須磨アルプス（横尾山、東山、高尾山）水野谷右股↑横尾山南尾根↓東山南尾↑高尾山尾根↓

2023年10月04日(水) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 8.0km
• 登り: 643m
• 下り: 619m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:13
• 合計: 5:33

10:13 スタート地点
10:24 10:30 須磨名水の森入口
11:55 11:55 須磨アルプス馬の背
14:29 14:35 東山
15:11 15:12 高尾山
15:46 ゴール地点

天候

晴れ（東山山頂2:30の気温25℃）

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

水野谷（右股）以外は全体的に穏やかな登山道です。
水野谷は荒れた感じで登山道も痩せたとこも多く少し気を使います。
また滑りやすそうなところもあり、下りでこのルートを使う場合はより慎重に歩く必要が有りそうです。
ただ谷筋でもあり、迷うことは無さそうで慎重に歩けば。
横尾山南尾根は左股に降りる分岐が2か所あります。
東山南尾根は迷うような分岐も無く安心して歩けます。
高尾山尾根も明確な分岐は勝福寺に降りる1か所のみです。
ここも穏やかな道ですが、蜘蛛の巣が他のルートより多かったです。

写真

10/4 10:30

須磨名水の森入口からスタート。
渡渉して東山南尾根への取り付きへ。

10/4 10:35

最初は少し急だが登り切れば穏やか歩きやすい登山道。

10/4 13:55

真っ直ぐ行けば東山だが一旦ここで水野谷右股へ降りる。
割と明確な踏み跡が有るが、降り立つ直前に倒木が有りそこからは踏み跡が不明瞭に。
下るのには問題ないが、知らずに登り口を見つけるのは難しそう。

10/4 11:14

右股は倒木が多く少し荒れた感じです。

10/4 11:24

なかなかスリルのある橋。
渡ってからの写真です。

10/4 11:34

倒木の下をくぐって。
前の写真からこの倒木の間は傾斜で道が痩せているので少し気を使います。

10/4 11:40

良く見るブランコ発見。

10/4 11:53

最後の堰堤を超えた後少し開けている。
分岐が2か所あったがどちらも右側に。
シダの間の水が流れた跡を進む。

10/4 11:57

ここから出ました。
まもなく馬の背です。
人の声が少し聞こえます。

10/4 12:02

このロープのとこから出ました。

10/4 12:44

予定は左ですが景色を見に少し右に行きます。

10/4 12:48

まずますの眺望です。
このまま下ると左股に降りるのでしょう。
先ほどの分岐まで戻って尾根を進みます。

10/4 12:46

全体的に穏やかな道で歩きやすいです。
最後の下りは少し急ですが、他は全く問題ありません。

10/4 13:30

天井川の右股左股の分岐地点。
写真右の坂からおりました。
左に行けば天皇池、須磨の名水。

10/4 13:30

右股側。
ここを東山尾根道から降りた地点まで登ります。

10/4 13:34

10/4 13:34

古い堰堤でしょうか。
真ん中が崩れて丁度通れます。

10/4 13:44

看板には直進は倒木が多く危険ですと記載されています。
確かに踏み跡も少し行った先で不明瞭になっています。
かってはここから尾根道に上がれたんでしょうか。

10/4 14:04

朝下ったところを登り返し、東山南尾根に出ました。

10/4 14:33

東山山頂到着。

10/4 14:26

25℃でした。

10/4 14:33

須磨アルプスの絶景。

10/4 14:33

旗振山方面、かすかに淡路島も。

10/4 15:09

高尾山到着。
この尾根道は蜘蛛の巣が多かった。

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

よっ

未踏の須磨アルプス南面のルートを。
水野谷右股は安心してゆったりというコースではなく、アドベンチャーなルートでしたが程よい緊張感が有って良かったです。
他のルートは安心してゆったりと歩けてのんびりできました。
風も程よく有って、気温も暑すぎることは無く満喫できました。