土佐矢筈山

2023年08月19日(土) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 11.1km
• 登り: 713m
• 下り: 706m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 0:46
• 合計: 7:21

8:41 京柱峠
10:56 11:18 小檜曽山
11:31 11:32 ニセ小檜曽山
12:52 13:15 土佐矢筈山
14:30 14:30 ニセ小檜曽山
16:02 京柱峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大豊ICで下り、高知県側から酷道439を通って、京柱峠の駐車場に停めます。
439は豊永駅の踏切を越えてしばらくは2車線ですが、ほどなく1車線になり、集落を越えるまで対向車が多いです。

コース状況／危険箇所等

・藪で見通しが悪い箇所あり（登山口〜伐採地）
・笹で足元が見えない箇所あり（頂上直下の樹林帯付近）

その他周辺情報

京柱峠は人気の観光スポットらしく、この日は合計で車10台、バイク7台が訪れていました。（登山者は0でしたが）
2018年までは京柱茶屋という食事処がありましたが、現在は跡形もありません。
https://shokudo88.info/index.cgi?Sshop=18

写真

8/19 7:58

京柱峠

8/19 8:05

京柱峠全体
右が439で、左が林道京柱線です。

8/19 7:59

京柱峠の駐車場に停めます。後ろは京柱茶屋の跡地です。

8/19 8:02

南西には梶ヶ森などの高知県の山が見えます。

8/19 8:03

北東に矢筈山

8/19 8:03

東に天狗塚

8/19 8:37

ここから登っていきます。

8/19 8:38

すぐに藪が生い茂っていて先が見えませんが、

8/19 8:42

ほどなく開けた道になります。

8/19 8:50

ここも藪が生い茂っていて、道が分かりにくくなっています。

8/19 8:58

伐採地に出ると展望が開けます。

8/19 8:57

北東に矢筈山

8/19 9:05

急登が続きます。

8/19 9:50

分岐があります。右は原始林を経由する道で、中央は尾根を通る道です。
どちらを選んでも所要時間は大して変わりません。

8/19 9:52

原始林ルートを進みます。

8/19 9:54

雰囲気のいい原始林の中を歩きます。

8/19 10:18

大きな岩の下にある小檜曽山モミ千本の看板で合流します。

8/19 10:25

これから行く土佐矢筈山が見えます。

8/19 10:40

樹林帯を抜けると笹原になります。

8/19 10:40

東に天狗塚

8/19 10:45

京柱峠分岐に出ます。

8/19 10:48

小檜曽山への稜線を進みます。

8/19 10:53

小檜曽山1524.7m
分岐まで戻り、土佐矢筈山への稜線を進みます。

8/19 10:55

高知の山は雲に覆われてほとんど見えません。

8/19 11:30

ニセ小檜曽山1541m

8/19 11:39

土佐矢筈山への稜線を進みます。

8/19 11:40

南に五位ヶ森

8/19 11:42

東に天狗塚

8/19 11:57

土佐矢筈山への稜線

8/19 12:18

一旦樹林帯に入ります。

8/19 12:44

樹林帯を抜けて振り返ると、今まで登ってきた稜線がよく見えます。

8/19 12:49

矢筈峠への分岐

8/19 12:53

土佐矢筈山1606m
山名表記は矢筈山となります。しばらく休憩してから往路を戻って下山しました。

8/19 12:56

西方面

8/19 12:56

東方面

8/19 12:56

南方面

8/19 12:57

北方面

8/19 13:20

足元が覆い隠され、分かりにくくなっているところがあります。

8/19 13:49

雨が降りそうな雲が出てきたので帰路を急ぎましたが、結局最後まで降りませんでした。

8/19 14:08

南方面の山はよく見えます。

8/19 14:52

尾根道の方を通ります。

8/19 14:58

あまり景色は変わりません。

8/19 15:07

合流します。

8/19 15:34

忘れ物でしょうか。

8/19 15:57

林道がすぐそこに見えるので、下りて林道を進むことにしました。

8/19 16:01

林道沿いに登山口があります。
京柱峠にある登山口は藪で分かりにくくなっているので、こちらの方が良さそうです。

8/19 16:03

車に帰ってきました。

装備

個人装備

防水ジャケット（黒） アンダーウェア（緑） ドライレイヤー・シャツ ドライレイヤー・タイツ 防水トレックパンツ（マスタード） 腰サポーター 膝サポーター 足首サポーター 靴下 靴（茶） スパッツ（青） グローブ（グレー） 帽子（カーキ） 虫除けネット パワー森林香（赤） ハッカ油スプレー 首かけ扇風機（黒） 冷感タオル（青） サングラス ザック（茶） ザックカバー（黒） 行動食 非常食 飲料 山と高原地図 地図（地形図） 計画書 コンパス 笛 熊鈴 ヘッドランプ ファーストエイドキット ターボライター 携帯トイレ トイレットペーパー 携帯 モバイルバッテリー スマートウォッチ ココヘリ会員証 ツェルト エマージェンシーブランケット 折りたたみナイフ 折りたたみ座布団（青） トレッキングポール（青）

感想

schlaf

登山口まで来るのが大変でした。
酷道439は幅が狭く、路面が荒れていることが多く、ガードレールもほとんどないので、緊張を強いられます。そのうえ対向車が何度も来て、離合に難儀しました。
天気が悪かった山はそのうちまた登ろうと思いますが、439を通る分県登山ガイドの山はこれで終わりなので一安心です。

京柱峠は人気の観光スポットらしく、駐車している間、車やバイクで訪れる人がたくさんいました。
ただ休憩施設が何もないので、長く滞在するのには向いていないと思います。

天気が良かったので、景色がよく見えました。
絶景で良かったのですが、日差しがキツくてしんどかったです。