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Yamareco

記録ID: 583825
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雪山ハイキング
九州・沖縄

犬ヶ岳(初めての雪山歩き)ウグイス谷〜恐淵

2015年02月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
joseph その他1人
GPS
07:50
距離
8.1km
登り
845m
下り
846m

コースタイム

日帰り
山行
6:23
休憩
1:27
合計
7:50
10:36
34
11:10
11:10
44
船石
11:54
11:59
22
経詠林道出合
12:21
12:23
34
経詠林道別れ
12:57
13:18
74
14:32
15:16
17
15:33
15:33
24
二の岳
15:57
16:05
16
16:21
16:22
4
経詠林道出合
16:26
16:30
15
経詠林道別れ
16:45
16:45
29
夫婦淵
17:14
17:14
7
徒渉場(鎖あり)
17:21
17:21
5
木橋
17:26
17:26
37
恐淵
18:03
18:05
21
徒渉場
18:26
18:26
0
18:26
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
豊前市の犬ヶ岳登山駐車場を利用。(30台くらい駐車可能)
キレイなトイレも有ります。
コース状況/
危険箇所等
★登り(ウグイス谷コース)沢の終点あたりまでは、道幅も広く歩きやすい。
沢〜経詠林道の急登は、石などが、凍結してる箇所もあったです。
経詠林道は、積雪が凍ってます。
経詠林道〜笈吊峠は、積雪のため、登山道が分かりにくく、足跡が頼りでした。
笈吊峠〜犬ヶ岳も、同様に積雪が20センチ近くある箇所もあり、シャクナゲが雪の重さで道を塞ぐ様に下がっていて、かがむように歩く箇所もありました。
★下り(恐淵コース)大竿峠までは、積雪が多く、木段もほとんど見えない状態です。
大竿峠〜経詠林道も、積雪がかなり残っていて、先行者の足跡を頼りに歩きました。
鎖場は、岩が凍っていて、慎重に進みました。
木橋を過ぎて、杉林あたりから、積雪が消えました。

