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Yamareco

記録ID: 6071233
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

飯豊縦走(弥平四郎〜飯豊山〜朝日岳〜朳差岳〜大石ダム)

2023年10月17日(火) 〜 2023年10月19日(木)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
25:43
距離
60.2km
登り
4,087m
下り
4,389m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:35
休憩
0:43
合計
6:18
9:44
9:50
87
11:17
11:18
66
12:24
12:25
4
12:29
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10
12:39
12:40
4
12:44
12:45
4
12:49
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33
13:22
13:35
0
14:10
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19
14:29
14:30
6
14:36
14:36
4
14:40
14:57
6
15:03
2日目
山行
8:13
休憩
1:38
合計
9:51
5:01
28
5:29
5:29
13
5:42
5:42
5
5:47
5:48
13
6:01
6:02
21
6:23
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6
6:29
6:43
17
7:00
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17
7:17
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9
7:26
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12
7:38
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14
7:52
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6
7:58
8:10
22
8:32
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43
9:15
9:24
34
9:58
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23
10:21
10:44
60
11:44
11:59
52
12:51
12:53
17
13:10
13:11
18
13:29
13:46
20
14:06
14:08
40
14:48
14:49
3
14:52
3日目
山行
8:28
休憩
0:47
合計
9:15
4:45
20
5:05
5:05
26
5:31
5:32
10
5:42
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18
6:00
6:00
12
6:12
6:25
25
6:50
6:51
32
7:23
7:27
46
8:13
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4
8:17
8:18
26
8:44
8:46
40
9:26
9:35
24
9:59
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23
10:22
10:22
50
11:12
11:13
28
11:41
11:50
51
12:41
12:41
21
13:02
13:03
39
13:42
13:47
13
14:00
ゴール地点
天候 初日:晴れのち曇りのち雨、稜線上強風
2日目:快晴、ただし低層雲とガス多い、朝夕強風
3日目:雲多めの晴れのち高曇り、爆風
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:野沢駅8:00発 西会津町デマンドバス(要予約)
復路:大石入口15:11発バスに乗る予定だった
コース状況/
危険箇所等
整備万全で危険地帯も無し、権内尾根の森林限界より下は木の根が酷く歩き難い
その他周辺情報 桂の関温泉 ゆーむに行く予定だった
野沢駅から弥平四郎までのバスは通年営業、朝一便は前日までの予約が必要
2023年10月17日 07:44撮影 by  SOV40, Sony
10/17 7:44
野沢駅から弥平四郎までのバスは通年営業、朝一便は前日までの予約が必要
集落まで約1時間
2023年10月17日 08:43撮影 by  SOV40, Sony
10/17 8:43
集落まで約1時間
林道を4キロ歩いてやっと登山口
2023年10月17日 09:42撮影 by  SOV40, Sony
10/17 9:42
林道を4キロ歩いてやっと登山口
駐車場は結構広い、稜線ルートを行こうと思いこちらまで来た
2023年10月17日 09:47撮影 by  SOV40, Sony
10/17 9:47
駐車場は結構広い、稜線ルートを行こうと思いこちらまで来た
稜線まで上がれば眺めが良いかな?とこちらのルートを選んだけどそんな事は無かった
2023年10月17日 11:16撮影 by  SOV40, Sony
10/17 11:16
稜線まで上がれば眺めが良いかな?とこちらのルートを選んだけどそんな事は無かった
紅葉がタイミングバッチリ
2023年10月17日 11:26撮影 by  SOV40, Sony
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10/17 11:26
紅葉がタイミングバッチリ
疣岩山から三国岳を望む、だいぶ雲が濃くなってきた
2023年10月17日 12:50撮影 by  SOV40, Sony
10/17 12:50
疣岩山から三国岳を望む、だいぶ雲が濃くなってきた
磐梯山・猪苗代湖・会津若松が一望
