佐幌岳（狩勝峠から）

2023年10月09日(月) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 11.4km
• 登り: 780m
• 下り: 764m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:36

6:58 狩勝峠
7:03 7:03 狩勝峠登山口
7:46 7:47 824ｍピーク
8:26 8:33 桜山
9:15 9:52 佐幌岳
10:36 10:36 桜山
11:01 11:01 824ｍピーク
11:32 11:32 狩勝峠登山口
11:34 ゴール地点

天候

晴れ少し曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

狩勝峠展望台向かい側の駐車場に登山口有り
トイレも有る

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

写真

10/9 7:03

前夜は半月と星が綺麗だった。峠の展望台向かいの駐車場側（画像）に登山口がある

10/9 7:03

こちらが登山口

10/9 7:12

スタートしすぐに見えた。あれかな？（いえいえ、あれは途中の桜山）

10/9 7:36

二メートル以上ある笹ロード。しかし道はしっかり整備されており歩きやすい

10/9 7:36

雲を撮しているわけではありません
しばらくヘリコプターが旋回していた。最後は3機も飛んでいった

10/9 7:51

桜山〜佐幌岳への稜線がはっきり見える

10/9 7:53

まだ咲いていた

10/9 8:30

桜山、こじんまりしており見晴らしはイマイチ

10/9 8:31

山頂は見晴らし良くないけど、すぐに絶景へ

10/9 8:38

背の低い笹原のお次はニョロニョロの樹林帯へ

10/9 8:51

10/9 8:55

天気が良い中の稜線歩きは気持ちがいい〜

10/9 9:13

佐幌岳小屋

10/9 9:13

小綺麗

10/9 9:18

前富良野岳、富良野岳、十勝岳

10/9 9:18

十勝岳、オプタテシケ山

10/9 9:24

芽室岳含む日高の山々

10/9 9:26

夕張岳・芦別岳が見えそうで見えない。トマム

10/9 9:38

昨日登った富良野岳（中央）

10/9 9:31

昨日より暖かいな

10/9 9:45

ヤバい！ほっぺたが日焼けするー（シミが増えるぅー）
気持ちいいので、もっともっとゆっくりしていたかったけど、この後大事な予定があるので、そろそろオイトマしなくては・・・

10/9 9:59

往路では気づかなかったけど、途中にあった分岐部。後で調べたら奥佐幌岳への分岐部だった（右の道）

10/9 10:01

稜線、気持ちいい

10/9 11:11

振り返り

10/9 11:11

展望台が見えてきた

10/9 11:19

のどかだぁ〜

10/9 15:29

ニヒヒ♪　今回道東へ来たホントの目的はコレでした〜♡
生で話しを聞けて良かった

10/9 21:39

帰宅後のお楽しみ、今マイブームの期間限定金麦「琥珀の秋」と先日の学会行った時に購入したお土産の余りで

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

装備

個人装備

通常の無雪期装備＋水（水筒に紅茶 アクエリアス1本）

備考

前夜、峠駐車場へ移動・車中泊。トイレもあり他車もおらず快適だった

感想

shinobu49

いよいよ本日は野村良太さんの講演会を聞きに帯広入り。
その前に、ここ佐幌岳へ寄り道。
何カ所かルートがあるようだが、一番近い狩勝峠からのコースを利用。
標高600m超からのスタートなので、比較的楽に登頂、しかも稜線歩きが気持ちいい山だった。下山途中から何組もの方々とスライドした。

さて、下山後はすぐに最寄りの温泉へ寄り汗を流し、さっさと帯広へ向かう。
電話で予約しておいたチケットを入手し、サインしてもらうために紙とペンも準備し意気揚々と会場へ入ったのだが・・・

TVやこのヤマレコのレコなどで話しの内容は知っていたが生声で話しを聴くと感動が違う！！もう感動しまくりだ。
色々聞いてみたい事があったが、周りの方々が質問を次々と投げかけてくれたおかげで質問せずに済んだ。

さあ講演終了時間となり野村さんが会場を出ていく。サインを求めて人々が追いかけるかと思っていたら・・・え？？皆そそくさと会場を出ていくが、誰もサインを求めに野村さんを追う人は居ない！？
がーーん、どうしようどうしようと迷っているうちに野村さんの姿は無くなってしまった。

あーあ、他人がどう動こうと構わない、野村さんをダメ元で追えば良かった、断られたらそれはそれで良いのだ。折角、札幌からココ帯広までやってきたのに、何も行動しなかった自分に大後悔しながら、札幌へ帰ってきたのであった。
はぁ・・・