初めてのコースで積雪だったのですが、通常ならば道迷いは、心配ないと思われる程、案内板が数多く有りました。

ただし、下山時の恐淵コースの最後の川渡りの箇所が分かりにくい気がしました。(夕刻だったせいだと思いますが)
その他周辺情報 登山口〜クルマで数分のところに『求菩提温泉』があります!
犬ヶ岳駐車場!
2015年02月01日 10:03撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/1 10:03
犬ヶ岳駐車場!
案内地図も設置されています!
2015年02月01日 10:03撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/1 10:03
案内地図も設置されています!
いよいよスタート!
左の道へ。帰りは、右から下りて来ます!
2015年02月01日 10:36撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/1 10:36
いよいよスタート!
左の道へ。帰りは、右から下りて来ます!
気持ちよい道です!
2015年02月01日 10:41撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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気持ちよい道です!
道の傍の沢の水もきれいです!
2015年02月01日 10:51撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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道の傍の沢の水もきれいです!
登山道は、ここを右に
2015年02月01日 10:56撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/1 10:56
登山道は、ここを右に
木漏れ日が、暖かいです!
2015年02月01日 11:08撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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木漏れ日が、暖かいです!
船石(戦国時代頃の釜戸みたいです)
2015年02月01日 11:10撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/1 11:10
船石(戦国時代頃の釜戸みたいです)
雪が出て来ました!
2015年02月01日 11:25撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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雪が出て来ました!
涸れた沢を渡ります。
2015年02月01日 11:26撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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涸れた沢を渡ります。
この辺から、急な登りが始まります!
2015年02月01日 11:29撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/1 11:29
この辺から、急な登りが始まります!
ロープを頼りに、進みます。
2015年02月01日 11:38撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/1 11:38
ロープを頼りに、進みます。
急登が続きます!
2015年02月01日 11:47撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/1 11:47
急登が続きます!
岩が凍ってます!
2015年02月01日 11:50撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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岩が凍ってます!
滑る凍った岩に悪戦しながら…
2015年02月01日 11:51撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
2/1 11:51
滑る凍った岩に悪戦しながら…
ようやく経詠林道に合流
2015年02月01日 11:54撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ようやく経詠林道に合流
アイスバーン状態なので、チェーンスパイクを装着!
2015年02月01日 11:57撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/1 11:57
アイスバーン状態なので、チェーンスパイクを装着!
キツネかなんかの足跡でしょうか?
2015年02月01日 12:10撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/1 12:10
キツネかなんかの足跡でしょうか?
犬ヶ岳が見えて来ました!
2015年02月01日 12:10撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/1 12:10
犬ヶ岳が見えて来ました!
道路は、真っ白です!
2015年02月01日 12:12撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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道路は、真っ白です!
脇の崖にも、つらら が…
2015年02月01日 12:14撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/1 12:14
脇の崖にも、つらら が…
求菩提山!
高度が同じ位です!
2015年02月01日 12:14撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/1 12:14
求菩提山!
高度が同じ位です!
ここから、また登山道です!
2015年02月01日 12:21撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/1 12:21
ここから、また登山道です!
見上げたら、立派だったので、一枚!
2015年02月01日 12:26撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/1 12:26
見上げたら、立派だったので、一枚!
標識があるので、助かります!
2015年02月01日 12:27撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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標識があるので、助かります!
赤のテープを頼りに登ります!
2015年02月01日 12:29撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/1 12:29
赤のテープを頼りに登ります!
先行者の足跡や、こういった看板がないと、引き返したかもしれないです!
2015年02月01日 12:38撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/1 12:38
先行者の足跡や、こういった看板がないと、引き返したかもしれないです!
木段があるような道みたいです!
2015年02月01日 12:42撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/1 12:42
木段があるような道みたいです!
シャクナゲ第一号です!
2015年02月01日 12:50撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/1 12:50
シャクナゲ第一号です!
あぶらちゃん!
2015年02月01日 12:55撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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あぶらちゃん!
笈吊峠は、あそこです!
2015年02月01日 12:56撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/1 12:56
笈吊峠は、あそこです!
笈吊峠!
2015年02月01日 12:57撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/1 12:57
笈吊峠!
あれが、笈吊岩でしょうか…。
探しに行きましたが、雪深くて、辿り着けませんでした。
2015年02月01日 13:08撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/1 13:08
あれが、笈吊岩でしょうか…。
探しに行きましたが、雪深くて、辿り着けませんでした。
雪と太陽とシャクナゲ
2015年02月01日 13:15撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/1 13:15
雪と太陽とシャクナゲ
東の稜線に、経詠岳。
2015年02月01日 13:20撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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東の稜線に、経詠岳。
北の迂回路を進みますが…
2015年02月01日 13:21撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/1 13:21
北の迂回路を進みますが…
これが、結構、ハードでした!
2015年02月01日 13:30撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/1 13:30
これが、結構、ハードでした!
笈吊岩の上にいると思われます!
2015年02月01日 13:30撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/1 13:30
笈吊岩の上にいると思われます!
北側は、豊前市の展望が開けてます!
2015年02月01日 13:31撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/1 13:31
北側は、豊前市の展望が開けてます!
雪の稜線を歩きます!
2015年02月01日 13:36撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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雪の稜線を歩きます!
なんの足跡かな?
2015年02月01日 13:37撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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なんの足跡かな?
うっすらと、由布岳!
2015年02月01日 13:48撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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うっすらと、由布岳!
樹氷!
2015年02月01日 13:51撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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樹氷!
樹氷が青空に映えて美しい!
2015年02月01日 13:53撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/1 13:53
樹氷が青空に映えて美しい!
樹氷越しに、豊前市街と周防灘!
2015年02月01日 13:55撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/1 13:55
樹氷越しに、豊前市街と周防灘!
風もないし、素晴らしい稜線歩きでした!
