:22撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 8:22
秋の気配が近づく。
展望所から。
正面は湧蓋山。
2023年08月05日 08:25撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 8:25
展望所から。
正面は湧蓋山。
ヤマザクラ?
バラかの植物だろうけど。
2023年08月05日 08:27撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 8:27
ヤマザクラ?
バラかの植物だろうけど。
リョウブ。
ハイノキのような花が咲いている。
2023年08月05日 08:29撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 8:29
リョウブ。
ハイノキのような花が咲いている。
雨ヶ池越に到着。
2023年08月05日 08:32撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 8:32
雨ヶ池越に到着。
背後には雲から現れた三俣山。
2023年08月05日 08:32撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 8:32
背後には雲から現れた三俣山。
ママコナ
2023年08月05日 08:35撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 8:35
ママコナ
シモツケ
2023年08月05日 08:36撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 8:36
シモツケ
もう少しで分岐の予感。
2023年08月05日 08:42撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 8:42
もう少しで分岐の予感。
見晴らしヶ丘方向へ。
ちょっとわかりにくい道。
2023年08月05日 08:44撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 8:44
見晴らしヶ丘方向へ。
ちょっとわかりにくい道。
でもテープはあります。
2023年08月05日 08:50撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 8:50
でもテープはあります。
一座目「見晴らしヶ丘」
2023年08月05日 09:00撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 9:00
一座目「見晴らしヶ丘」
こっちは先ほど歩いた、雨ヶ池。
湯沢台を縦走しても良かったけど、この時期は地獄を見そうなので。
2023年08月05日 09:00撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 9:00
こっちは先ほど歩いた、雨ヶ池。
湯沢台を縦走しても良かったけど、この時期は地獄を見そうなので。
ハナビラタケ。
天然物は珍しい。
2023年08月05日 09:11撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 9:11
ハナビラタケ。
天然物は珍しい。
つづらを折って一旦下山します。
2023年08月05日 09:15撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 9:15
つづらを折って一旦下山します。
ここが入り口。
2023年08月05日 09:20撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 9:20
ここが入り口。
後はゆっくり下っていきます。
・・・・あ。暮染の滝行き忘れた。
2023年08月05日 09:29撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 9:29
後はゆっくり下っていきます。
・・・・あ。暮染の滝行き忘れた。
ヤブレガサの群生地。
2023年08月05日 09:33撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 9:33
ヤブレガサの群生地。
このあたりで久しぶりの通行者発見。
2023年08月05日 09:40撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 9:40
このあたりで久しぶりの通行者発見。
ここから湯沢台へ復帰する。
2023年08月05日 09:50撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 9:50
ここから湯沢台へ復帰する。
一応はテープ在り。
かなり古ぼけていますが。
2023年08月05日 09:58撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 9:58
一応はテープ在り。
かなり古ぼけていますが。
湯沢台復帰。
2023年08月05日 10:03撮影 by  ILCE-9, SONY
2
8/5 10:03
湯沢台復帰。
ヒトヨダケ・・・かなぁ
幼菌の状態だと全く区別が付きません。
2023年08月05日 10:23撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 10:23
ヒトヨダケ・・・かなぁ
幼菌の状態だと全く区別が付きません。
二座目「下湯沢台」(旧・湯沢台)
このあたりの地名は揺れに揺れて正しい名前はありません。
2023年08月05日 10:26撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 10:26
二座目「下湯沢台」(旧・湯沢台)
このあたりの地名は揺れに揺れて正しい名前はありません。
しばらくは一度歩いた道。
2023年08月05日 10:38撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 10:38
しばらくは一度歩いた道。
三座目「湯沢台」(旧・無名台)
ここからは噂の道へ。
2023年08月05日 10:51撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 10:51
三座目「湯沢台」(旧・無名台)
ここからは噂の道へ。
大きなパワーショベル。
最近の重機はゴム履帯が主流ですが、これは金属履帯。
それだけでも年代を感じる。
2023年08月05日 10:59撮影 by  ILCE-9, SONY
2
8/5 10:59
大きなパワーショベル。
最近の重機はゴム履帯が主流ですが、これは金属履帯。
それだけでも年代を感じる。
ケーブルカー廃墟到着。
枕木とレールの跡。
モーターはありません。
2023年08月05日 11:05撮影 by  ILCE-9, SONY
3
8/5 11:05
ケーブルカー廃墟到着。
枕木とレールの跡。
モーターはありません。
斜度は40度くらい。おそらく林業の搬出用でしょうね。
2023年08月05日 11:12撮影 by  ILCE-9, SONY
2
8/5 11:12
斜度は40度くらい。おそらく林業の搬出用でしょうね。
一旦林道を挟んでその先へ。
ここまで残っているとは思わなかった。
2023年08月05日 11:15撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 11:15
一旦林道を挟んでその先へ。
ここまで残っているとは思わなかった。
モノレールの終点値。
ここから北へ。
2023年08月05日 11:18撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 11:18
モノレールの終点値。
ここから北へ。
伐採後なので、空がきれい。
2023年08月05日 11:21撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 11:21
伐採後なので、空がきれい。
伐採中だからか、出口には立ち入り禁止と書かれていました。
出ることはできそうですが、ここから入ることはしないように。
2023年08月05日 11:26撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 11:26
伐採中だからか、出口には立ち入り禁止と書かれていました。
出ることはできそうですが、ここから入ることはしないように。
ヒゴタイ。
2023年08月05日 11:29撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 11:29
ヒゴタイ。
キツネノカミソリ。
2023年08月05日 11:30撮影 by  ILCE-9, SONY
5
8/5 11:30
キツネノカミソリ。
Mt.Kuju Field Study Center?
2023年08月05日 11:33撮影 by  ILCE-9, SONY
2
8/5 11:33
Mt.Kuju Field Study Center?
四等三角点「中村上野」
2023年08月05日 11:44撮影 by  ILCE-9, SONY
6
8/5 11:44
四等三角点「中村上野」
あとはゆっくり歩いて帰る。
2023年08月05日 11:50撮影 by  ILCE-9, SONY
2
8/5 11:50
あとはゆっくり歩いて帰る。
ようやく泉水山が見えてきた。
2023年08月05日 11:53撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 11:53
ようやく泉水山が見えてきた。
おやおや。
2023年08月05日 12:00撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 12:00
おやおや。
立派なヤマドリ♂
2023年08月05日 12:02撮影 by  ILCE-9, SONY
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8/5 12:02
立派なヤマドリ♂
50cm隣をとてとて歩いて着いてきた。
鳩みたいな鳴き声なんですね。
2023年08月05日 12:02撮影 by  ILCE-9, SONY
8
8/5 12:02
50cm隣をとてとて歩いて着いてきた。
鳩みたいな鳴き声なんですね。
松ノ台方向まで来たけど、温泉地みたい。
なんだか遊歩道が見えたので行ってみる。
2023年08月05日 12:14撮影 by  ILCE-9, SONY
2
8/5 12:14
松ノ台方向まで来たけど、温泉地みたい。
なんだか遊歩道が見えたので行ってみる。
四座目「松ノ台」
ここまで木段上ったら来られた。
すぐ近くにホテルがあるので、そそくさと撤収。
2023年08月05日 12:16撮影 by  ILCE-9, SONY
4
8/5 12:16
四座目「松ノ台」
ここまで木段上ったら来られた。
すぐ近くにホテルがあるので、そそくさと撤収。
久しぶりの九重歩き。
まだ涼しくて歩きやすそうです。
2023年08月05日 12:34撮影 by  ILCE-9, SONY
6
8/5 12:34
久しぶりの九重歩き。
まだ涼しくて歩きやすそうです。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも 針金 テーピングテープ 細引(設営用) ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ マグライト 予備電池 ポータブル充電機 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ストック ビーコン サバイバルシート ツェルト ペグ8本

