ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 583042
全員に公開
雪山ハイキング
近畿

綿向山 表参道コース

2015年02月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
いち その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:18
距離
14.7km
登り
1,609m
下り
1,596m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:05
休憩
1:10
合計
4:15
9:20
15
9:35
9:40
30
10:10
10:15
15
10:30
10:40
15
10:55
10:55
40
11:35
11:45
20
12:05
12:05
10
12:15
12:55
10
13:05
13:05
20
13:25
13:25
10
13:35
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御幸橋駐車場は30台ほどのスペース。
橋手前にも駐車スペースがあります。
9時過ぎにはほぼ満車でした。
コース状況/
危険箇所等
樹氷人気でトレースしっかり。道迷いの心配はありません。
7合目から傾斜がきつくなるので軽アイゼンがあった方が良いでしょう。
御幸橋駐車場は30台程のスペースにも関わらず9時には満車。すごい人気ですね!
2015年02月01日 09:07撮影 by  iPhone 4S, Apple
4
2/1 9:07
御幸橋駐車場は30台程のスペースにも関わらず9時には満車。すごい人気ですね!
案内に従い、表参道登山口へ!
2015年02月01日 09:08撮影 by  iPhone 4S, Apple
3
2/1 9:08
案内に従い、表参道登山口へ!
昨日の天気予報では日野町は曇りでしたが雪・・・山は別ですね。
2015年02月01日 09:26撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
2/1 9:26
昨日の天気予報では日野町は曇りでしたが雪・・・山は別ですね。
こちらが登山口。ヒミズ谷出合小屋もありますがまだ早い!
2015年02月01日 09:35撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
2/1 9:35
こちらが登山口。ヒミズ谷出合小屋もありますがまだ早い!
なだらかな九十九折の登山道が続きます。ところによっては渋滞も!
2015年02月01日 09:58撮影 by  iPhone 4S, Apple
3
2/1 9:58
なだらかな九十九折の登山道が続きます。ところによっては渋滞も!
三合目。看板は右を差していますが左が近道でした。
2015年02月01日 10:06撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
2/1 10:06
三合目。看板は右を差していますが左が近道でした。
あざみ小舎は開け放し。机にも雪が積もっていました。
2015年02月01日 10:10撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
2/1 10:10
あざみ小舎は開け放し。机にも雪が積もっていました。
五合目小屋は大混雑・・・ここから吹雪いてきました!
2015年02月01日 10:30撮影 by  iPhone 4S, Apple
5
2/1 10:30
五合目小屋は大混雑・・・ここから吹雪いてきました!
五合目を超えると小さいながらに樹氷を確認!
2015年02月01日 10:39撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
2/1 10:39
五合目を超えると小さいながらに樹氷を確認!
7合目の行者コバは撮り逃し・・・樹氷がどんどん美しくなります。
2015年02月01日 10:55撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
2/1 10:55
7合目の行者コバは撮り逃し・・・樹氷がどんどん美しくなります。
白銀の世界・・・眺めていて飽きませんが動いていないと寒い!
2015年02月01日 10:58撮影 by  iPhone 4S, Apple
9
2/1 10:58
白銀の世界・・・眺めていて飽きませんが動いていないと寒い!
体勢を崩してリカバリー。なんかかっこいいポーズが撮れた
2015年02月01日 11:29撮影 by  iPhone 4S, Apple
12
2/1 11:29
体勢を崩してリカバリー。なんかかっこいいポーズが撮れた
山頂直下は狭く低い道が続きますがここが最大の樹氷スポット。
2015年02月01日 11:33撮影 by  iPhone 4S, Apple
11
2/1 11:33
山頂直下は狭く低い道が続きますがここが最大の樹氷スポット。
大きく成長しています。手に取ると中央が凍っていました。
2015年02月01日 11:51撮影 by  iPhone 4S, Apple
3
2/1 11:51
大きく成長しています。手に取ると中央が凍っていました。
雪だと思って当たると痛いのです!
2015年02月01日 11:51撮影 by  iPhone 4S, Apple
5
2/1 11:51
雪だと思って当たると痛いのです!
「天ぷらみたい・・・」そう言えばお腹空いた・・・。
2015年02月01日 11:56撮影 by  iPhone 4S, Apple
4
2/1 11:56
「天ぷらみたい・・・」そう言えばお腹空いた・・・。
2時間ほどで綿向山山頂へ到着!
2015年02月01日 11:36撮影 by  iPhone 4S, Apple
6
2/1 11:36
2時間ほどで綿向山山頂へ到着!
たまには顔出しします。
13
たまには顔出しします。
大嵩神社は意外なほど雪が積もっていませんね。
2015年02月01日 11:37撮影 by  iPhone 4S, Apple
4
2/1 11:37
大嵩神社は意外なほど雪が積もっていませんね。
こちらは竜王山方面。さすがにトレースなしです。
2015年02月01日 11:38撮影 by  iPhone 4S, Apple
4
2/1 11:38
こちらは竜王山方面。さすがにトレースなしです。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 飲料 携帯 ストック