2015年02月01日 13:56撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/1 13:56
風もないし、素晴らしい稜線歩きでした!
樹氷越しに、求菩提山、その奥が国見山、その奥が椎田の町並みと周防灘!
2015年02月01日 13:56撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/1 13:56
樹氷越しに、求菩提山、その奥が国見山、その奥が椎田の町並みと周防灘!
求菩提山の手前の三角の無名な山に積もった雪が「白い花が満開みたい」でキレイです!
2015年02月01日 13:57撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/1 13:57
求菩提山の手前の三角の無名な山に積もった雪が「白い花が満開みたい」でキレイです!
樹氷越しに、経詠岳!
2015年02月01日 13:57撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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樹氷越しに、経詠岳!
経読岳の向こうには、中津市街や国東半島も、うっすらと見えます!
2015年02月01日 13:59撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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経読岳の向こうには、中津市街や国東半島も、うっすらと見えます!
老木と冬の青空
2015年02月01日 13:59撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/1 13:59
老木と冬の青空
犬ヶ岳の山頂は、まだまだです。
2015年02月01日 14:00撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/1 14:00
犬ヶ岳の山頂は、まだまだです。
雪の重さにシャクナゲが倒れそう!
2015年02月01日 14:04撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/1 14:04
雪の重さにシャクナゲが倒れそう!
かがみながら、歩きます!
2015年02月01日 14:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/1 14:06
かがみながら、歩きます!
山頂直下では、ロープを伝って、急登をあえぎ、高度をかせぎます。
2015年02月01日 14:13撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/1 14:13
山頂直下では、ロープを伝って、急登をあえぎ、高度をかせぎます。
大分県耶馬渓の山並み
昨年登った檜原山も見えます!
2015年02月01日 14:18撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/1 14:18
大分県耶馬渓の山並み
昨年登った檜原山も見えます!
由布岳と鶴見岳!
2015年02月01日 14:18撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/1 14:18
由布岳と鶴見岳!
風もなく静かな雪山稜線歩きです!
2015年02月01日 14:22撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/1 14:22
風もなく静かな雪山稜線歩きです!
別世界のようでした!
2015年02月01日 14:24撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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別世界のようでした!
最後の急登を
2015年02月01日 14:29撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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最後の急登を
母も頑張って登ってます!
2015年02月01日 14:31撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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母も頑張って登ってます!
ここが福岡県なんて信じられないです(笑)
2015年02月01日 14:32撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/1 14:32
ここが福岡県なんて信じられないです(笑)
山頂が見えて来ました!
2015年02月01日 14:32撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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山頂が見えて来ました!
もう少し…!
2015年02月01日 14:32撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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もう少し…!
ついに…犬ヶ岳登頂!!
2015年02月01日 14:32撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ついに…犬ヶ岳登頂!!
太陽と樹氷が祝福してくれてるようでした!
2015年02月01日 14:34撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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太陽と樹氷が祝福してくれてるようでした!
しばし、静かな山頂を堪能しました!
2015年02月01日 14:33撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/1 14:33
しばし、静かな山頂を堪能しました!
がんばった甲斐がありました!
2015年02月01日 14:34撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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がんばった甲斐がありました!
記念写真!
2015年02月01日 14:37撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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記念写真!
食事後、下山します!
2015年02月01日 15:17撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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食事後、下山します!
二の岳!は、展望が良かったです!
2015年02月01日 15:33撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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二の岳!は、展望が良かったです!
香春岳の後ろに福智山!
2015年02月01日 15:36撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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香春岳の後ろに福智山!
平尾台、貫山、右側に足立山も!
2015年02月01日 15:36撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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平尾台、貫山、右側に足立山も!
九重連山!さすが!風格を感じさせてくれます!
2015年02月01日 15:37撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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九重連山!さすが!風格を感じさせてくれます!
福岡県最高峰と第二位の「釈迦ヶ岳ー御前岳」の稜線!
2015年02月01日 15:42撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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福岡県最高峰と第二位の「釈迦ヶ岳ー御前岳」の稜線!
噴煙を上げる阿蘇もかすかに見えました!
2015年02月01日 15:42撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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噴煙を上げる阿蘇もかすかに見えました!
英彦山!
2015年02月01日 15:48撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/1 15:48
英彦山!
大竿峠までは、展望を満喫出来ました!
2015年02月01日 15:50撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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大竿峠までは、展望を満喫出来ました!
大竿峠で休憩!
2015年02月01日 15:57撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/1 15:57
大竿峠で休憩!
恐淵コースへ下山します!
2015年02月01日 16:04撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/1 16:04
恐淵コースへ下山します!
陽があたらないため、雪はまだ深いです!
2015年02月01日 16:14撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/1 16:14
陽があたらないため、雪はまだ深いです!
経詠林道へ合流しました!
2015年02月01日 16:20撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/1 16:20
経詠林道へ合流しました!
林道を右折!
2015年02月01日 16:21撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/1 16:21
林道を右折!
林道右側の崖が
2015年02月01日 16:21撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/1 16:21
林道右側の崖が
凍って、つららに、なってました!
2015年02月01日 16:24撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/1 16:24
凍って、つららに、なってました!
大きな氷を手に取ってみる母
2015年02月01日 16:24撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/1 16:24
大きな氷を手に取ってみる母
これだけ凍るって言う事は、日頃から水が滴っているのでしょうね。
2015年02月01日 16:24撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/1 16:24
これだけ凍るって言う事は、日頃から水が滴っているのでしょうね。
この標識が出たら
2015年02月01日 16:26撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/1 16:26
この標識が出たら
左から下ります!
