武尊山( 快晴ではないけど微風 )
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 479m
- 下り
- 470m
天候 | 雲多い晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
朝一は稜線までラッセルの可能性高い。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
前日、珍しく19時過ぎに仕事を切り上げ、早いのもあってかラーメンでも食べるか。と思い、帰宅途中つけ麺(360g)を食す。
まさか、これが翌日の山行に響くとは思わなかった。
翌日、思いっきり寝坊して、4時半起床。
急いで準備をして、5時出発。
途中渋滞に巻き込まれながら、7時半には川場スキー場に到着。
準備をして、リフト券売り場に行き、購入。
外に出てみると、既にリフトが動いています。
まだ8時前。
早いっすね。
というわけで、乗り込むわけで。
結構早く出発できるんでね?と思ったけど、中々そう上手くは行かない。
2つめのリフトが中々動かず、足止め。
だいたい8時半頃乗れた。
そして、歩き出しポイントに到着。
いつもはスノーシューなのだが、初めてワカンを持ち出してみた。
というわけで装着。
・・・アレ?中々上手く装着できない。
見た目は軽アイゼンの紐と似ているので、それと同じ感じで行けば、問題ないかと思ったけど、微妙にあわない。
しかし、まあなんとかなるさと思い、適当にギュッとしめて、ふかふかの新雪へ一番乗り。
景色もいいし、雪は比較的軽め出しでいい感じ。
と思ったのも束の間。
アレ?何か体の調子が悪い。
というか気持ち悪い。
というわけで、超ペースダウン。
日々の披露と深酒にやられた胃を、前日のつけ麺で止めを刺したようだ。。。
そして、以降トレース泥棒と化しました。
時折腰まで埋まる積雪に難儀しながら、樹林帯の急登を終え、稜線に到着。
そこで、ツレをしばらく待つ。
到着後、剣が峰を目指す。
剣が峰手前で前を歩く三人がアイゼンに変更している。
あそこ狭そうだな。。。と思い、祠を過ぎたあたりでアイゼン装着。
そして、小休止。
休憩後、剣が峰を目指し、登ります。
剣が峰は幅1m程の痩せ尾根です。
ちょっとつまづいたらあの世行きです。
というわけで、怖いので記念撮影もせず、先へ。
ここからのくだりはちょっと怖いが、まあ滑っても死にはしないので、落ち着いて通過。
あとはアップダウンを繰り返しながら、山頂を目指す。
雲がかかっている天気だが、風はなく、暖かい。
歩いている最中は汗だく。
しかし、止まっているとあっというまに冷えてくる。それどころか指先の感覚が薄くなってくる。
怖いね、雪山。
こんなに暑いのに、凍傷のリスクを常に秘めている感じ。
そんなことを思いながら、そして、景色を写真に収めつつ、進んでいくと、武尊山手前に到着。
ここを登りきれば終わり。
そして、やらなきゃいいのに、アホなことを始める。
すぐ隣にトレースがあるのに踏み跡が内科書をまっすぐ直登。
当然ながら無駄に疲れます。
でも、この前爪を突き刺しながら、ピッケルで体を安定させ、登っていく感覚は嫌いではないのよ。
そして、横のトレースと合流。
ふと、山頂まで垂直の岩場を行ってみようかな?とも思ったが、無駄にリスクの高いことをするものでもないし、なによりも体調悪いので、トレースを追っかけて、安全に到着。
先ずは記念撮影をした後、周りの撮影。
そののち、連れが到着したので、再び記念撮影。
そして、連れは先に降りて、休憩するとのことで、私は周りの撮影。
そして、満足した後、下山開始。
途中、連れと合流し、食事。
あとは一気に下山。
アップダウンを繰り返しつつ、核心の剣が峰を超えて、リフト乗り場に到着。
あとは下りのリフトに乗るという恥ずかしめを受けつつ、下山。
帰路に着いた。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する