2023年10月17日 13:04撮影 by  SOV40, Sony
10/17 13:04
磐梯山・猪苗代湖・会津若松が一望
あれが川入から登ってくる場合の尾根か…確かに結構な岩尾根
2023年10月17日 13:16撮影 by  SOV40, Sony
10/17 13:16
あれが川入から登ってくる場合の尾根か…確かに結構な岩尾根
三国小屋到着、管理人不在・水場無し
2023年10月17日 13:22撮影 by  SOV40, Sony
10/17 13:22
三国小屋到着、管理人不在・水場無し
小屋の中は広くて綺麗、この後の避難小屋全部がこんな感じで東北の避難小屋文化を感じた
2023年10月17日 13:34撮影 by  SOV40, Sony
10/17 13:34
小屋の中は広くて綺麗、この後の避難小屋全部がこんな感じで東北の避難小屋文化を感じた
ここからは絶景の尾根道、ガスはだいたい2000mより上と言う所なので暗いながらも景色堪能して歩けた
2023年10月17日 13:36撮影 by  SOV40, Sony
10/17 13:36
ここからは絶景の尾根道、ガスはだいたい2000mより上と言う所なので暗いながらも景色堪能して歩けた
地図に2段目の梯子を使うなと書いてあるところ、写真じゃ分からないけど2段目の梯子に赤で「×」が書かれていました
2023年10月17日 13:47撮影 by  SOV40, Sony
10/17 13:47
地図に2段目の梯子を使うなと書いてあるところ、写真じゃ分からないけど2段目の梯子に赤で「×」が書かれていました
歩いて来た尾根、太陽が有ればもう少し写真が綺麗になるんだけど見えてるだけで満足
2023年10月17日 13:54撮影 by  SOV40, Sony
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10/17 13:54
歩いて来た尾根、太陽が有ればもう少し写真が綺麗になるんだけど見えてるだけで満足
種蒔山を越えるといよいよ本格的に森林限界の上、ガスが無ければ本峰まで一望のはず
2023年10月17日 14:28撮影 by  SOV40, Sony
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10/17 14:28
種蒔山を越えるといよいよ本格的に森林限界の上、ガスが無ければ本峰まで一望のはず
朝日岳までの稜線が顔を出す一瞬も、本峰山頂は微妙にガスの中
2023年10月17日 14:39撮影 by  SOV40, Sony
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10/17 14:39
朝日岳までの稜線が顔を出す一瞬も、本峰山頂は微妙にガスの中
切合・種蒔出合の少し先、前の写真で砂礫地になっている所の左側のハイマツの中に目印があり、そこが水場ホースの連結点
2023年10月17日 14:41撮影 by  SOV40, Sony
10/17 14:41
切合・種蒔出合の少し先、前の写真で砂礫地になっている所の左側のハイマツの中に目印があり、そこが水場ホースの連結点
今は小屋まで引くホースは取り外されているが水自体は豊富に出ており小屋からも徒歩2〜3分
2023年10月17日 14:42撮影 by  SOV40, Sony
10/17 14:42
今は小屋まで引くホースは取り外されているが水自体は豊富に出ており小屋からも徒歩2〜3分
ちなみにこの沢から引いてる、この沢が枯れてしまうと15分くらい下った沢まで取りに行く必要が有るらしい
2023年10月17日 14:58撮影 by  SOV40, Sony
10/17 14:58
ちなみにこの沢から引いてる、この沢が枯れてしまうと15分くらい下った沢まで取りに行く必要が有るらしい
初日のお宿に到着、この日は自分含めて6名利用、今回のルートにある小屋の中で断トツ広かった
2023年10月17日 15:00撮影 by  SOV40, Sony
10/17 15:00
初日のお宿に到着、この日は自分含めて6名利用、今回のルートにある小屋の中で断トツ広かった
2日目、草履塚で暁により明るくなってきた
2023年10月18日 05:29撮影 by  SOV40, Sony
10/18 5:29
2日目、草履塚で暁により明るくなってきた
本峰も照らされてる、天気最高で狙い通り
2023年10月18日 05:30撮影 by  SOV40, Sony
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10/18 5:30
本峰も照らされてる、天気最高で狙い通り
ところが結構低層雲も多く…太陽が上がれば取れるだろうと思いつつ一抹の不安
2023年10月18日 05:30撮影 by  SOV40, Sony
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10/18 5:30
ところが結構低層雲も多く…太陽が上がれば取れるだろうと思いつつ一抹の不安
帰らぬ息子を心配してここまで登ってきた母が女人禁制を破った罰として石にされたそうです
2023年10月18日 05:42撮影 by  SOV40, Sony
10/18 5:42
帰らぬ息子を心配してここまで登ってきた母が女人禁制を破った罰として石にされたそうです
御秘所の岩場、大した事は無い
2023年10月18日 05:48撮影 by  SOV40, Sony
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10/18 5:48
御秘所の岩場、大した事は無い
焼けてきた
2023年10月18日 05:51撮影 by  SOV40, Sony
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焼けてきた
磐梯山から日の出
2023年10月18日 05:52撮影 by  SOV40, Sony
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磐梯山から日の出
もう一登り、写真では余裕だけど結構な斜度
2023年10月18日 06:01撮影 by  SOV40, Sony
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10/18 6:01
もう一登り、写真では余裕だけど結構な斜度
