二十渉堰堤西尾根〜二十渉第三堰堤沢〜黒岩尾根北谷〜ドントリッジ東尾根

2015年03月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 11.2km
• 登り: 710m
• 下り: 921m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 0:06
• 合計: 6:34

12:33 スタート地点
12:47 12:48 ＪＲ新幹線新神戸駅
12:53 12:56 布引の滝
12:58 12:58 見晴らし台
13:06 13:07 布引貯水池
13:19 13:19 市が原トイレ
13:25 13:26 天狗道分岐点
16:32 16:32 黄連谷
16:47 16:47 森林植物園 東門
18:49 18:49 諏訪山
18:52 18:52 ヴィーナスブリッジ
19:07 ゴール地点

天候

晴れ

写真

3/21 12:50

今日はかなり暖かい。新神戸からスタート。トゥエンティクロスまで進む。

3/21 12:55

今週の雨で水量は多め。予定的に良い展開。

3/21 13:04

かくれ滝も3本お目見え。

3/21 13:38

また和む。

3/21 13:42

濡れざるを得ない渡渉。

3/21 13:44

ちょっと進んで奥に見える二十渉堰堤の対岸の尾根をまず登る。shinji50さんの2015.2.16山行の写真（10/31）で興味を持つ。

3/21 13:47

コンクリート壁手前で渡渉。左奥に進んでいく。

3/21 13:52

二十渉堰堤に乗る。左手の南東尾根を登っていく。出だしは崩れていて危ない（堰堤側はフェンスで守られている、反対側は崩落）。

3/21 13:55

ところどころに岩があったり。

3/21 13:57

ちょっと幅広になって道を失いかける。右手北方向の斜面を登って尾根に乗換えす。

3/21 14:01

ピークへ向け進む。

3/21 14:04

ちょっと危険な箇所もあるけど、巻いて進めるので問題なし。

3/21 14:08

ピークにぽつんと大きな松。印として植えられてるっぽい。北東の尾根を下る。

3/21 14:08

先ほどと大体似たような感じ。

3/21 14:14

ワイルドな感じだけど、巻いて進む。

3/21 14:15

こういうところではやはりネズ。逃げる。さらに下って生田川に。

3/21 14:27

適当な渡渉地点がないのでちょっと戻って、倒木を橋にして渉る。

3/21 14:28

最後の根っこじゃないほう、ヘタしたら折れそうだけど大丈夫でした。

3/21 14:34

考え事しながら少し歩いてて、通りすぎて戻ってここ。奥の沢に進む。

3/21 14:37

ゴーロを進んで堰堤が現れる。

3/21 14:39

左から登って副堰堤。満々と黒々としていい雰囲気。上の二十渉第三堰堤天端に若者が二人いる。ここでまさかの先行者？？

3/21 14:40

堰堤巻いて越えようと崖を登ろうとするも脆くて登れない。そうこうしていると上の若者が「大丈夫ですか〜？」「大丈夫で〜す」と返事をするも大丈夫じゃない…。左手奥から尾根筋に一旦乗って高巻く。

