またもや惨敗、日本一は見えず、ヤビツ峠から大山

2015年02月27日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.5km
• 登り: 494m
• 下り: 480m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:40

11:05 ヤビツ峠
12:30 11:05 二十六丁目
12:40 13:05 大山
13:10 13:05 二十六丁目
14:15 14:15 ヤビツ峠
14:15 ゴール地点

天候

晴れ、のはずが丹沢付近は曇り・・・・。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅から宮が瀬を経由して、県道70号線でヤビツ峠駐車場まで自家用車を利用しました。11時に到着した時点では5~6台ほどの駐車車両がありました。

コース状況／危険箇所等

危険個所は、全くありません。登山ポストはヤビツ峠駐車場のトイレ前にありました。

写真

2/27 11:05

ヤビツ峠からスタートします。朝は晴れていたのですが、丹沢付近は完全に曇りで、この時点でテンションは完全に⇓⇓でした。

2/27 11:14

スズタケに似ているような？・・・・。イタツミ尾根を登ります。

2/27 11:22

眼下に広がる秦野の街並・・・・。雲がどんどん広がります。

2/27 17:54

とりあえずは、彼が本日のナンバーワンに決定でした。

2/27 17:54

鎖場登場です。でも、それほど必要ないような気もします。

2/27 11:45

あっという間に1．1キロを歩きました。とてもよく整備されており、歩きやすい登山道なので近く感じるのかも知れません・・・・。

2/27 11:47

目指す大山の山頂方向には、少しだけ雲の間から青空が覗いていましたが・・・・。

2/27 11:49

関係者以外立入禁止とありますが、立ち入るような道は見当たりませんでしたが？・・・・。

2/27 12:09

これだけ立派な登山道上に目印の赤テープは必要ないような気がします。それとも木に頭をぶつけないようにとの心遣いでしょうか・・・・。

2/27 17:54

丹沢の登山道らしく足元には小笹が・・・・。でも、少しヌカるんでいました。

2/27 12:23

丹沢山から塔ノ岳への稜線が目の前に・・・・。
でも稜線上には雲が邪魔していました。

2/27 12:23

丹沢三峰もかろうじて見えました。

2/27 17:54

山頂直下の少しだけ急登部分・・・・。大きな石がゴロゴロしているので歩き難い場所です。

2/27 12:34

二十七丁目の石碑です。

2/27 12:37

山頂の石灯篭です。朱色の字がとても美しいです。

2/27 17:54

見覚えのある看板です。前回同様に振り返っても富士山は見えないので振り返ることなく進みました。

2/27 17:54

大山のシンボル？でもある、電波塔の真下まで来て着替えと休憩をしました。

2/27 12:55

伊勢原や厚木方面の街並です。雲が多いですが、それなりには晴れているようです。

2/27 12:57

中央には最近開通した圏央道が見えています。

2/27 17:54

大山山頂の標識をスルーして下山するところでした。この周りは泥がヌカるんでおり、近づきたくない感じです。

2/27 13:02

奥宮の狛犬様です。少しくたびれ気味のようでした。

2/27 13:04

手書きの、なかなか味のある地図でした。

2/27 17:54

こちらの石標も、とても味があり、いい雰囲気を出していました。

2/27 13:15

晴れていれば、正面に富士山が見えているハズです。今日は裾野部分だけがボンヤリと霞んで見えました。

2/27 13:16

丹沢の山々だけに雲が掛かっているような感じでした。いつもは、あちら側から大山を見ることが多いので、今日は不思議な感じでした・・・・。

2/27 14:13

下りも、あっという間にヤビツ峠まで歩けてしまいました。

2/27 15:03

帰りの宮が瀬湖から見た、本日登った大山です。最後まで雲が覆っていました。

撮影機器：

D800 ニコン

感想

sss

　朝4時頃に起きて空を眺めたところ、まだ雲が出ていて星も見えなかったので、もうひと寝入りして7時の時点では雲も晴れて青空が広がっていたので、ゆっくりと支度をしてから自家用車で丹沢方面に向かうと、何と次第に前方には雲が湧いて来るではありませんか。
　ヤビツ峠に着いた時には太陽も雲に隠れてしまい、寒々とした雰囲気になってしまいまいた。あまりのテンションの下がりように、思わず登るのはやめようかとしたのですが、せっかくここまで来たので歩き始めました。
　歩きながらも、初めに起きた時にそのまま家を出ていれば、青空の中を歩けて絶景を楽しめたのにと、後悔しながら、あまり楽しくない一日になりました。
　大山は、今回で2度目の山行でしたが、前回同様の曇天の中での山歩きとなってしまい、日本一を見ることは出来ませんでした。2度あることは3度あるといいますが、次回こそは必ずリベンジして、大山から美しい富士山を見たいと思います。