30分ほどでだいぶガスも取れてきた、モルゲンロートと滝雲のコンビネーション
2023年10月18日 06:03撮影 by  SOV40, Sony
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30分ほどでだいぶガスも取れてきた、モルゲンロートと滝雲のコンビネーション
登ってきた尾根、綺麗だなぁ
2023年10月18日 06:21撮影 by  SOV40, Sony
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登ってきた尾根、綺麗だなぁ
本山小屋のテント場、ここから右に降りると水場、小屋からチョットある
2023年10月18日 06:22撮影 by  SOV40, Sony
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本山小屋のテント場、ここから右に降りると水場、小屋からチョットある
小屋到着し神社にもお参り、神社は前方塞がれてるけど
2023年10月18日 06:28撮影 by  SOV40, Sony
10/18 6:28
小屋到着し神社にもお参り、神社は前方塞がれてるけど
切合よりはかなり狭い
2023年10月18日 06:29撮影 by  SOV40, Sony
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切合よりはかなり狭い
小屋横の展望所より、御西〜烏帽子の尾根を乗り越えてくる滝雲が物凄かった
2023年10月18日 06:32撮影 by  SOV40, Sony
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10/18 6:32
小屋横の展望所より、御西〜烏帽子の尾根を乗り越えてくる滝雲が物凄かった
これは自覚して欲しい、中には走り方によっては負担が少ないとか有り得ない事を言い出す輩もいるので
2023年10月18日 06:34撮影 by  SOV40, Sony
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10/18 6:34
これは自覚して欲しい、中には走り方によっては負担が少ないとか有り得ない事を言い出す輩もいるので
本峰に向かう、絶景だ〜
2023年10月18日 06:44撮影 by  SOV40, Sony
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10/18 6:44
本峰に向かう、絶景だ〜
登頂!
2023年10月18日 06:56撮影 by  SOV40, Sony
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10/18 6:56
登頂!
大日から北股までの稜線と滝雲、雲の無い稜線も見たかったけどこれはこれで
2023年10月18日 06:56撮影 by  SOV40, Sony
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10/18 6:56
大日から北股までの稜線と滝雲、雲の無い稜線も見たかったけどこれはこれで
大グラ尾根、石転ビ登っての周回で使う計画だけはある
2023年10月18日 06:56撮影 by  SOV40, Sony
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10/18 6:56
大グラ尾根、石転ビ登っての周回で使う計画だけはある
登りも良いルートだった
2023年10月18日 06:57撮影 by  SOV40, Sony
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登りも良いルートだった
この絶景の縦走路を楽しみにしていた、最高
2023年10月18日 07:16撮影 by  SOV40, Sony
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10/18 7:16
この絶景の縦走路を楽しみにしていた、最高
途中振り返っても素晴らしい光景、逆回りも良いな
2023年10月18日 07:49撮影 by  SOV40, Sony
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10/18 7:49
途中振り返っても素晴らしい光景、逆回りも良いな
御西小屋到着、荷物をデポ
2023年10月18日 08:11撮影 by  SOV40, Sony
10/18 8:11
御西小屋到着、荷物をデポ
烏帽子への縦走路のガスが取れてきた代わりに、それまで出ていた烏帽子がガスの中、基本的には快晴なのだが時間帯によってどこがガスに入るか運しだいの様な日でした
2023年10月18日 08:11撮影 by  SOV40, Sony
10/18 8:11
烏帽子への縦走路のガスが取れてきた代わりに、それまで出ていた烏帽子がガスの中、基本的には快晴なのだが時間帯によってどこがガスに入るか運しだいの様な日でした
大日への縦走路も最高じゃないっすか
2023年10月18日 08:16撮影 by  SOV40, Sony
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10/18 8:16
大日への縦走路も最高じゃないっすか
文平の池越しの大日岳、池のほとりはめんどくさくて下りなかったけどこのアングルで十分
2023年10月18日 08:31撮影 by  SOV40, Sony
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10/18 8:31
文平の池越しの大日岳、池のほとりはめんどくさくて下りなかったけどこのアングルで十分
池からは約250mの登り返し、櫛ヶ峰までの稜線が美しい
2023年10月18日 08:47撮影 by  SOV40, Sony
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10/18 8:47
池からは約250mの登り返し、櫛ヶ峰までの稜線が美しい
登頂
2023年10月18日 09:15撮影 by  SOV40, Sony
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10/18 9:15