2015年02月01日 16:26撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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左から下ります!
階段になっているようです!
慎重に下りましょう!
2015年02月01日 16:27撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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階段になっているようです!
慎重に下りましょう!
赤いテープと足跡を頼りに下ります!
2015年02月01日 16:30撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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赤いテープと足跡を頼りに下ります!
よくみると、沢に鎖がかけてあります。頼りに渡ります!
2015年02月01日 16:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/1 16:40
よくみると、沢に鎖がかけてあります。頼りに渡ります!
そして、崖をへつります!
2015年02月01日 16:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/1 16:40
そして、崖をへつります!
慎重に…なにしろ、すぐ下は
2015年02月01日 16:42撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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慎重に…なにしろ、すぐ下は
滝が落ちる淵です
2015年02月01日 16:45撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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滝が落ちる淵です
二方向から滝が落ちるから「夫婦淵」なのでしょうか。
2015年02月01日 16:45撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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二方向から滝が落ちるから「夫婦淵」なのでしょうか。
更に進みます!
2015年02月01日 16:49撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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更に進みます!
また鎖が…。
2015年02月01日 16:51撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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また鎖が…。
慎重に、崖をへつります!
2015年02月01日 16:52撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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慎重に、崖をへつります!
崖を進んで行くと
2015年02月01日 17:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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崖を進んで行くと
下に、鎖のかかった徒渉場が見えて来ます!
2015年02月01日 17:08撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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下に、鎖のかかった徒渉場が見えて来ます!
川岸まで、下りて…
2015年02月01日 17:14撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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川岸まで、下りて…
この鎖を頼りに、対岸に渡ります!
2015年02月01日 17:14撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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この鎖を頼りに、対岸に渡ります!
なかなかのアドベンチャーです!
2015年02月01日 17:16撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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なかなかのアドベンチャーです!
渡った対岸の石は凍っています!
2015年02月01日 17:16撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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渡った対岸の石は凍っています!
絶景ですが…
2015年02月01日 17:18撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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絶景ですが…
よそ見は、禁物です!
2015年02月01日 17:18撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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よそ見は、禁物です!
少し進むと、木橋があり、対岸へ再度渡り返します!
2015年02月01日 17:22撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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少し進むと、木橋があり、対岸へ再度渡り返します!
木橋の下は、速い流れです!
2015年02月01日 17:23撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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木橋の下は、速い流れです!
こんな感じです!
2015年02月01日 17:23撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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こんな感じです!
コース名の「恐淵」に来ました。
2015年02月01日 17:26撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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コース名の「恐淵」に来ました。
この沢を渡るのですが、
2015年02月01日 17:27撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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この沢を渡るのですが、
すぐ左下は、こんなに深い淵です!
2015年02月01日 17:28撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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すぐ左下は、こんなに深い淵です!
しばらく進むと、雪がなくなってきました!
2015年02月01日 17:28撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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しばらく進むと、雪がなくなってきました!
大きな崖にあった「つらら」!
ここが、最後の厳冬の光景でした!
2015年02月01日 17:38撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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大きな崖にあった「つらら」!
ここが、最後の厳冬の光景でした!
もう雪の心配がなくなったので、休憩がてら、チェーンスパイクを外して、ヘッドライトを装着しました!
2015年02月01日 17:44撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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もう雪の心配がなくなったので、休憩がてら、チェーンスパイクを外して、ヘッドライトを装着しました!
カメラのフラッシュを炊くと、明るく映りますが、
2015年02月01日 17:51撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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カメラのフラッシュを炊くと、明るく映りますが、
実際は、かなり暗くなりました!
2015年02月01日 18:03撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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実際は、かなり暗くなりました!
向こうに白く映っているのが川で、そこをまた、徒渉します!
ここが、一番不安でしたが、
2015年02月01日 18:03撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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向こうに白く映っているのが川で、そこをまた、徒渉します!
ここが、一番不安でしたが、
渡ったら、この標識があって、ホッとしました。
2015年02月01日 18:12撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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渡ったら、この標識があって、ホッとしました。
月がきれいです!
2015年02月01日 18:23撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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月がきれいです!
本当に、初心者には、険しい山でした!
でも、最高に楽しい山でもありました!
感謝!!!
2015年02月01日 18:23撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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本当に、初心者には、険しい山でした!
でも、最高に楽しい山でもありました!
感謝!!!
橋を渡ったら…登山口駐車場のはずです!
2015年02月01日 18:25撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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橋を渡ったら…登山口駐車場のはずです!
お疲れさまでした!!!
2015年02月01日 18:26撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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お疲れさまでした!!!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

