快晴・微風の大菩薩嶺(裂石から時計回り周回)
- GPS
- 06:31
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,091m
- 下り
- 1,094m
コースタイム
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 6:29
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
丸川峠方向は1300m以上からは雪道、大菩薩峠から裂石までは雪道と泥道の繰り返し |
写真
感想
快晴・微風の大菩薩嶺で大展望を楽しむことができました。
前回は上日川峠に駐車して福ちゃん荘から唐松尾根で登ったが、今回は丸川峠入口から丸川峠経由で周回することにしました。
丸川峠入口駐車場は7時の時点で満車だったので、少し下のスペースに路駐させてもらいました。(もう少し車間をつめれば停めれるのにと思いましたが...。)
丸川峠登山口からしばらくは雪もありませんでしたが、1300mあたりから全面雪道になりました。登りは、雪はあるものの凍っている箇所も少なかったので行けるところまでと思って滑り止め(チェーンスパイク)はしませんでしたが、結局下山まで使用しませんでした。
丸川峠から大菩薩嶺山頂までは樹林帯の中で展望も木々の間からしかありませんでしたが、山頂から雷岩の所に出ると大展望が待っていました。
前回はガスの中で真白でしたが、今回は快晴で雲もなく正面の富士山から南アルプスは南の聖岳から北の甲斐駒ヶ岳まで見渡すことが出来ました。
雷岩から大菩薩峠まで展望を楽しみながらの雪の稜線歩きとなりました。
前回は小金沢山まで往復したのですが、今回は裂石までなのでそのまま下ることにしました。
富士見山荘手前まで行くと、勝縁荘のご兄弟の管理人さんの車がスタックしていたので自分の前後を歩いていた合計4人で力を合わせて救出することになりました。
次は是非勝縁荘に寄って下さいと恐縮される管理人さんに挨拶して裂石に向けて下山しました。その時は、大展望も楽しめ少し手助けもできて記憶に残る山行になるなと思っていました。しかし、最後の最後上日川峠登り口の所で泥濘に足を取られて転倒してしまい肩からお尻にかけて泥だらけになってしまいました。千石茶屋で体についてしまった泥を雪で落としてから少し暗い気持ちで駐車地点まで戻ってきました。
とは言え、今回は良くも悪くも記憶に残る山行になりました。
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