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Yamareco

記録ID: 583432
全員に公開
雪山ハイキング
丹沢

塔ノ岳(新茅山荘から烏尾山、行者ヶ岳)

2015年02月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 wellwater その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:39
距離
11.5km
登り
1,100m
下り
1,107m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:18
休憩
2:14
合計
8:32
9:03
25
9:28
9:36
75
10:51
10:55
1
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11:04
24
11:28
11:53
32
12:25
12:29
12
12:41
12:51
16
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0
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2
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13:40
29
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1
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20
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14:59
6
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7
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17
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89
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2
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4
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6
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0
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ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新茅山荘前に駐車
新茅山荘前の登山口から登り始めます。しばらく行くと雪が出てきました。
2015年02月01日 10:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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2/1 10:48
新茅山荘前の登山口から登り始めます。しばらく行くと雪が出てきました。
今日は比較的空気が澄んでいて富士山がよく見えます。
2015年02月01日 10:51撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5
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今日は比較的空気が澄んでいて富士山がよく見えます。
PeakFinderというアプリで山座同定がラクになりました。
2015年02月01日 10:54撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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2/1 10:54
PeakFinderというアプリで山座同定がラクになりました。
雪がないところはガレています。
2015年02月01日 10:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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雪がないところはガレています。
いつもどおり、コースタイムを大幅オーバーして烏尾山に到着。三ノ塔経由でここまで来て以来、二年ぶり二度目になります。
2015年02月01日 10:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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いつもどおり、コースタイムを大幅オーバーして烏尾山に到着。三ノ塔経由でここまで来て以来、二年ぶり二度目になります。
広く見晴らしの良い烏尾山頂広場からの眺め。
2015年02月01日 11:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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広く見晴らしの良い烏尾山頂広場からの眺め。
烏尾山を後にします。左端に見えるのが塔ノ岳。こうしてみると結構距離がありそうです。
2015年02月01日 11:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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烏尾山を後にします。左端に見えるのが塔ノ岳。こうしてみると結構距離がありそうです。
2月に入ったからか、今日は日差しが強めに感じます。おかげで全然寒くありません。
2015年02月01日 11:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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2月に入ったからか、今日は日差しが強めに感じます。おかげで全然寒くありません。
広〜い尾根を行きます。
2015年02月01日 11:17撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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広〜い尾根を行きます。
場所によって雪があったりなかったり。
2015年02月01日 11:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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場所によって雪があったりなかったり。
行者ヶ岳に着きました。ウワサの鎖場はこの先でしょうか?
2015年02月01日 11:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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行者ヶ岳に着きました。ウワサの鎖場はこの先でしょうか?
鎖場その1。岩にも着雪があったので、私は軽アイゼンを、息子は買ったばかりのチェーンスパイクを装着。しかし息子はすでに腰が引けており、ズボンを破きながらズズズっと滑り降りてきました。
2015年02月01日 11:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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2/1 11:48
鎖場その1。岩にも着雪があったので、私は軽アイゼンを、息子は買ったばかりのチェーンスパイクを装着。しかし息子はすでに腰が引けており、ズボンを破きながらズズズっと滑り降りてきました。
第一関門突破。次へと向かいます。
2015年02月01日 11:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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第一関門突破。次へと向かいます。
ん〜、あそこまで行くのか。
2015年02月01日 11:59撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ん〜、あそこまで行くのか。
軽目の鎖場をいくつかクリア後、丹沢でもっとも険しいと言われるところへやって来ました。このガケを下りねばなりません。岩は凍っていて滑りそうだし…これは息子には無理かも。
2015年02月01日 12:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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軽目の鎖場をいくつかクリア後、丹沢でもっとも険しいと言われるところへやって来ました。このガケを下りねばなりません。岩は凍っていて滑りそうだし…これは息子には無理かも。
なんとかクリアして次へ向かいます。
2015年02月01日 12:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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なんとかクリアして次へ向かいます。
雲ひとつないいい天気。
2015年02月01日 12:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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雲ひとつないいい天気。
もうひと降りしてくれると階段が隠れて歩きやすくなるのですが。
2015年02月01日 12:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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もうひと降りしてくれると階段が隠れて歩きやすくなるのですが。
表尾根では三ノ塔がず〜っと見えます。
2015年02月01日 13:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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表尾根では三ノ塔がず〜っと見えます。
新大日に到着。鬼のぬかるみも、今日はなんとか雪でカバーされています。
2015年02月01日 13:11撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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新大日に到着。鬼のぬかるみも、今日はなんとか雪でカバーされています。
木ノ又大日に着きました。
2015年02月01日 13:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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木ノ又大日に着きました。
やっぱり見える、三ノ塔。
2015年02月01日 13:40撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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やっぱり見える、三ノ塔。
木道・階段や岩場が多くなってきたのでアイゼン外してしまいました。でも雪質はシャーベット状なので特に問題なしです。
2015年02月01日 13:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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木道・階段や岩場が多くなってきたのでアイゼン外してしまいました。でも雪質はシャーベット状なので特に問題なしです。
崩落箇所の迂回路を行く。
2015年02月01日 13:44撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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崩落箇所の迂回路を行く。
前方に尊仏山荘が見えます。本日のゴールはもうすぐ。
2015年02月01日 13:54撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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前方に尊仏山荘が見えます。本日のゴールはもうすぐ。
大山と三ノ塔。間には江ノ島が見えます。
2015年02月01日 14:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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大山と三ノ塔。間には江ノ島が見えます。
やっぱり大山と三ノ塔。
2015年02月01日 14:08撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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やっぱり大山と三ノ塔。
塔ノ岳山頂に到着です。時間が遅いので人も少なめ。
2015年02月01日 14:17撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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塔ノ岳山頂に到着です。時間が遅いので人も少なめ。
快晴なのでバックにばっちり富士山も見えます。
2015年02月01日 14:24撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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快晴なのでバックにばっちり富士山も見えます。
ここからパラグライダーで飛んだら気持ちよさそうです。
2015年02月01日 14:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ここからパラグライダーで飛んだら気持ちよさそうです。
作り物のように青い空。
2015年02月01日 14:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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作り物のように青い空。
金冷シまで下りてきました。ここから大倉尾根へ下ります。
2015年02月01日 14:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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金冷シまで下りてきました。ここから大倉尾根へ下ります。
ちょっとだけ登り返し。
2015年02月01日 15:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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2/1 15:01
ちょっとだけ登り返し。
しつこく三ノ塔。
2015年02月01日 15:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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しつこく三ノ塔。
花立山荘に着きました。誰もいません。
2015年02月01日 15:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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花立山荘に着きました。誰もいません。
途中の分岐から天神尾根を下ります。戸沢へ着く頃にちょうど日没時刻となりました。
2015年02月01日 17:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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2/1 17:02
途中の分岐から天神尾根を下ります。戸沢へ着く頃にちょうど日没時刻となりました。

