栗駒山

2023年09月16日(土) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 9.2km
• 登り: 538m
• 下り: 532m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:11

6:28 栗駒山登山口
6:58 6:58 名残ヶ原
7:08 7:08 苔花台分岐
7:37 7:42 三途の川
8:32 8:32 産沼分岐
9:28 10:02 栗駒山
10:49 10:50 産沼分岐
11:25 11:29 三途の川
11:52 11:53 苔花台分岐
11:59 12:14 名残ヶ原
12:39 栗駒山登山口

天候

曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

電車

一ノ関駅〜須川高原温泉の間、レンタカー利用

コース状況／危険箇所等

危険個所はないですが、途中2ヶ所の渡渉があるので大雨の後など、現地情報の確認要。

その他周辺情報

須川高原温泉に前泊しましたが、湧出量の豊富な青みがかった露天風呂は環境も素晴らしく一浴の価値があります。

写真

今にも降りそうな空模様の下、前泊の須川高原温泉を出発

登山道は源泉が流れる大日岩の横から

緩やかな道を名残ヶ原へ

名残ヶ原を眺め渡すmm21fanくんと家内

名残ヶ原を貫く木道

小さい秋見つけた

昭和湖から流れてくるゼッタ沢の渡渉点

支尾根の乗越し付近

豪雪の重さを想像させる岳樺

たくさん見かけた紫のリンドウ

ときどき降る霧雨からカメラを守るため傘が必要なことも

森林限界付近には珍しく高い「奇跡の一本岳樺」

笊森コースとの分岐点近くにある産沼

頂上へ続く最後の尾根道

宮城県側から上ってきた登山者に撮ってもらった山頂写真

山頂にぽつんと置かれた祠

赤く色づいたナナカマドの実

芸術的にひねくれた樹木

笊森コース分岐点

ゼッタ沢を渉る

名残ヶ原辺りは須川温泉客の周回ハイキングコースになっている

ちょっとだけ紅葉

mm21fanくん、よいショットをお願いします

シラタマの実

豊富な湧出量の源泉

大日岩のある須川高原温泉へ帰還

感想

snowman1963

以前から行きたいと思っていた栗駒山ですが、10月初旬の紅葉シーズンは混雑が予想されたため、夏シーズンとの端境期を選んで出かけました。
前泊した須川高原温泉は湯量豊富な強酸性の露天風呂が素晴らしく、ぜひ一泊をお勧めします。
翌日は公共交通を利用して気仙沼〜釜石を巡り、新花巻から帰京しました。