金鳥山〜打越山〜岡本梅林

2015年02月21日(土) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 10.6km
• 登り: 587m
• 下り: 586m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 1:13
• 合計: 4:50

10:05 阪急電車岡本駅
10:38 10:50 保久良神社
10:57 11:02 休み
11:12 11:17 休憩所
11:20 11:20 金鳥山
11:50 11:50 木漏れ日広場
12:00 12:32 七兵衛山
12:47 12:56 打越山
14:34 14:44 岡本梅林公園
14:55 阪急電車岡本駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

2/21 10:16

岡本駅から保久良神社への車道を進む。

2/21 10:25

少し登っただけでも冬ならではの眺望が。

2/21 10:27

快晴の空が青い。

2/21 10:35

2/21 10:35

保久良神社に到着。

2/21 10:36

鳥居前からは眺望が広がる。

2/21 10:40

境内から鳥居方向を見たとこ。

2/21 10:40

境内にある立岩は古代祭祀跡。

2/21 10:52

案内図には猪の注意書きと、紅葉谷方面の通行止めの注意書き。

2/21 10:58

2/21 11:03

2/21 11:04

2/21 11:12

2/21 11:23

森林管理歩道へ。

2/21 11:25

ベンチ？
背もたれ付いてるし・・・

2/21 11:44

土砂崩れで通行禁止の立札に「スグソコ通れます」って書いてある(^^;;

2/21 11:50

七兵衛山と横池分岐は左へ。

2/21 11:50

木漏れ日広場は森の学校。

2/21 12:01

七兵衛山に到着。
山頂は狭く、手作りの階段ベンチ状になっている。
ちょうど正午なので昼食大休止。

2/21 12:25

快晴の山頂から望む神戸市街。

2/21 12:33

七兵衛山の最高地点。

2/21 12:56

打越山。
ここは眺望なし。

2/21 13:00

北側の六甲主脈が木の間越しに顔を出す。

2/21 13:02

2/21 13:17

植林地帯。
大量に間引きされた杉が積み上げられている。

2/21 13:28

2/21 13:29

わかりにくいが、中央の白い建物は休止中の六甲有馬ロープウェイの表六甲駅。

2/21 13:30

少しだけだが笹原もある。

2/21 13:32

2/21 13:38

大阪湾の向こう側には大阪府庁（旧WTC)も見える。

2/21 13:46

宗教施設の平和祈念塔らしい。

2/21 13:47

2/21 13:50

広い荒地の向こうに何重の塔？

2/21 13:51

何でしょ？
トイレの浄化槽かしらん。

2/21 14:05

分譲中の住宅地の上端に出て少し下ったとこ。

2/21 14:05

斜面なのでマンションの屋上が低い。

2/21 14:11

トマソン発見！
登れない階段・・・

2/21 14:28

アパートの屋上にキャンピングカー。
どうやって持ち上げたのか？

2/21 14:35

岡本梅林に到着。
まだ五分咲き。

2/21 14:36

2/21 14:36

2/21 14:39

2/21 14:40

2/21 14:41

2/21 14:41

梅林からも眺望は広がる。

2/21 14:41

2/21 14:43

2/21 14:54

岡本駅前に帰り着き、お好み焼き屋に突入。
今月末で閉店って書いてある(^^;;

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

感想

bykin

午後から曇りの予報だったが、全行程とも良く晴れて、冬枯れということもあり眺望もバッチリの楽しい山行となった。
保久良神社までは地元の方々が毎朝登山をされていてたくさんの人とすれ違った。神社横の広場では皆さんストレッチ・・・元気やね。
神社から先は山道。一段と眺望が広がり、金鳥山の頂上付近から水平道（森林管理歩道）に入ると今度は森の中をくねくねと進むようになる。アップダウンがほとんどなく歩きやすい道はまさに森林浴。やがて深く刻まれた八幡谷が左から近づき、水平道が対岸へ渡る地点に着くと、水平道は通行止めの看板が設置してあり（でもマジックで「スグソコ通れます」って書いてあった）七兵衛山へと右折し谷を登る。
尾根道に変わり少し登ると七兵衛山。山頂は狭いが階段状に整備されていて20人くらいは座れる。ちょうど12時なのでここで昼食とする。正面には神戸市内と海が見える抜群のロケーション＆快晴の青空の下での食事はとってもいい気分。
昼食後は鞍部へ急降下し巻道風に緩やかに登ると打越山に着く。ここは木々に囲まれて眺望はないが落ち着いた雰囲気である。打越山から六甲主脈方面が望める道を下って行くと花粉症の敵、杉の植林地帯になる。最近間伐されたようで、大量の丸太が斜面に積まれている。間伐材として利用はしないのだろうか？
やがて道は尾根状となり、宗教施設の塔が見えてきた。さらに進むと荒地になり、谷を越えた向こうのほうにはまだ新しい五重塔みたいな建物が立っている。この辺りは宗教の聖地だらけのようだ。こちら側の宗教施設の建物には洗濯物が干してあった。ここで生活しているのだろうか。
駐車場からは車道となり、結構急な下りとなる。どんどんと高度を落とし、分譲中の宅地に出た。その先には最近できたらしい眺望抜群と思われる大きなマンションの屋上が見えている。
マンション横の階段を下り、甲南大学の前に出て山麓を東に向かうと岡本梅林。まだ五分咲きではあったが、花見客もたくさん来ていた。梅林からは岡本駅へと向かい、駅前のおしゃれな一角にあったお好み焼き屋さんに突入。おっちゃんが一人で切り盛りしている店（今月一杯で閉店するらしい）に大人数で押しかけたので・・・ま、お好み焼きを一度に10枚焼くのは大変ですわなー(^^;;