登頂
烏帽子岳より北側はガスの中
2023年10月18日 09:16撮影 by  SOV40, Sony
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烏帽子岳より北側はガスの中
大日岳の山頂は少し奥まっているので本峰方向の眺めが意外と良くない
2023年10月18日 09:17撮影 by  SOV40, Sony
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大日岳の山頂は少し奥まっているので本峰方向の眺めが意外と良くない
オンベマツ尾根方向、あちらも歩いてみたいけどアクセスの問題で行ける事は無いだろうな
2023年10月18日 09:17撮影 by  SOV40, Sony
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10/18 9:17
オンベマツ尾根方向、あちらも歩いてみたいけどアクセスの問題で行ける事は無いだろうな
山頂からの帰り、山頂より手前の斜面から本峰方面を見るのが一番景色が良い
2023年10月18日 09:30撮影 by  SOV40, Sony
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10/18 9:30
山頂からの帰り、山頂より手前の斜面から本峰方面を見るのが一番景色が良い
標高が変われば景色も変わる、飽きない
2023年10月18日 09:41撮影 by  SOV40, Sony
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10/18 9:41
標高が変われば景色も変わる、飽きない
この後行く尾根ガスが取れてスッキリしてるし期待大
2023年10月18日 09:55撮影 by  SOV40, Sony
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この後行く尾根ガスが取れてスッキリしてるし期待大
御西に戻って次は北上
2023年10月18日 10:23撮影 by  SOV40, Sony
10/18 10:23
御西に戻って次は北上
角度を変えても景色が変わる、実に飽きない
2023年10月18日 10:47撮影 by  SOV40, Sony
10/18 10:47
角度を変えても景色が変わる、実に飽きない
ガスが取れてくれたおかげでこの絶景が見れる
2023年10月18日 10:59撮影 by  SOV40, Sony
10/18 10:59
ガスが取れてくれたおかげでこの絶景が見れる
谷を中心に両サイドの紅葉スッゴイ、タイミング良かった
2023年10月18日 11:01撮影 by  SOV40, Sony
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10/18 11:01
谷を中心に両サイドの紅葉スッゴイ、タイミング良かった
烏帽子のガスも取れた!
2023年10月18日 11:11撮影 by  SOV40, Sony
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10/18 11:11
烏帽子のガスも取れた!
天狗の庭越しで、まだ時折ガスが掛かるけど確実に晴れてきている
2023年10月18日 11:18撮影 by  SOV40, Sony
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10/18 11:18
天狗の庭越しで、まだ時折ガスが掛かるけど確実に晴れてきている
御手洗池越しで、ここは非常に景色が良く時間も丁度良かったので昼休憩にした
2023年10月18日 11:44撮影 by  SOV40, Sony
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10/18 11:44
御手洗池越しで、ここは非常に景色が良く時間も丁度良かったので昼休憩にした
池から歩いて来た南側を見るとこんな感じ
2023年10月18日 11:45撮影 by  SOV40, Sony
10/18 11:45
池から歩いて来た南側を見るとこんな感じ
烏帽子岳到着、奥が梅花皮岳と北股岳、北に行くほどガスが遅くまで掛かってたけどこの時には北股岳以北も完全に晴れた
2023年10月18日 12:50撮影 by  SOV40, Sony
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10/18 12:50
烏帽子岳到着、奥が梅花皮岳と北股岳、北に行くほどガスが遅くまで掛かってたけどこの時には北股岳以北も完全に晴れた
ここまで素晴らしい縦走路でした
2023年10月18日 12:51撮影 by  SOV40, Sony
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10/18 12:51
ここまで素晴らしい縦走路でした
大日岳の方も
2023年10月18日 12:51撮影 by  SOV40, Sony
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10/18 12:51
大日岳の方も
コルに梅花皮小屋、2日目の宿泊予定地だけど時間的にも体力的にもまだ余裕
2023年10月18日 12:59撮影 by  SOV40, Sony
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10/18 12:59
コルに梅花皮小屋、2日目の宿泊予定地だけど時間的にも体力的にもまだ余裕
梅花皮岳山頂から南側を望む
2023年10月18日 13:09撮影 by  SOV40, Sony
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10/18 13:09
梅花皮岳山頂から南側を望む
北側、門内小屋が見える
2023年10月18日 13:10撮影 by  SOV40, Sony
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10/18 13:10
北側、門内小屋が見える
梅花皮小屋ロケーション良いんだけど、このスペースでは夏場のテントは物凄い争奪戦なのでは…?
