記録ID: 603041
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積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
三国山、大源太山の雪庇尾根を歩く
2015年03月21日(土) [日帰り]
yasio
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 1,065m
- 下り
- 1,062m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:312
- 休憩
- 0:68
- 合計
- 0:00
7:48
7:55
42分
三国峠
新潟側登山口より三国峠
スキーヤーのトレースを利用して峠まで(林道の登山路は全くわかりませんので谷沿いの上にある鉄塔(峠の上にある)目指して登ります。
三国峠より三国山
右側の雪斜面は雪崩で雪はありませんが山頂へ向かう尾根には雪がついていますので雪斜面を登りますが所々クレパスがあり、
お花畑より雪斜面を登っていきますが(階段は登らずに)クレパスが至る所に出ていますので注意が必要(ただし早朝は雪が凍っているので危険はないと思います)
三国山から三角山
今日のメーンの稜線歩きです、雪庇尾根の歩きで幾つかのピークを越して行きますが雪庇の崩落しているピークがありますので尾根で登り切ることはできなく左側の樹林帯へ入ります(幾つかあります)、三角山の手前にもう一つの三角雪庇ピークがありますので浅貝スキー場へ下る時には注意が必要(本物の三角山からは天気が良ければリボンが見えるでしょう、本日はトレースなし)
三角山から大源太山山頂
雪庇の崩壊尾根が多く左側の樹林帯に入り雪庇尾根に出ますと山頂へは平標山への尾根と巻き道へは行かずに直接雪原を登りつめて山頂稜線に登りつくとすぐに山頂に着きます、(山頂表示は雪の中より出ています)谷川岳の展望台です、特に平標山と仙ノ倉山は正面に見え登っている登山者の姿が見えます。
下山、大源太山より三国山を経て登山口まで
アイゼンのまま三国山手前の三角ピークまでは歩けますが三国山う回路は埋まりまくりであきらめ三国山稜線まで登り返して雪の無い階段をアイゼンを外して降りだし雪が現れたところよりワカンに履き替え降り出すが腐った雪は良く埋まります、峠より登山口まではさらに埋まります。
スキーヤーのトレースを利用して峠まで(林道の登山路は全くわかりませんので谷沿いの上にある鉄塔(峠の上にある)目指して登ります。
三国峠より三国山
右側の雪斜面は雪崩で雪はありませんが山頂へ向かう尾根には雪がついていますので雪斜面を登りますが所々クレパスがあり、
お花畑より雪斜面を登っていきますが(階段は登らずに)クレパスが至る所に出ていますので注意が必要(ただし早朝は雪が凍っているので危険はないと思います)
三国山から三角山
今日のメーンの稜線歩きです、雪庇尾根の歩きで幾つかのピークを越して行きますが雪庇の崩落しているピークがありますので尾根で登り切ることはできなく左側の樹林帯へ入ります(幾つかあります)、三角山の手前にもう一つの三角雪庇ピークがありますので浅貝スキー場へ下る時には注意が必要(本物の三角山からは天気が良ければリボンが見えるでしょう、本日はトレースなし)
三角山から大源太山山頂
雪庇の崩壊尾根が多く左側の樹林帯に入り雪庇尾根に出ますと山頂へは平標山への尾根と巻き道へは行かずに直接雪原を登りつめて山頂稜線に登りつくとすぐに山頂に着きます、(山頂表示は雪の中より出ています)谷川岳の展望台です、特に平標山と仙ノ倉山は正面に見え登っている登山者の姿が見えます。
下山、大源太山より三国山を経て登山口まで
アイゼンのまま三国山手前の三角ピークまでは歩けますが三国山う回路は埋まりまくりであきらめ三国山稜線まで登り返して雪の無い階段をアイゼンを外して降りだし雪が現れたところよりワカンに履き替え降り出すが腐った雪は良く埋まります、峠より登山口まではさらに埋まります。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪庇の尾根なので雪崩に注意 |
その他周辺情報 | 猿ヶ京温泉の町営入浴施設の「憩いの湯」に下山後入浴して帰る。 国道から離れた温泉だけども県外NO、の車が来ます、温泉は熱く、入浴セット持参しないとなりませんが300円です。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
ネックウォーマー
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
ナイフ
カメラ
ポール
スパッツ
ワカン
|
---|
感想
雪庇の雪稜線尾根を目指して三国、大源太山を選んで天気にも恵まれ雪山を満悦してきました(山中で出会った登山者数は、登り時に3人、下山時に1人、登山口近くで2人)。
春山の雪は午前中が勝負です雪が凍っていて埋まることなくアイゼンでスイスイ歩けますが昼頃より雪は腐りワカンでも踏み抜き多数で歩行困難です。
下山後顔がほてっているし雪目になったようです・・・天気が良すぎました(サングラスを持っていけばよかった)。
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