感想

今シーズンは非常に塔ノ岳づいており、前回の丹沢山にひき続き今回も塔ノ岳。二ヶ月で四度目です。今日の目的は行者の鎖場を初クリアすること。ヤビツから丹沢山までの表尾根のうち、烏尾山〜政次郎ノ頭間だけが未踏破だったのです。ちょうどいい具合に雪も降った後だし、きっと楽しいに違いありません。

昨日のレコによると積雪量は意外に少ないとの報告が多かったのですが、新茅山荘から登った限りではそこそこの積雪があり、なかなかいい感じです。そして行者ヶ岳を過ぎ、いよいよ鎖場。しかし我がヘタレ息子はしょっぱなから腰が引けまくり、怖い、僕には無理、と連呼。それでも最初の鎖場ほかいくつかの小さい鎖場をクリアし、やってきたのは丹沢再急勾配箇所。

まずは私が先に行き、下を覗きました。うっ、さっきのレベルで騒いでいたことを考えると、これはちょっと息子には無理かも。しかし今さら戻るわけにもいきません。まずは私が少し下り、息子を続かせます。そして下から足を一本ずつ持って次の足場へアシスト。それを何度も繰り返すことにより、なんとかクリアすることができました。すでに昼どきで人が減っていた時間帯だったため、数人の待ち行列を作っただけで済みましたが、午前だったら大顰蹙だったかも。ともあれ、これで無事に表尾根の赤線がつながりました。

そんなヘタレの息子はどうしたわけか書策新道にご執心。初心者通行禁止だと何度言って聞かせても「僕は初心者じゃないから行ける」の一点張り。一人で鎖場もクリアできない奴が何言ってるんだとつっぱねて天神尾根で下りてきましたが、帰ってから改めて調べてみると、やはり子供の通れる道とは到底思えません。少しは身の程を知ってもらわねば。

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