感想

 暑い時期なので、この時期は九重か祖母の比較的高い場所に。今回は九重高原で浮いていた松ノ台を目的に、まだ歩いていなかった道を探索。湯沢台は正規道がないとのことで九重の中でも圧倒的不人気。地形が複雑なのに加え人工林なのであまり楽しくない。

 松ノ台は山頂には温泉やホテルが建っているため、山頂までは行けないかなーと思っていましたが、脇道に古い木段と遊歩道を発見。草払いされているレベルの整備具合でしたが、山頂付近まで行けた。ただ、ホテルの裏庭的な場所に続いているのでもしかしたら宿泊者向けなのかも。

 帰り際に立派なヤマドリと遭遇。霊山でもあったことがあるけど、全く人を怖がる気配なく、カメラを向けてもポーズをとってくれるレベルで人慣れしていました。調べてみたらヤマドリ♂のつきまといは各地で起こっているよう。単純にエサをもらいに来たのか、縄張りを守りに来たのかよくわかりません。

大分県主要山岳丘陵一覧 (593/1077)
No.32 下湯沢台(九重中部)

体力   ★★☆☆☆
傾斜   ★★☆☆☆
不明瞭度 ★★☆☆☆
危険度  ★☆☆☆☆
薮指数  ★★☆☆☆
岩指数  ★☆☆☆☆
天気   A

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