2023年10月18日 13:19撮影 by  SOV40, Sony
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10/18 13:19
梅花皮小屋ロケーション良いんだけど、このスペースでは夏場のテントは物凄い争奪戦なのでは…?
縦走路全小屋の中で圧倒的に綺麗、泊まり心地は最高だろうけど残念ながら先に進む事を選択
2023年10月18日 13:24撮影 by  SOV40, Sony
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10/18 13:24
縦走路全小屋の中で圧倒的に綺麗、泊まり心地は最高だろうけど残念ながら先に進む事を選択
水も豊富で通年止めないという最高の小屋、門内の水場も出てるとは思うが情報が無かったので念の為4L汲んで運んだ
2023年10月18日 13:30撮影 by  SOV40, Sony
10/18 13:30
水も豊富で通年止めないという最高の小屋、門内の水場も出てるとは思うが情報が無かったので念の為4L汲んで運んだ
これが石転ビ沢か…雪渓登ってみたい
2023年10月18日 13:55撮影 by  SOV40, Sony
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10/18 13:55
これが石転ビ沢か…雪渓登ってみたい
北股岳山頂の景色も素晴らしい、本峰に少しガスが掛かってた(すぐ取れたけど)
2023年10月18日 14:07撮影 by  SOV40, Sony
10/18 14:07
北股岳山頂の景色も素晴らしい、本峰に少しガスが掛かってた(すぐ取れたけど)
北股岳山頂にはお社が有るが鳥居と社の方向からして本峰を祀っているのか?
2023年10月18日 14:07撮影 by  SOV40, Sony
10/18 14:07
北股岳山頂にはお社が有るが鳥居と社の方向からして本峰を祀っているのか?
門内岳方面、ずーっと気持ちの良い稜線の縦走路が続く
2023年10月18日 14:08撮影 by  SOV40, Sony
10/18 14:08
門内岳方面、ずーっと気持ちの良い稜線の縦走路が続く
ずっと思っていたのだが、飯豊の避難小屋ってロケーションがなんか可愛い、山なのに大草原の小さな家感が有る
2023年10月18日 14:46撮影 by  SOV40, Sony
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10/18 14:46
ずっと思っていたのだが、飯豊の避難小屋ってロケーションがなんか可愛い、山なのに大草原の小さな家感が有る
門内神社
2023年10月18日 14:49撮影 by  SOV40, Sony
10/18 14:49
門内神社
一番奥の本峰から歩いて来た、メッチャ楽しい縦走だった
2023年10月18日 14:50撮影 by  SOV40, Sony
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10/18 14:50
一番奥の本峰から歩いて来た、メッチャ楽しい縦走だった
翌日進む尾根、ナイトハイクになり景色楽しめない区間になるので今のうちに景色を目に焼き付けておく
2023年10月18日 14:50撮影 by  SOV40, Sony
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10/18 14:50
翌日進む尾根、ナイトハイクになり景色楽しめない区間になるので今のうちに景色を目に焼き付けておく
門内小屋は狭い、2階は実質物置になっているので宿泊に向くのは1階のみ
2023年10月18日 14:54撮影 by  SOV40, Sony
10/18 14:54
門内小屋は狭い、2階は実質物置になっているので宿泊に向くのは1階のみ
水は豊富に持ってきたけど偵察に来たら出てた、他の水場の出方からしてある程度予測は出来たので損したとは思わなかった、持ち歩きのナルゲンボトル500ml分だけ汲んだ
2023年10月18日 15:10撮影 by  SOV40, Sony
10/18 15:10
水は豊富に持ってきたけど偵察に来たら出てた、他の水場の出方からしてある程度予測は出来たので損したとは思わなかった、持ち歩きのナルゲンボトル500ml分だけ汲んだ
小屋前からの景色、なかなかの絶景
2023年10月18日 16:24撮影 by  SOV40, Sony
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10/18 16:24
小屋前からの景色、なかなかの絶景
強風で寒い中ガンバって夕日撮った
2023年10月18日 16:59撮影 by  SOV40, Sony
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10/18 16:59