ここ数日間の天気の具合で、英彦山などの山間部は、積雪しているだろうな。と、思って、初めての雪山登山に挑戦してみました。

で、先日、求菩提山に登った際に、麓から見えていた『犬ヶ岳』に、登ってみる事にしました。紹介本などで、見かけよりキツい山と紹介されていたので、無謀かな?とも思ったのですが、母と「行けるところまで行って無理と判断したら、引き返そう!」と話し合い、挑戦してみました。

コースは、ウグイス谷コースで登り、下山は、恐淵コースにする予定ですが、鎖場や川を渡る「徒渉点」などが、どんなものか、分からず不安でした。
引き返すか、距離は長くなるけど、標高差が少なく尾根伝いに、求菩提山まで行って、五窟巡りコースから下山することも、一応、候補に入れて、山頂まで行って考える事にしました。

今回は、長時間を覚悟して、ヘッドランプも(ライトが付くか確認して)用意して登りました。

登りは、古い舗装道を沢に沿って緩やかに歩きます。30分程で、舟石という地点に。そこには、釜戸跡がありました。以前、隣の築上町寒田の「城井谷」に訪れた際に、あったものと、同じ様な石釜でした。その時に、この地方の特色と、説明があったのを思い出しました。

そこから、沢を離れ、本格的な登山道で、急な登りが、始まります。
ちらほら、雪が残っており、ここは、山の北斜面にあたるため、むき出しになった石や岩が凍結して、滑ります。場所によっては、鎖で登る場面もありましたが、滑って苦戦しました。

ようやく、経詠林道に出ます。道路は、一面積雪状態(数センチ)でしたが、ほとんど、凍結状態(アイスバーン)でした。なので、ここで、チェーンスパイクを装着しました。

天気は、登山始めは、曇りでしたが、この頃から青空が広がって、風もなく、寒いと感じる事はありません。静かでとても心地よいです。
林道を右折して540m進みます。道路の山側の崖は、つららが沢山出来ていました。こういう光景は、ここのところ見ていなかったので、嬉しかったです。

振り返ると、求菩提山が同じ目の高さに見えます。標高800m弱です。

ほどなく、また登山口が現れました。ベンチも設置されています。
ここからは、積雪の中、急登で、笈吊峠を目指します!
どこが登山道なのか、よくわからいほど、積雪していましたが、赤いテープや目印、案内板、それに、数名の新しい登山先行者の方々の足跡を頼りに、道迷いすることなく登れたのは、助かりました。ですが、雪の中を登るって、結構ハードで、やはり慎重になるし、ペースは、遅くなりました。

あえぎながら、ようやく、着いた笈吊峠。
山の反対側(南側)の大分県耶馬渓の景色も木々の間に見えて来ました。
ベンチもあったので、そこで、雪を払って、休憩して、持参したおにぎりを一つづつ食べました。

ここから、稜線伝いに、犬ヶ岳山頂をめざすのですが、さすがに、積雪も多く、本当に、ここが福岡県なのか?とおどろくほど。
鎖場の危険とされる笈吊岩を見るだけ見ようか?と探しに行きましたが、雪が深く良く分かりませんでした。峠から見上げる南側の斜面が大きな岩の岸壁みたいでした。

