苗場山

2023年09月24日(日) 〜 2023年09月25日(月)

• GPS: 28:16
• 距離: 11.5km
• 登り: 914m
• 下り: 902m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:17

5:49 小赤沢三合目登山口
9:16 9:50 苗場山自然体験交流センター
11:05 11:05 苗場山自然体験交流センター
11:06 苗場山

2日目

• 山行: 2:58
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:59

7:04 苗場山
7:06 7:07 苗場山自然体験交流センター
10:00 10:00 小赤沢三合目登山口
10:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小赤沢三合目駐車場から登山開始

コース状況／危険箇所等

1.登山口左側に登山届箱あり。

2.全体的にぬかるんでいるところが多いので、スパッツをつけると泥汚れ防止になりそう。

3.ぬかるみと濡れている木製歩道上は滑りやすいので注意。

4.秡川からのコースは土曜日曜日ならば、登りのみリフトを使えるので片道約3時間と小赤沢三合目登山口からの時間と同じうえ、鎖場が必要な急傾斜箇所がないので週末ならば秡川からの登山が好みです。

その他周辺情報

入浴施設
駒子の湯
〒949-6101 新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢１４８

下山時、登山口周辺で温泉を見落としたので湯沢まででて温泉に入りました。地元共同浴場なので500円できれいな施設を利用できて良かったです。

写真

9/23 17:22

駐車場奥にある登山口。登山口入口の左側に登山届箱あり

9/24 7:36

滑りやすい登山道

9/24 8:22

九合目を過ぎるとやっと天空の湿原に到着

9/24 8:26

9/24 8:28

9/24 9:02

いろんな神様が集まってます

9/24 9:04

9/24 10:31

9/24 10:32

9/24 11:21

9/24 16:36

9/24 17:35

夕焼け時のまったりした時間

9/25 5:33

朝焼けもきれい

9/25 5:34

朝焼けもきれい

9/25 5:44

朝日が当たる至高の景色

9/25 5:47

アンドリューワイエスの絵を思い出します

9/25 6:02

朝この池砂糖のみ薄氷が張ってました

9/25 6:14

朝日を浴びながら下山する

撮影機器：

FUJIFILM X-T30 ボディ 富士フイルム

装備

個人装備

ダウンジャケット 長袖シャツ アンダーパンツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 三脚 ココヘリ

感想

Pancho2

関越自動車道石打ICから栄村までの道は細くてクネクネしてスピードが出せず、思ったより時間がかかる。赤沢集落から三合目駐車場まで見通しの悪い細い舗装された林道なので、さらに気を使う。100m位間隔で離合箇所が設定されているのが救いか。

昨日下山した方々のズボンが泥だらけだったので、レインスーツのズボンだけ着用で登山。注意して歩いたつもりだったがズボンはそれなりに泥だらけになっていた。

尾根道はそれなりにきついが九合目に着く直前の登りは左鎖のある岩と飛び出した根が続く油断ならない道。ぬかるんでいることもあり、下は用心しなくては。

朝日と夕日の写真を撮りたいと希望を出したら夕食の時間を調整してもらえた。また、朝食は弁当を作ってもらい施設内で食事できるよう手配してくれる。お兄さんたちの細かい心遣いに感謝。

ドローンは国有林入山届と国立公園に確認したことを伝えると、湿地帯に墜落しないよう飛ばしてくださいの一言でOK。夕焼け、朝焼け、星空は快晴と非常に条件が良かったが、夜は月が出ていたので星空撮影は残念なことに。

月曜日にもかかわらず百名山のためそれなりに登山客とすれ違い、これだけ登山客が多いとさすが熊と遭遇することはないだろう。