3/21 14:44

堰堤の高めの段を下って谷に戻りゴシャゴシャのところを進む。若者は留まったのか、おそらく下っていったもよう。

3/21 14:47

水。やっぱり落ち着く。

3/21 14:48

小滝を越え、滑を歩く。

3/21 14:51

次の滝。右から越えていく。

3/21 14:52

上部は滑るので右に逃げる。

3/21 14:53

さらに滑や滝が続く。慎重に進む。

3/21 14:58

次の小滝。右から越える。越えて再び滑を進む。

3/21 14:59

5段小さな滝。そのまま登る。

3/21 15:03

斜瀑も直登。

3/21 15:10

けっこうエグい角度の滝というか壁が現れる。岩質大丈夫そうなので濡れながら直登。下部がハング気味で出だしが中々進まなかった。プチシャワークライミング。

3/21 15:13

落ち口はちょっとかわいい。

3/21 15:14

さっきの岩壁登りでスイッチ入ったか次も直登。

3/21 15:16

傾斜が緩くなってきた。このあと小滝を2つ3つ越えて、源流部へ。ツバキはなかったです…残念。

3/21 15:29

ここが最終地点かな。もう少しツメのところを登って…

3/21 15:33

黒岩尾根脇道に合流。山頂方向に進み…

3/21 15:37

クリスマススツリーと遠くに三枚岩。また行ってみよう。ちょっと進んで…

3/21 15:42

黒岩尾根から北へ伸びる（生田川から南へ伸びる）谷を目指して下る。入り際は不明瞭だけど…

3/21 15:47

谷止を見つけた。これに沿って下る。

3/21 15:49

向こうに三枚岩。きつそうな感じ。

3/21 15:51

進むのが結構しんどい様子。

3/21 15:52

漕ぐ&漕ぐ。

3/21 15:57

めんどくさいところを抜けたらパッと開けて堰堤。越えてから伏流が姿を表す。

3/21 16:02

堰堤が2連で待ち構える。越えて堰堤に沿って続くコンクリート壁で谷に下りられない…

3/21 16:04

この枝を伝ってターザンよろしく谷に下りる。進む。

3/21 16:10

なんか綺麗な明るい色の岩肌。

3/21 16:11

滑を下って堰堤を左から越す。

3/21 16:14

堰堤を越えてこれは何？

3/21 16:16

滑やら滝やらあっていい感じ。奥もうすぐ生田川に合流。

3/21 16:18

振り返って。堰堤なければいい感じ。この谷筋、登るなら左俣だと思う。結果右俣下る形で失敗…。適当な渡渉地点を求めて生田川左岸をへつる。

3/21 16:23

この辺かな。多少濡れながら渉る。渉って崖を登って徳川道に合流。

3/21 16:27

ヌクト原を抜けて…（ゲートロックも行かねば…）

3/21 16:32

黄蓮谷も石楠花山もまたいつか。まだ行ってない。笹が刈られていた。前の怪しい感じが良かったけど。

3/21 16:42

ヌケ谷もまた今度。

3/21 16:46

森林植物園東門のところを濡れながら渡渉して…

3/21 16:50

踏み跡を辿って尾根に取り付く。ドントリッジ東尾根。石柱がたくさん。

3/21 16:57

「こっちやで」→「はい」無言のコミュニケーションがうれしい一人旅。

3/21 16:59

ちょっとした危険箇所もあったりしたけど…

3/21 17:08

左手からくる北ドントリッジともうすぐ合流。

3/21 17:09

コブ状の分岐からもう一回南へ進んでみる。以前尾根を外して谷に下りたりしたところ。岩場の手前で西へ尾根を下るもそっちじゃない。

3/21 17:21

前項岩場の南に続く尾根に乗るため、下り途中から斜面をトラバースして行きたい尾根に取り付く。尾根を右手に下って…

3/21 17:23

振り返って写真。やたら岩に阻まれる。

3/21 17:27

また振り返って。こんなところも下る。さらにちょっと下って…

3/21 17:29

ちょっと早めに谷に下りてしまう。この周辺ちょっとわかりにくい。こんな時間から暗い谷に進む。不気味…。

3/21 17:32

瓢箪から駒。意外に見どころもあってなんか嬉しいけど、時間がやばい。

3/21 17:37

住居跡らしきものもあったり色々。

3/21 17:42

分水嶺林道に合流して再度DWで帰る。

3/21 17:43

この尾根でたどり着くのが一番良い選択のはず。

3/21 17:45

修法ヶ原橋を南へ進んで帰路につく。にしても時間がやばい。とにかくビーナスブリッジまでたどり着ければ…。万一を考え再度DW一本で行く。

3/21 18:40

再度DW進んで写真。暗いのにまだまだ街が遠くて焦る。が、夜景モードにする余裕はある。夜景モードはあまり力を発揮しない…。

3/21 18:51

カップルだらけのビーナスブリッジ。金星台経由で下る。もう完全に真っ暗。ここから先は街灯があるので問題ない。なぜなら夜のデートスポットだから…。

撮影機器：

Xperia A SO-04E SONY

感想

MuscleTurtle

今回は
nanfutsuさんの山行
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-430534.html
shinji50さんの山行
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-590304.html
を参考にさせていただきました。ありがとうございます。

北ドントリッジのコブのところからの南の尾根筋は
また迷ってしまってまたうまく下れなかった。
あの周辺は岩場もあったりほんとややこしい…。
黒岩尾根北の谷は左俣行くべきだった。またいつか。

コメント

nanfutsu

先行者？
あんなところで人に合うとびっくりしますよね。
結果的には先行者じゃなかったようで。

滝、微妙に斜度があって登りにくかったでしょ。

MuscleTurtle

先行者＆滝群
おはようございます！

半袖でスポーティな感じのお二人。
ひっそり行くつもりだったので
「おいおい…」となりましたが一安心？です。

滝群は斜度があって苔がちょこちょこあって
終始緊張感持って登ってました。
岩壁部分は急角度＋ビシャコで苦労しました…。

怪我してもアレなのであまり無理せず
またどこか行ってみます。