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Yamareco

記録ID: 592532
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

快晴・微風の大菩薩嶺(裂石から時計回り周回)

2015年02月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:31
距離
12.7km
登り
1,091m
下り
1,094m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:33
休憩
0:56
合計
6:29
7:23
7:23
88
8:51
8:55
79
10:14
10:21
6
10:27
10:28
12
10:40
10:40
9
10:49
10:50
8
10:58
11:12
13
11:25
11:48
20
12:08
12:08
23
12:31
12:31
5
12:36
12:39
12
12:51
12:52
44
13:36
13:37
8
13:45
13:46
3
13:49
ゴール地点
勝縁荘から富士見山荘まで、ちょっとしたアクシデントがあったので時間がかかっています。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
丸川峠入口駐車場200m下に路駐(この日は7時時点で満車)
コース状況/
危険箇所等
丸川峠方向は1300m以上からは雪道、大菩薩峠から裂石までは雪道と泥道の繰り返し
丸川峠入口駐車場です。
この日は7時の時点でほぼ満車だったので約200m下のスペースに路駐させてもらいました。
2015年02月21日 07:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1
2/21 7:23
丸川峠入口駐車場です。
この日は7時の時点でほぼ満車だったので約200m下のスペースに路駐させてもらいました。
丸川峠入口、ここから尾根伝いの登山道になります。
まだ雪は少しですが、1300m位からはずっと雪道になります。
2015年02月21日 07:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
2/21 7:37
丸川峠入口、ここから尾根伝いの登山道になります。
まだ雪は少しですが、1300m位からはずっと雪道になります。
先に丸川荘が見えてきました。丸川峠手前の雪の状況です。
2015年02月21日 08:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1
2/21 8:48
先に丸川荘が見えてきました。丸川峠手前の雪の状況です。
丸川荘です。営業中でした。
2015年02月21日 08:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/21 8:50
丸川荘です。営業中でした。
六本木峠と大菩薩嶺の分岐です。
直進すれば六本木峠/柳沢峠方向ですがトレースは消えてました。
2015年02月21日 08:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
2/21 8:50
六本木峠と大菩薩嶺の分岐です。
直進すれば六本木峠/柳沢峠方向ですがトレースは消えてました。
丸川荘前から富士山を望めます。
2015年02月21日 08:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/21 8:58
丸川荘前から富士山を望めます。
トレース(踏み跡)を忠実に辿り踏み抜かない様に注意。
2015年02月21日 09:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/21 9:07
トレース(踏み跡)を忠実に辿り踏み抜かない様に注意。
大菩薩嶺山頂が見えてきました。
2015年02月21日 09:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/21 9:28
大菩薩嶺山頂が見えてきました。
もうすぐ山頂です。
この手前は夏道からそれて尾根を直登するトレースとなってました。
2015年02月21日 10:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/21 10:14
もうすぐ山頂です。
この手前は夏道からそれて尾根を直登するトレースとなってました。
山頂到着。
前回は5年前に来てますが、山頂標柱が新しくなってます。
標柱の右には三角点の頭だけが出ています。積雪は50cmはあるでしょうか。
2015年02月21日 10:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/21 10:16
山頂到着。
前回は5年前に来てますが、山頂標柱が新しくなってます。
標柱の右には三角点の頭だけが出ています。積雪は50cmはあるでしょうか。
山頂から樹林帯を抜けて雷岩へ出ると正面に富士山が見えます。
前回来た時はガスの中でしたが、今回は素晴らしい展望です。
2015年02月21日 10:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
3
2/21 10:25
山頂から樹林帯を抜けて雷岩へ出ると正面に富士山が見えます。
前回来た時はガスの中でしたが、今回は素晴らしい展望です。
快晴・微風で南アルプスも全て見渡せました。
2015年02月21日 10:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/21 10:28
快晴・微風で南アルプスも全て見渡せました。
八ヶ岳方向は少し木に隠れてます。
2015年02月21日 10:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/21 10:28
八ヶ岳方向は少し木に隠れてます。
右から鋸岳、甲斐駒ヶ岳、千丈ヶ岳、鳳凰三山
2015年02月21日 10:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/21 10:29
右から鋸岳、甲斐駒ヶ岳、千丈ヶ岳、鳳凰三山
北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見岳
2015年02月21日 10:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/21 10:29
北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見岳
悪沢岳、明石岳、聖岳、手前は甲府市街です。
2015年02月21日 10:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/21 10:29
悪沢岳、明石岳、聖岳、手前は甲府市街です。
富士山
2015年02月21日 10:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/21 10:29
富士山
標高2000m地点の標柱、神部岩です。
2015年02月21日 10:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/21 10:38
標高2000m地点の標柱、神部岩です。
神部岩から先の親不知ノ頭までの稜線です。