感想

biwakotaroさんのレコを見て疼いたので綿向山へ行ってきました。

名神高速を八日市I.Cで降りると何と登山口までアイスバーン。
ローソンの駐車場も一面アイスバーンでびっくりです。
ゲームみたいに後輪を滑らせながら走る車にも遭遇。
慣れた地元の方々はすごいです。

前日の雪にこの道路状況ではハイカーは少ないかと思いきや
御幸橋駐車場は8時半には8割方埋まっていました。
自分も含めて「馬鹿ばっかだな」と思わず笑いが込み上げます。

登山道は5合目まではなだらかな九十九折が続き
7合目まで鞍部を進みますがやはりなだらか。
7合目以降は斜度が増し、樹氷も見ごろになります。

レコで写真を拝見してはいましたがこの目で見た美しさは格別でした。
その美しさを伝える表現力を備えていないことが悔やまれます。

結局、終わってみれば登り2時間。下り1時間(休憩含まず)
樹氷人気でトレースしっかりでハイカーも多数。
雪山初心者にもお勧めできる良いお山でした!


よろしければブログにもお越しください!
樹氷が魅せる白銀の世界!綿向山 表参道コース
http://ichi-trekking.com/trekking/mountain/watamukiyama/

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:975人

コメント

駐車場が満車でしたか!?
こんにちは、ichitakaさん

私も前日に行きましたが、自宅は綿向山から約20kmです。
夜には雪が降り積もり、朝には一面が真っ白。
朝も雪が降り続いて...

流石に今日は厳しく、人も少ないと思っていました。
この天気で駐車場が満車でしたか、本当に驚きますね!?
そう考えると、思わずコメントしちゃいました。

私も相当に「馬鹿ばっかだな」部類です。
これからも楽しいレコを読ませてくださいネ。
2015/2/1 20:44
Re: 駐車場が満車でしたか!?
mount0432さん、初めまして。
前日の天気予報では曇りって言ってたのに降っていましたね。
アイスバーンを進みながら車内で「うそつきー!」と叫んでいました。

馬鹿だなぁと思いつつも多くの同志を見ると
本当に励まされる気分になります。
同志以外には全く理解してもらえませんけどね!
コメントありがとうございました!
2015/2/1 21:07
お疲れ様でした
ichitakaさん こんにちは

悪天候でも大勢の方が
来られていたようですね〜

さすが全国的にも樹氷で
有名な冬の綿向山!!

とても1000mちょっとの山とは
思えない 景色には
本当に感動しますよね!!

今回はちょっと残念なお天気のようでしたが
きっと”またお出で”ということんなんでしょう

次回は7合目からの急登を登りきって
稜線に出たところにある看板を
右に行くと綿向山山頂ですが
左に向かって幸運のぶな、北尾根、
イハイガ、竜王山方面にも
足を運ばれてはいかがですか??
そちらの方面もなかなかの絶景ポイントですよ

ではでは 
近いうちどこかでお会いしたいですね
その時はどうどよろしくです
2015/2/2 1:00
Re: お疲れ様でした
ビタロさん、こんにちわ!
あまりに楽しそうなレコを拝見したら行かずにはいられませんでした。
そして、大満足…ありがとございました!

綿向山の知名度は全国区だったのですね。
ならばこの環境下の混雑にも納得です。

竜王山方面は滋賀県の山にも紹介されていることもあって
気になっていましたがこちらは雪が解けてから挑戦ですね。

はい!どこかで出会った時はよろしくお願いします!
2015/2/2 9:10
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
綿向山表参道コース〜水無山北尾根コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
綿向山、竜王山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
綿向山表登山道冬山ルート
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら