温泉ヶ岳 年配者7人で

2023年09月28日(木) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 3.4km
• 登り: 507m
• 下り: 499m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 1:04
• 合計: 4:32

10:11 金精山登山口駐車場
10:51 10:58 金精峠
11:58 12:05 温泉ヶ岳分岐
12:13 12:53 温泉ヶ岳
13:06 13:06 温泉ヶ岳分岐
14:02 14:12 金精峠
14:43 金精山登山口駐車場

天候

ガス、小雨から薄曇りへ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金精峠駐車場。我々含めて3台の車両。10：00着　15：00出発

コース状況／危険箇所等

登山道が濡れていたためと急坂の連続、さらに段差が大きく滑りやすい。

その他周辺情報

出発点の所沢のファミレスで反省会。

写真

9/28 10:15

沼田ICから金精峠駐車場へ。ほかにもう1台の車だけ。天気も悪いし、平日で空いている。
ここから出発です。

9/28 10:29

まもなくガレ場に。よく整備されており安全に通過できる。

9/28 10:52

急登とガスで写真を撮る余裕なし。登りはこの1枚。

9/28 10:56

峠はすぐそこ。

9/28 10:55

金精峠です。景色は白一色でなにも見えない。

9/28 10:56

せめて記念撮影を。

9/28 11:29

更に登ります。

9/28 12:02

こんな看板。まっすぐに直そうとしましたがすぐ斜めになってしまいます。

9/28 12:03

根名草山方面との分岐。

9/28 12:03

あと15分　がんばれと。

9/28 12:35

ようやく温泉ケ岳頂上。お昼にしましょう。

9/28 12:35

北側からガスが流れてきてヤッケを着ます。

9/28 12:36

お湯を沸かしてラーメンがうまい。

9/28 12:36

標高差が500mくらいなので安心してたが、山はどこもきついです。

9/28 12:45

修験僧でしょうか。令和5年8月ですからつい最近かな。

9/28 12:56

記念撮影を。

9/28 13:00

ここにも標識が。

9/28 13:07

さて同じコースを戻ります。

9/28 13:08

段差が大きくて短い脚では苦労します。

9/28 13:16

さっきの分岐まで来ました。

9/28 13:28

道路はすぐそこに見えますが。

9/28 13:33

ここはシャクナゲがあちこちにいっぱい茂ってます。花の季節は素晴らしいでしょうね。

9/28 13:37

金精峠の近くまで下ってくると霧が晴れて、ようやく湯の湖、男体山、戦場ヶ原、中禅寺湖が見えました。

9/28 13:41

笹原を下ります。

9/28 13:42

あれ、またガスが下りてきた。

9/28 13:48

ここまで来ると金精山が見えました。あれです。

9/28 13:58

金精峠まできました。

9/28 14:03

ここのお宮にあった神聖な像がなくなってました。

9/28 14:04

越し方を振り返って。あのずっと向こうだよね。

9/28 14:06

すぐ下に車道が見えるんですが、この下りはなかなかです。

9/28 14:07

9/28 14:14

金精峠からの眺望。

9/28 14:17

登山道は段差が大きく、短い脚では難儀します。

9/28 14:17

時には後ろ向きで。

9/28 14:19

濡れた土と笹の縦の枝が滑ります。

9/28 14:20

後ろ向きも必要です。

9/28 14:24

丸太も滑ります。

9/28 14:24

ここで梯子はありがたい。

9/28 14:31

梯子は後ろ向きで。

9/28 14:35

ようやくガレ場までつきました。

9/28 14:40

ここまでくれば一安心。

9/28 14:41

ガレ場を渡るときの注意書き。

9/28 14:54

金精峠駐車場について一安心。この車は7人乗りなのでみんな一緒に帰れます。運転手さんありがとう。

9/28 18:32

地元に帰り、一番の楽しみの反省会です。疲れたけれどまた行こうと盛り上がりました。80，80，80，79，78，77，75歳の7人組です。

撮影機器：

PowerShot G9 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

bomcurry

予定していた日程が天気予報で何度も延期になり、ようやく実施できました。標高差500mなので、簡単に考えてましたが、想像以上の急登続きで、老体にはこたえました。それでも一杯が入るとまた次の山行への希望が湧いてきます。まだまだ続けたいですね。

コメント

yamakatu12

bomcurryさん
高齢者の登山は疲労によっておこる、僅かなミスが事故になりがちです
（転倒、滑落、足のつり）
ゆっくり確実に歩くことが安全だと痛感しています。
単独行ではなく7人だと心強いですね。

bomcurry

yamakatu12さん
メッセージありがとうございます。
学生時代の仲間がリタイアしてからまた山に行こうと20年前から
歩き出しました。１０年前は北や南アルプスを５日間くらい縦走していましたが、
今は近場の低山を歩いています。
ご指摘の通りゆっくり確実に、そして単独行ではなく連れだって歩いています。
「いつまでできるかなあ」が合言葉になっています。