強風で寒い中ガンバって夕日撮った
最終日!暁の時間
2023年10月19日 05:29撮影 by  SOV40, Sony
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10/19 5:29
最終日!暁の時間
地神山頂で写真を撮れるくらい明るくなった、ここから北は大分下るけどそれでも森林限界より上なのが素晴らしい
2023年10月19日 05:32撮影 by  SOV40, Sony
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地神山頂で写真を撮れるくらい明るくなった、ここから北は大分下るけどそれでも森林限界より上なのが素晴らしい
地神北方から振り返る
2023年10月19日 05:41撮影 by  SOV40, Sony
10/19 5:41
地神北方から振り返る
進行方向、ずーっと綺麗な縦走路だな
2023年10月19日 05:41撮影 by  SOV40, Sony
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進行方向、ずーっと綺麗な縦走路だな
日の出、雲多いけど
2023年10月19日 05:51撮影 by  SOV40, Sony
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日の出、雲多いけど
頼母木山、晴れ予報で実際晴れだけど南側は大分雲が多い
2023年10月19日 06:00撮影 by  SOV40, Sony
10/19 6:00
頼母木山、晴れ予報で実際晴れだけど南側は大分雲が多い
北側はスッキリ晴れ
2023年10月19日 06:00撮影 by  SOV40, Sony
10/19 6:00
北側はスッキリ晴れ
頼母木小屋到着
2023年10月19日 06:11撮影 by  SOV40, Sony
10/19 6:11
頼母木小屋到着
10/19現在でまだ水出てた、10/13に撤去予定の通知を出しているのでこの週末に止めるかな?天気が荒れてるから上がって来なくてもう少し出てるかも
2023年10月19日 06:12撮影 by  SOV40, Sony
10/19 6:12
10/19現在でまだ水出てた、10/13に撤去予定の通知を出しているのでこの週末に止めるかな?天気が荒れてるから上がって来なくてもう少し出てるかも
管理棟が別棟なので大きい小屋に見えるけど利用者の入るスペースは決して広くはない
2023年10月19日 06:13撮影 by  SOV40, Sony
10/19 6:13
管理棟が別棟なので大きい小屋に見えるけど利用者の入るスペースは決して広くはない
頼母木小屋のロケーション南側、小屋前の水が止まっても水場が有るらしい(確認してないけど)
2023年10月19日 06:24撮影 by  SOV40, Sony
10/19 6:24
頼母木小屋のロケーション南側、小屋前の水が止まっても水場が有るらしい(確認してないけど)
ロケーション南側
2023年10月19日 06:25撮影 by  SOV40, Sony
10/19 6:25
ロケーション南側
朳差岳までの稜線がカッコ良くてかなり気に入った、あと朳差小屋の水場までのルートがハッキリ見えるけど確かに相当下ってる、あれは大変そう
2023年10月19日 06:43撮影 by  SOV40, Sony
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10/19 6:43
朳差岳までの稜線がカッコ良くてかなり気に入った、あと朳差小屋の水場までのルートがハッキリ見えるけど確かに相当下ってる、あれは大変そう
大石山分岐、朳差岳方面は進行方向が違うのでこれで良いの?と一瞬思った
2023年10月19日 06:50撮影 by  SOV40, Sony
10/19 6:50
大石山分岐、朳差岳方面は進行方向が違うのでこれで良いの?と一瞬思った
アゴク峰南斜面の紅葉スッゴイ
2023年10月19日 06:52撮影 by  SOV40, Sony
10/19 6:52
アゴク峰南斜面の紅葉スッゴイ
自分的ベスト紅葉写真その1
2023年10月19日 07:01撮影 by  SOV40, Sony
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自分的ベスト紅葉写真その1
鉾立峰への登りはなかなかの迫力
2023年10月19日 07:12撮影 by  SOV40, Sony
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10/19 7:12
鉾立峰への登りはなかなかの迫力
とは言え標高差は150m程度なのですぐ登頂
2023年10月19日 07:27撮影 by  SOV40, Sony
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10/19 7:27
