米山・弥彦山 新潟県の山 8座の6・7座目
- GPS
- 06:34
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 2,705m
- 下り
- 2,699m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
米山下山後、弥彦村の駐車場に行く 弥彦山下山後、燕三条のビジネスホテルに行く |
写真
感想
昨日は晴れたが今日はまた雨模様なので、宿からカッパを着て出発する。小雨の降るなか大平駐車場に車を停める。やはり他に停まっている車はいない。ショートカット道を通って林道に出て少し歩くと登山口だった。
登山口からは急登になる。木で階段状に整備されている所も何ヵ所かある。少し登って右に曲がってトラバース気味の道を進むと、小さな広場に出たのでニノ字かなと思ったがまだまだだった。
坂はさらに急になり、階段状の場所もどんどん増えてくる。息があがる頃広場に出た。そこがニの字だった。それから一登りすると711m峰着くが、せっかく登ったのに階段で下って行く。道が緩くなると痩せ尾根になり米山が近づいてくる。
見上げるようになると急登が始まり、一旦緩くなるがまたきつくなるという二段構えの道だった。一つ目の急登の途中にはガンバレ岩があった。山頂には祠がありその下に三角点があった。立派な避難小屋があったので少し休憩させてもらい、同じ道を帰った。
12時前には下山できて、あまり雨にも濡れていなかったので弥彦山にも登ることにする。
国鉄全線完乗の旅で弥彦駅までは来たことがあるが、そのまま引き返してしまった。彌彦神社と弥彦山はいつかは訪ねてみたいと思っていた。
弥彦村の駐車場に車を停めて彌彦神社に向かう。参拝してから神社の隣にある登山道を登って行く。ロープウェイ駅への分岐を過ぎると本格的な登りになる。
登る人が多いためか道は広くて歩き易いように整備されている。雨模様なのに歩いている人がいっぱいいた。一合目から九合目まで案内標識も整備されていた。五合目には鳥居があり、七合目には清水が湧いていた。九合目で稜線に出ると後は山頂の神社に向かう。彌彦神社奥宮は周回できるようになっていて、海側も山側も両方見ることができた。
同じ道を下るがまだ登ってくる人がいる。六甲山や筑波山のように毎日登っている人も多くいるような感じだった。
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