八経ヶ岳、中尾↑トップリ尾↓

2023年09月18日(月) 〜 2023年09月19日(火)

• GPS: 11:39
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,582m
• 下り: 1,571m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:41
• 休憩: 1:17
• 合計: 6:58

7:09 スタート地点
12:07 12:24 明星ヶ岳
12:42 13:42 大峰山
14:07 弥山小屋

2日目

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:03
• 合計: 4:38

6:24 弥山小屋
6:51 6:54 大峰山
7:45 7:45 細尾山
7:57 7:57 日裏山
11:02 ゴール地点

天候

18日曇り時々小雨、19日曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

中尾↑:踏み跡薄いですが、尾根の芯に乗っていけば大丈夫です。鎖場2ヶ所は鎖を掴んでよじ登ります。鎖場もあるし、やはりこのコースを登りに使うのがいいのかなと思います。
トップリ尾↓:踏み跡薄くテープもまばら。全体的に傾斜がきつく、気を抜けません。特に最後の下降点から林道までは傾斜Maxで踏み跡も薄く、強行突破の感じでした。林道に着いた時はほっとしました。
全体的に踏み跡薄く、傾斜がきつく、難路でした。GPSの活用をオススメします。要熊鈴！

写真

9/18 7:22

中尾登山口、立派な看板も歩き出しは踏み跡はっきりしない、

9/18 9:06

急登だが歩きやすい、

9/18 9:13

思わず安心する、

9/18 9:16

ヒメシャラが点々、

9/18 9:25

ガスって小雨、

9/18 9:25

立派な道標、

9/18 9:27

9/18 9:35

ヤセ尾根、

9/18 9:50

神仙平方面、

9/18 10:01

9/18 10:56

ヤセ尾根を過ぎると、

9/18 11:23

急登、

9/18 11:27

ガスガス、

9/18 11:36

9/18 11:41

一瞬陽が差す、

9/18 12:03

やったぞ、奥駈道に出た、

9/18 12:20

明星ヶ岳と仏様、

9/18 12:21

明星より八経！

9/18 12:27

9/18 12:44

八経ヶ岳で粘っていると、

9/18 13:20

たまに青空、

9/18 13:22

明星や、

9/18 13:23

弥山が見える、

9/18 13:25

9/18 13:26

9/18 13:27

大峰らしい崖、

9/18 13:27

また青空、

9/18 14:00

弥山小屋へ、緑の苔、

9/18 14:20

弥山山頂、

9/18 14:22

八経チラリ、

9/18 14:28

9/18 15:01

食堂で一杯やりながらマッタリ、

9/18 16:59

ここで一泊、

9/18 17:38

のんびりお食事

9/19 5:37

国見八方睨から、

9/19 5:41

日の出、

9/19 5:42

雲がからんで、

9/19 5:43

9/19 5:44

なかなか美しい、

9/19 5:44

秋分間近のこの時期、太陽がちょうど大台ヶ原の日出ヶ岳付近から出ています。冬至に近づくにつれて、この位置は南にずれていくと思います。

9/19 5:44

9/19 6:25

9/19 6:26

日も差してきたので再度八経へ、

9/19 6:29

縦間に頂仙岳、

9/19 6:52

二度目の八経ヶ岳、

9/19 6:52

昨日より良い、

9/19 6:54

9/19 6:59

レンゲ道へ、

9/19 7:35

9/19 7:36

9/19 7:52

9/19 7:58

これは何？

9/19 8:00

雰囲気の良い森の中から、

9/19 8:08

トップリ尾へ

9/19 8:10

良い雰囲気、トレースなし、

9/19 8:17

9/19 8:24

笹の林床、

9/19 8:25

9/19 8:32

ヌタ場、

9/19 8:37

これがトップリ平か、

9/19 8:46

草原、

9/19 8:49

草に隠れた倒木や岩を気にしつつ、

9/19 8:52

切り株から若木

9/19 8:55

9/19 8:57

ゆっくり散策、

9/19 8:58

9/19 8:59

獣道が走る、

9/19 8:59

小ピークの向こうで、

9/19 9:03

9/19 9:14

草原が尽き、尾根を下ると、

9/19 9:17

A:トレースはないがいきなり標識が出現
K:標識がバッキバキ！犯人は熊や！(個人の見解です)

9/19 9:21

9/19 9:29

9/19 9:59

A:ヤセ尾根を下り、左への下降点、
K:これも犯人は熊や！(個人の見解です)

9/19 10:24

急だが歩きやすい、

9/19 10:28

松の大木がある尾根です、

9/19 10:55

最後は薄いトレースを辿り、廃林道へ着地、

9/19 10:59

着地点から見返す。怖かったな、若干

9/19 11:01

昨日登った中尾、

9/19 11:03

湯ノ又帰還、
中尾、トップリ尾行けて良かった、
弥山小屋でものんびりできました、

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

kotarou

大峰のバリエーションルートということで、緊張感を持って臨みました。健脚さんは一日で行かれるコースのようですが、弥山小屋に一泊し、２日かけました。
その結果、ひさびさの弥山小屋でのんびり過ごせたほか、翌朝、ダメもとで国見八方睨に行ってみると、きれいな朝焼けを見ることができました。全体的にガスガスで展望には恵まれなかったので、よかったと思います。
中尾↑では余裕がありませんでしたが、トップリ尾↓は独特の雰囲気が面白かったです。