とは言え標高差は150m程度なのですぐ登頂
いよいよ縦走最後の登り(小ピーク除けば)
2023年10月19日 07:27撮影 by  SOV40, Sony
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10/19 7:27
いよいよ縦走最後の登り(小ピーク除けば)
このロケーションなら朳差小屋に泊まるのも良かったな
2023年10月19日 07:53撮影 by  SOV40, Sony
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10/19 7:53
このロケーションなら朳差小屋に泊まるのも良かったな
中は梅花皮小屋の次に綺麗、2階も有る
2023年10月19日 07:57撮影 by  SOV40, Sony
10/19 7:57
中は梅花皮小屋の次に綺麗、2階も有る
とうとうココまで来たど〜
2023年10月19日 08:16撮影 by  SOV40, Sony
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10/19 8:16
とうとうココまで来たど〜
ずーっと歩いて来た
2023年10月19日 08:17撮影 by  SOV40, Sony
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ずーっと歩いて来た
下山する権内尾根、こちらも紅葉スッゴイ
2023年10月19日 08:17撮影 by  SOV40, Sony
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下山する権内尾根、こちらも紅葉スッゴイ
奥が二王子岳…かな?
2023年10月19日 08:18撮影 by  SOV40, Sony
10/19 8:18
奥が二王子岳…かな?
長者平の池塘群
2023年10月19日 08:26撮影 by  SOV40, Sony
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10/19 8:26
長者平の池塘群
自分的ベスト紅葉写真その2
2023年10月19日 08:36撮影 by  SOV40, Sony
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10/19 8:36
自分的ベスト紅葉写真その2
前朳差岳より、飯豊縦走稜線も見納め
2023年10月19日 08:45撮影 by  SOV40, Sony
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10/19 8:45
前朳差岳より、飯豊縦走稜線も見納め
山頂標はピークと少しズレた所にある
2023年10月19日 08:47撮影 by  SOV40, Sony
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10/19 8:47
山頂標はピークと少しズレた所にある
下るなぁ…先は長い…
2023年10月19日 08:50撮影 by  SOV40, Sony
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10/19 8:50
下るなぁ…先は長い…
こちらのピークが権内の峰、前朳差岳より下は森林限界下だがここまではそれなりに眺望がある
2023年10月19日 09:51撮影 by  SOV40, Sony
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10/19 9:51
こちらのピークが権内の峰、前朳差岳より下は森林限界下だがここまではそれなりに眺望がある
この地方では「カッチ」と言うのね、ここから下が酷道
2023年10月19日 10:25撮影 by  SOV40, Sony
10/19 10:25
この地方では「カッチ」と言うのね、ここから下が酷道
凄まじい木の根道でとにかく歩き難い、登りはともかく下りでコレは駄目だ
2023年10月19日 10:53撮影 by  SOV40, Sony
10/19 10:53
凄まじい木の根道でとにかく歩き難い、登りはともかく下りでコレは駄目だ
第二橋まで下りてきた〜、地図をよく確認しておらずここから林道と思い込んでた
2023年10月19日 11:13撮影 by  SOV40, Sony
10/19 11:13
第二橋まで下りてきた〜、地図をよく確認しておらずここから林道と思い込んでた
橋の先に水場あり
2023年10月19日 11:15撮影 by  SOV40, Sony
10/19 11:15
橋の先に水場あり
第一橋から第二橋の間はトラバースで谷側が切れており道も濡れている所が有るので侮れない
2023年10月19日 11:26撮影 by  SOV40, Sony
10/19 11:26
