二岐山 福島県の山 5座の1座目

2023年10月22日(日) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,223m
• 下り: 1,221m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:52
• 合計: 4:45

11:20 宿の駐車場
12:04 12:04 男岳登山口
12:10 12:32 休憩
13:00 13:00 ブナ平
13:21 13:30 休憩
13:51 14:04 二岐山
14:22 14:22 二岐山（女岳）
15:19 15:27 女岳登山口(風力登山口)
16:05 宿の駐車場

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

夜行バスで早朝に郡山に着き、磐越西線で会津若松に行き、レンタカーで二岐温泉の宿に行く

下山後、宿で泊まる

写真

10/22 11:21

宿の駐車場に車を停める

10/22 11:32

二岐川の流れ

10/22 11:40

紅葉

10/22 12:34

10/22 12:41

10/22 12:57

紅葉

10/22 13:00

10/22 13:05

紅葉

10/22 13:07

紅葉

10/22 13:19

10/22 13:55

二岐山山頂

10/22 13:55

那須連峰は雲の中

10/22 13:55

風力発電

10/22 14:06

女岳

10/22 14:15

10/22 14:19

男岳

10/22 14:22

女岳山頂

10/22 14:24

山頂結婚式を挙げた人がいたようだ

10/22 14:25

10/22 15:01

10/22 15:18

登山口にある鳥居

10/22 15:19

風力発電登山口

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

感想

matsu-alps

　宿の駐車場に車を停めて林道を歩いて御鍋神社に向かう。二岐川が下に見え紅葉が始まっていた。御鍋神社の駐車場を過ぎて林道を進むと、木々でバリケードが作られて右上に登る道がある。御鍋神社は林道沿いにあると思っていたが、休憩した時に地図を確認すると駐車場の奥にあったようだ。寄りたかったので残念だった。

　登山口からは急坂が続く。昼食休憩した後に八丁坂とかあすなろ坂とかの標識が出てきた。少し傾斜が緩くなると、ぶな平の標識があった。しかしこの辺りはぬかるみが多くなってきた。男岳が近づいてくると右にトラバースするように登っていき、その後急坂を直登するようになる。少し道が緩くなってきたなと思ったら二岐山(男岳)の山頂だった。

　山頂から周囲は良く見えたが、標高の高い那須連峰とか安達太良山とか磐梯山などは山頂は雲の中だった。展望を楽しんでから双耳峰のもう一峰のピーク女岳に向かう。宿の方から朝方山頂付近は雪が降ったようだと言われていたが、女岳への登山道には雪が残っていた。

　女岳は展望が効かなかったのでそのまま下る。祠があり地獄坂の標識が出てきたら、本当に地獄のような急坂になった。途中で傾斜が緩んで一安心と思ったらまた急坂になった。もう一度緩くなったなと思ったら今度は木の根が張っていて、やはり歩きにくい。

　女岳坂の標識を過ぎると、ようやく傾斜は緩くなり歩き易くなってきた。だんだん平坦に近づき鳥居が見えたら登山口だった。林道を歩いて宿に戻った。

　地獄坂のことを考えると、反対回りの方がよかったのではないかと思った。