記録ID: 5841546
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ハイキング
甲斐駒・北岳
リベンジ&赤線繋ぎ:御所山・千頭星山・大ナジカ峠(御所山登山口より周回)
2023年08月18日(金) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:21
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,198m
- 下り
- 1,194m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1)みやま橋〜御所山 バリエーションルート (※)ピンクテープが付けられており、各段に歩きやすくなっていた。 但し迷いポイントあり。 ・御所山登山口から林道を50メートルほど下ったカーブミラーの所で、林道から別れて、木々越しに見えるみやま橋へ向かう。 ・橋を渡り終えて、薄い踏み跡を辿っていくと、ピンクテープが現れ、以降、ピンクテープに沿って登る。 ・最初は緩やかだが、以降は概ね急登/やや急登する。 ●前方にヤマレコで見かけていた雨量計が現れたので、ピンクテープを追うことなく雨量計のところまで登ったら、ピンクテープが見当たらない。ピンクテープはここまでかと思って、右側にある薄い踏み跡を辿り、尾根に乗り、その後、トラバースしていると、再び、ピンクテープが現れた。雨量計の手前で左方向に登るべきだったのか、あるいは、雨量計の所から左側へ進むべきだったか? ・その後、トラバースして尾根に乗る。 ・尾根に乗ったら、緩やかに登り始め、その後急登。 ・斜度緩むと笹原が現れ、なだらか/緩やか → 偽ピークへやや急登/急登 を繰り返して御所山に至る。 2)御所山〜千頭星山 一般ルート ・御所山からは、短くやや急降した後は、概ねなだらかにアップダウンして(途中、やや急登が一か所、緩やかな登り一か所あり)御所山・青木鉱泉分岐に至る。 ・分岐から、概ねなだらか/緩やかにアップダウンし、最後に短くやや急登すれば、千頭星山に至る。 3)千頭星山〜大ナジカ峠 バリルート (※)ピンクテープあり、概ね道型明瞭 ・千頭星山からなだらかに下った後、緩やかにピークに登る。 ・ピークからは緩やかに下り始めた後は、やや急降し、激急降 → 急降 → 緩やかな登り返し → 急降 → 概ね緩やかなダウンアップ → ピーク2004へ急登 → やや急降して大ナジカ峠に至る。 4)大ナジカ峠〜みやま橋 バリルート (※)ほぼ踏み跡なしだが、ピンクテープが付けられていたため、ルートファインディングが容易になっていた。 ・大ナジカ峠から急斜面を九十九折にやや急降、その後、緩やかに下って、丸沢に降り立つ。 ・降り立った所から沢を横切り、砂防ダムの左を下って沢に降り立つ。 ・その後は沢を下る(一か所、短く沢岸を歩くところあり)。 ・次の砂防ダムも左側を下り、その後は、沢の左岸を下る(一部、沢を下る所あり)。 ・巨大堤防が現れると、左から2つめのトンネルを潜り抜けて、左の階段を登る。 ・その後はなだらかに下り、登り返すと林道終点。 ・以降は、林道をなだらかに下れば、御所山登山口に戻る。 ※ 平坦 < なだらか < 緩やか < やや急 < 急 < 激急 |
写真
感想
・山行の間が空いたので、天候は芳しくないが、昨年9月に歩こうとして、疲れて途中でエスケープしてしまったルートのリベンジ&赤線繋ぎに出かけました。
・予想通り、地上は兎も角、山はガスに包まれて眺望なし。花も少なかったですが、久々のトレーニングと割り切って出かけたので、満足です。
・歩いたバリルートは最近ピンクテープが付けられたようで、ルーファイが格段に容易になっていました。今後歩く人が増えそうです。
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訪問者数:233人
こんにちは。
難しいルートを歩かれましたね。私も前から気になっていましたが勇気がなく見て見ぬふりしてました。大馴鹿峠の所から少し入ってみたことはありましたがただの草むらにしか見えませんでした。目印が付けられたようですが砂防ダムとか難しそうですね。
いつも詳細なレコありがとうございます。行くなら今ですね。少し考えます。
お疲れ様でした。
私も難しいバリルートと覚悟して挑んだのですが、ピンクテープが付けられいて、助かりました。
このテープが残っている内に歩かれた方がいいと思います。
追伸 砂防ダムを超えるのは、難しくはありません。ピンクテープに従って下れば問題なく超えられます。
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