夏道は岩がゴロゴロしているのですが雪で隠れて踏抜きをしなければ歩きやすいです。(下り方向は)
2015年02月21日 10:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/21 10:41
神部岩から先の親不知ノ頭までの稜線です。
夏道は岩がゴロゴロしているのですが雪で隠れて踏抜きをしなければ歩きやすいです。(下り方向は)
親不知ノ頭
2015年02月21日 11:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/21 11:14
親不知ノ頭
親不知ノ頭から賽の河原を振り返ったところです。
写真のピーク妙見ノ頭へのトレースはなかったので今回はパスしました。
2015年02月21日 10:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/21 10:58
親不知ノ頭から賽の河原を振り返ったところです。
写真のピーク妙見ノ頭へのトレースはなかったので今回はパスしました。
親不知ノ頭からは八ヶ岳主峰の赤岳が見えます。
2015年02月21日 11:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/21 11:00
親不知ノ頭からは八ヶ岳主峰の赤岳が見えます。
富士山と手前に大菩薩湖(上日川ダム)
2015年02月21日 11:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/21 11:01
富士山と手前に大菩薩湖(上日川ダム)
親不知ノ頭から少し行くと奥多摩方向の展望が開けます。
奥多摩三山(御前山、大岳山、三頭山)、奥多摩湖が見えます。
2015年02月21日 11:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/21 11:17
親不知ノ頭から少し行くと奥多摩方向の展望が開けます。
奥多摩三山(御前山、大岳山、三頭山)、奥多摩湖が見えます。
介山荘が見えてきました。
この斜面を下ると大菩薩峠です。
2015年02月21日 11:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/21 11:18
介山荘が見えてきました。
この斜面を下ると大菩薩峠です。
大菩薩峠に到着。
空が青く、見上げるといくつもの飛行機雲が...(明日は雨かな?)
2015年02月21日 11:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/21 11:26
大菩薩峠に到着。
空が青く、見上げるといくつもの飛行機雲が...(明日は雨かな?)
大菩薩峠からの南アルプス。
2015年02月21日 11:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/21 11:24
大菩薩峠からの南アルプス。
峠まで来ると雲取山から続く石尾根が見えます。
左端が雲取山。石尾根も雪が多そうです。
2015年02月21日 11:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/21 11:45
峠まで来ると雲取山から続く石尾根が見えます。
左端が雲取山。石尾根も雪が多そうです。
湯ノ沢峠方向。
前回はここから小金沢山まで往復して下山しましたが、今日はそのまま下山します。
2015年02月21日 11:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
2/21 11:32
湯ノ沢峠方向。
前回はここから小金沢山まで往復して下山しましたが、今日はそのまま下山します。
介山荘前のベンチ、雪に埋まってるので座るのは...。
2015年02月21日 11:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
2/21 11:46
介山荘前のベンチ、雪に埋まってるので座るのは...。
勝縁荘
この後、管理人のご兄弟のお手伝いをすることに。
2015年02月21日 12:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
2/21 12:08
勝縁荘
この後、管理人のご兄弟のお手伝いをすることに。
富士見山荘
2015年02月21日 12:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
2/21 12:32
富士見山荘
富士見山荘前から
名前通り山荘前からは富士山が展望できます。
2015年02月21日 12:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/21 12:32
富士見山荘前から
名前通り山荘前からは富士山が展望できます。
福ちゃん荘
2015年02月21日 12:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
2/21 12:36
福ちゃん荘
福ちゃん荘前から大菩薩の稜線が良く見えます。
2015年02月21日 12:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/21 12:37
福ちゃん荘前から大菩薩の稜線が良く見えます。
ロッヂ長兵衛、たくさんの人が休憩中。
スタートからここまで、30人以上の登山者と挨拶したのは久しぶりです。
2015年02月21日 12:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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2/21 12:52
ロッヂ長兵衛、たくさんの人が休憩中。
スタートからここまで、30人以上の登山者と挨拶したのは久しぶりです。
上日川峠からは左の登山道を下りて行きます。
2015年02月21日 12:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
2/21 12:53
上日川峠からは左の登山道を下りて行きます。
途中、第二展望台の看板があるところからは大菩薩嶺手前の雷岩の岩場が見えます。
(第一展望台はどこかわかりませんでした。)
2015年02月21日 13:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
2/21 13:13
途中、第二展望台の看板があるところからは大菩薩嶺手前の雷岩の岩場が見えます。
(第一展望台はどこかわかりませんでした。)
上日川峠登山口まで下りてきました。
雪道でなく道標の所の泥濘に足を取られて転倒してしまいました。
2015年02月21日 13:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
2/21 13:32
上日川峠登山口まで下りてきました。
雪道でなく道標の所の泥濘に足を取られて転倒してしまいました。
千石茶屋で、着いた泥を落としてから
2015年02月21日 13:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
2/21 13:36
千石茶屋で、着いた泥を落としてから
駐車スペースまで戻ってきました。
2015年02月21日 13:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
2/21 13:49
駐車スペースまで戻ってきました。
撮影機器:

感想

快晴・微風の大菩薩嶺で大展望を楽しむことができました。
前回は上日川峠に駐車して福ちゃん荘から唐松尾根で登ったが、今回は丸川峠入口から丸川峠経由で周回することにしました。
丸川峠入口駐車場は7時の時点で満車だったので、少し下のスペースに路駐させてもらいました。(もう少し車間をつめれば停めれるのにと思いましたが...。)
丸川峠登山口からしばらくは雪もありませんでしたが、1300mあたりから全面雪道になりました。登りは、雪はあるものの凍っている箇所も少なかったので行けるところまでと思って滑り止め(チェーンスパイク)はしませんでしたが、結局下山まで使用しませんでした。
丸川峠から大菩薩嶺山頂までは樹林帯の中で展望も木々の間からしかありませんでしたが、山頂から雷岩の所に出ると大展望が待っていました。
前回はガスの中で真白でしたが、今回は快晴で雲もなく正面の富士山から南アルプスは南の聖岳から北の甲斐駒ヶ岳まで見渡すことが出来ました。
雷岩から大菩薩峠まで展望を楽しみながらの雪の稜線歩きとなりました。
前回は小金沢山まで往復したのですが、今回は裂石までなのでそのまま下ることにしました。
富士見山荘手前まで行くと、勝縁荘のご兄弟の管理人さんの車がスタックしていたので自分の前後を歩いていた合計4人で力を合わせて救出することになりました。
次は是非勝縁荘に寄って下さいと恐縮される管理人さんに挨拶して裂石に向けて下山しました。その時は、大展望も楽しめ少し手助けもできて記憶に残る山行になるなと思っていました。しかし、最後の最後上日川峠登り口の所で泥濘に足を取られて転倒してしまい肩からお尻にかけて泥だらけになってしまいました。千石茶屋で体についてしまった泥を雪で落としてから少し暗い気持ちで駐車地点まで戻ってきました。
とは言え、今回は良くも悪くも記憶に残る山行になりました。

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