『迂回路』の大きな案内板に従い、雪についた真新しい足跡を辿って、迂回路を進みましたが、これが、予想以上に急で、きつかったです。

しかし、辺りの枯れた樹木の枝に、付着した樹氷の中、また、晴れた展望の中を歩く雪山は、別世界のようで、きついけどものすごく楽しかったです。今まで、山歩きをしてこなかったので、こういう体験は、人生初めてかもしれません。母も、「テレビでみる北海道にいるみたい」と喜んでいました。

笈吊峠から、1時間強。
雪を被って重みで垂れ下がったシャクナゲのトンネルを抜けながら、二つのピークを越えて、三つ目の険しいピークを越えた、ところに、犬ヶ岳の山頂が見えて来ました。雑誌の写真で見た、コンクリート製の避難小屋兼展望所が雪の中、冬の日差しを浴びて、誇らしげに静かに建っていました。

「着いた!」

登山口から4時間。やっと、到達!
私達の様な初心者には、到底無理と思っていた犬ヶ岳山頂に登れた喜びは、ひとしおでした!辺りは、晴れ渡った、白銀の世界です。
素晴らしい冬の山頂でした!

山頂からは、展望は、木々があったので、そこまで良くは、ありませんでしたが、笈吊峠からここまで、高度を上げるに連れて、東南側に、国東半島から鶴見岳、由布岳、南側に、九重連峰、阿蘇山が。北側には、求菩提山の背景に、貫山、足立山、福智山、皿倉山などの、北九州の山並みが、小さく並んでいます。

山頂から、大竿峠への下りの途中では、西側に、英彦山や、やや南側に、福岡県最高峰の釈迦ヶ岳とその稜線に、第二位の御前岳も、初めてジブンの目で見る事が出来ました。感動でした!

山頂で、ラーメンを作って食べたのですが、本当に美味しかった!!

さて、大竿峠まで、下りて来て、足跡は、一の岳と、恐淵と、二つに分かれていたので、一の岳に登るか少し考えましたが、やはり時刻は午後4時だったので、恐淵コースを慎重に下ろう!と決めました。

峠から経詠林道までは、意外と早かったのですが、そこから恐淵コースは、薄暗い感じで、鎖をへつるような場所もあり、慎重に下りました。雪も結構残っていたので、チェーンスパイクは、ずっとつけたままです。

夫婦淵と名付けられた滝があったり、谷底深い淵に流れ落ちる滝の上部を渡ったりと結構スリルあるコースでしたが、慎重に行けば、特に危険と感じるコースでは、ありませんでした。鎖を使って、飛び石に乗って、川を徒渉する場所も、なんとかクリア。その後の、鎖を持っての岩場をへつるところが、凍結していて、足下が滑って少しひやっとは、しましたが…。

木橋を渡って、川を渡り返し、恐淵にでます。ここは、本当に薄暗く、深い谷に滝が落ちる感じでした。ここでも、その上部を渡ります。

恐淵を過ぎたら、杉林をくだる感じで、やっと普通?の山歩きに戻った気がしました。積雪もすくなくなったので、休憩がてら、チェーンスパイクを外して、ヘッドライトを装着し、ペースをやや上げて下りました。

杉林を抜けて、また河原に出たら、どうも、この川を徒渉する様です。ここで、慎重にテープを探したのですが、やはり、向こう岸の木にあるようです。(というのも暗くなってライトの灯りを頼りにしている状態でした)ここには、鎖やロープなどを向こう岸に渡しては、いなかったので、慎重に飛び石に移りながら、川を渡りました。

渡って、少し行くと、「九州自然歩道」の案内板があり、ほっとしました。

そこから、道が徐々に広くなり、橋を渡り、なんとか、登山口の駐車場に戻れました。見上げると、東の空にきれいな月が出ていました。

初めてのコースで、長丁場で、険しかったので、力量的には、難コースでしたが、無事に戻ってこれて良かったです。

でも、雪山歩きの楽しさも体験出来たし、最高な一日でした。

今度は、シャクナゲの花の季節に、求菩提山から縦走してみたいです!
それまで、もう少し体力をつけて、経験も積まなくちゃ。そう思いました。



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