第一橋から第二橋の間はトラバースで谷側が切れており道も濡れている所が有るので侮れない
第一橋、登山道の終わりにしてながーいロードの始まり
2023年10月19日 11:41撮影 by  SOV40, Sony
10/19 11:41
第一橋、登山道の終わりにしてながーいロードの始まり
大石ダムまで8キロの情報は見たくなかったなぁ
2023年10月19日 11:41撮影 by  SOV40, Sony
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10/19 11:41
大石ダムまで8キロの情報は見たくなかったなぁ
ひたすら歩いてやっとゲート、この時点でかなりウンザリ
2023年10月19日 13:02撮影 by  SOV40, Sony
10/19 13:02
ひたすら歩いてやっとゲート、この時点でかなりウンザリ
大石ダム、展望所にトイレが有る
2023年10月19日 13:42撮影 by  SOV40, Sony
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10/19 13:42
大石ダム、展望所にトイレが有る
集落へのトンネルは歩道が無いので注意…と言っても通行する車は滅多に無いけど、そしてこの先で地元の方に車で拾ってもらい大石入口のバス停まで行かずゴールとなった
2023年10月19日 13:48撮影 by  SOV40, Sony
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10/19 13:48
集落へのトンネルは歩道が無いので注意…と言っても通行する車は滅多に無いけど、そしてこの先で地元の方に車で拾ってもらい大石入口のバス停まで行かずゴールとなった
おまけ:新潟経由で帰宅したのでお約束のぽんしゅ館もしっかり堪能
2023年10月19日 15:49撮影 by  SOV40, Sony
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10/19 15:49
おまけ:新潟経由で帰宅したのでお約束のぽんしゅ館もしっかり堪能
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ テント テントマット シェラフ チェーンスパイク

感想

行ってみたいとは思いつつオンシーズンはどうしてもアルプスに行ってしまうために行けていなかった飯豊。
丁度この時期に休みが取れたので全山縦走で計画した。
既に登山バスは終わっているので必然的に弥平四郎〜大石入口の飯豊縦走最長ルートが決定。
避難小屋も管理人不在時期なので水場の情報も丁寧に集めた。

初日は午後天気が崩れる事を織り込み済みで切合まで。
三国小屋まで登った時点で体力・タイム共に余裕が有ったので本山小屋への変更も考えたが、天気を見て雨が心配だった事とやはり絶景を見ながら登りたいという事で予定通り切合でステイ。
水を取るのも楽だったし、小屋で同泊となった方との話も楽しかったし、正解だった。

2日目は狙い通りの快晴で最高の一日。
前日夜に振ったみぞれが標高の高い所で雪になっていないかだけ懸念していたがそれも無し。
チェーンを持っていたので多少の雪なら雪で綺麗だったかもだが。
朝方の大日岳のガスの多さと濃さには不安も覚えたが、経験上日が高くなれば取れると楽観視していたのが的中。
写真などで見てはいたが、実際に快晴の中歩く飯豊核心部の縦走は素晴らしいの一言。
道が歩きやすい上にアップダウンも左程ではなく、最高に楽しんでいた事もありペースも好調。
2日目の宿泊予定は梅花皮小屋だったが早く着きすぎる事と、下山予定日の金曜日が悪天である事を考慮して先に進み日程を繰り上げる事を決めた。

予定を繰り上げた事で3日目はロングコースに。
この日も天気が良かったが爆風だったので少し大変ではあった。
おかげ凄い寒かったし。
それでも2日目に続いての好眺望の縦走に大満足。
下山の権内尾根の木の根と最後の長〜いロードはなかなか辛かったが、全体的にはとても楽しめた。

しかも大石ダムを過ぎた所で地元の方に車に乗せて頂けるという幸運。
本来の予定通りなら大石入口でバス待ち1時間、さらに越後下関で乗り継ぎ2時間弱(その間に温泉行くつもりだった)で夜中の帰宅になるはずだったのが、かなり巻くことが出来た。
車中では朳差岳西俣コースの修復を諦める事になった事故の話や豪雨災害の話もして頂いた。
人の優しさが本当に有難い。

今年の梅雨以降はずっと天気に悩まされる事が続いたが、久々に100点満点の山行になった。
計画を1日早めたのも大正解。
計画でも6時間歩行だった梅花皮小屋〜朳差小屋は実際は4時間半で歩けた為、計画通りだったら3日目が手持無沙汰すぎる上に天気の悪い4日目に突入するところだった。

今回で全山縦走したので次の来訪は当分先だと思うが、次はぜひ石転ビ沢を歩いてみたい。

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