太郎坊から宝永山

2015年02月28日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,432m
• 下り: 1,432m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:40

5:50 太郎坊洞門
10:00 10:40 宝永山
12:30 ゴール地点

■ルートは手書き。
■ルート定数：29

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

太郎坊洞門トンネル横の駐車スペースは、深夜3時の時点で6台駐車してて満車。無理すれば停められそうだったけどやめました。
トンネル反対側の路肩に停めました。

コース状況／危険箇所等

天気が穏やかだったこともあり、宝永山までは特に危険箇所は無かったです。
スノーシューを担いで行ったけど、登山口から宝永山まで、雪は締まってるか・固まってるかのどっちかで、スノーシューが役立ちそうなポイントはありませんでした。
雪の緩んだ日中に登るのであれば使ってもいいかも。

写真

太郎坊トンネル横の駐車スペース奥から。トレースがあるし、すぐに見える富士山の方向に進めば良いので迷わないと思います。
下山時に迷ったけど。

日の出

モルゲンロート

しばらくは何も着けず。
二ツ塚を過ぎて傾斜がややきつくなるところでアイゼンを装着。

かなり近く見えます。目の錯覚です。

だんだん近いとも遠いとも感じなくなってきました。
考え事しながら気にせず登るのがいいかも。

ところどころツボ足はあるものの、これくらい。

4時間で火口縁に到着。

山頂までのこの道が良かった。

立派なのが立ってます。

山頂から。ハイカー、ボーダーもいました。

富士山に向かうゴマ粒サイズの人影らしきものが何個か。

山頂付近を光学ズーム。

更にデジタルズーム。人でした。

私はここで満足することに。

下山

ボーダー？

せっかく持ってきたので、下山時に使います。

尻セードで。

アイスに近い状態になってるとこでは、あまりの加速にかなり焦った。
焦ってアイゼンが引っかかった時は、空を飛ぶかと思った。

尻セードは即却下して、歩いて下山。

ばいばい

感想

thicket

1ヶ月前に水ヶ塚から挑んで、取り付くことも出来なかった宝永山。
今日は、太郎坊からリベンジ。
歩いてもなかなか近づかない感じはあるけど、天気も穏やかで、前回の惨敗はなんだったのかと思うくらい楽でした。

宝永火口のデカさ加減が、予想のずっと上を行ってて、登った甲斐がありました。