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Yamareco

記録ID: 6094221
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

鳳凰三山、燕頭山(つばくろあたまやま)

2023年10月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
11:57
距離
16.4km
登り
2,153m
下り
2,154m

コースタイム

日帰り
山行
11:05
休憩
0:42
合計
11:47
3:25
117
5:22
5:22
32
5:54
5:55
100
7:35
7:37
74
8:51
9:10
26
9:36
9:40
32
10:12
10:13
25
10:38
10:48
37
11:25
11:26
38
12:04
12:04
75
13:19
13:20
32
13:52
13:53
22
14:15
14:16
54
15:10
15:11
1
15:12
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御座石鉱泉の無料駐車場。トイレあり。
コース状況/
危険箇所等
鳳凰小屋のサイト
https://houougoya.jp/
2023年の営業最終日10月9日(祝)の後、建替工事のため、宿泊棟・テント場・冬季小屋が2024年秋頃まで使用できなくなるとのこと。

★★★★★中登山道から青木鉱泉への渡渉ルートが分かり難かったのでメモしておく(渡渉せず林道をずっと歩いて青木鉱泉に戻るのは時間の無駄)★★★★★
(1)青木鉱泉への渡渉近くの林道の樹木に赤丸●マークがあるので沢に出る
(2)沢に出たら少し下流側(50m位)に渡り易そうな平らな2枚の岩(岩の近くの樹木に赤丸マークあり)があるのでその岩を渡り渡渉
(3)渡渉した先の少し下流側(30m位)にある石の階段を登る(最上段に赤丸●マークあり)
(4)目の前の丘(5m位)に設けられた斜めの登山道を登ると青木鉱泉の建物の正面に出る
その他周辺情報 道の駅にらさき
https://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/specialty/n_7083.html
ゆ〜ぷるにらさき(日帰り温泉施設 ※道の駅にらさきの道路を挟んだ向かい)
https://yu-pool-nirasaki.com/
3:16 御座石鉱泉登山口に設置された地図
3:16 御座石鉱泉登山口に設置された地図
3:16 御座石鉱泉登山口。ここを入るとすぐ左に曲がっていて御座石鉱泉の元旅館の建物の方へ進む。元旅館の建物の手前に分岐(次の参考動画の位置)があり、分岐を右側に進んで山に登っていく。
※私は分岐を見落として左側の元旅館の建物側に行ってしまい、建物裏側の赤テープのあった斜面から登山道に復帰した。暗いとき登る場合には見落とさないよう要注意😅💦

(参考動画)
HAMAOチャンネル「鳳凰三山 地蔵岳 御座石鉱泉から燕頭山コースピストン(日帰り)」2020/09/10公開
https://youtu.be/C0GD_NqcRi0?t=86
3:16 御座石鉱泉登山口。ここを入るとすぐ左に曲がっていて御座石鉱泉の元旅館の建物の方へ進む。元旅館の建物の手前に分岐(次の参考動画の位置)があり、分岐を右側に進んで山に登っていく。
※私は分岐を見落として左側の元旅館の建物側に行ってしまい、建物裏側の赤テープのあった斜面から登山道に復帰した。暗いとき登る場合には見落とさないよう要注意😅💦

(参考動画)
HAMAOチャンネル「鳳凰三山 地蔵岳 御座石鉱泉から燕頭山コースピストン(日帰り)」2020/09/10公開
https://youtu.be/C0GD_NqcRi0?t=86
4:03 道標
5:12 東の空が明るくなり始めてきた
5:12 東の空が明るくなり始めてきた
5:19 旭岳の頂上
5:29 東が赤くなってきた。登山道はこんな感じ
5:29 東が赤くなってきた。登山道はこんな感じ
5:46 木々の間から八ヶ岳
5:46 木々の間から八ヶ岳
5:50 緩やかになってきたら
5:50 緩やかになってきたら
5:54 燕頭山(つばくろあたまやま)の広い頂上に到着。山名の読みはいろいろあるようである
5:54 燕頭山(つばくろあたまやま)の広い頂上に到着。山名の読みはいろいろあるようである
5:54 燕頭山(標高:2,015m)に到着。燕頭山の山名標識。燕岳(つばくろだけ)に続き、燕の付いた山に登る😋
5:54 燕頭山(標高:2,015m)に到着。燕頭山の山名標識。燕岳(つばくろだけ)に続き、燕の付いた山に登る😋
5:55 木々の間からご来光
5:55 木々の間からご来光
5:58 今日は富士山もよく見える
5:58 今日は富士山もよく見える
5:59 薬師岳の頂上が見える
5:59 薬師岳の頂上が見える
5:59 薬師岳にズームイン
5:59 薬師岳にズームイン
5:59 更に薬師岳にズームイン(11:09の写真左側、2つの岩の形から薬師岳の東峰)
5:59 更に薬師岳にズームイン(11:09の写真左側、2つの岩の形から薬師岳の東峰)
5:59 恐らく観音岳
5:59 恐らく観音岳
6:05 甲斐駒ヶ岳のモルゲンロート
6:05 甲斐駒ヶ岳のモルゲンロート
6:07 北側斜面をトラバースする登山道から、オベリスクのモルゲンロート
6:07 北側斜面をトラバースする登山道から、オベリスクのモルゲンロート
6:07 オベリスクにズームイン
6:07 オベリスクにズームイン
6:08 地蔵岳の尾根越しの甲斐駒ヶ岳
6:08 地蔵岳の尾根越しの甲斐駒ヶ岳
6:09 北側の斜面をトラバースしていく登山道
6:09 北側の斜面をトラバースしていく登山道
6:10 尾根ルートは細い箇所もあり
6:10 尾根ルートは細い箇所もあり
6:13 痩せた尾根
6:14 北側(右側)が崩落気味の斜面側には八ヶ岳が見える
6:14 北側(右側)が崩落気味の斜面側には八ヶ岳が見える
6:14 八ヶ岳にズームイン
6:14 八ヶ岳にズームイン
6:14 更に、八ヶ岳にズームイン。手前に権現岳、右奥に赤岳
6:14 更に、八ヶ岳にズームイン。手前に権現岳、右奥に赤岳
6:16 甲斐駒ヶ岳も見える
6:16 甲斐駒ヶ岳も見える
6:17 甲斐駒ヶ岳にズームイン
6:17 甲斐駒ヶ岳にズームイン
6:17 幾重にも重なる北側の山の稜線の一番奥に北アルプス
6:17 幾重にも重なる北側の山の稜線の一番奥に北アルプス
6:17 中央は鹿島槍ヶ岳、右側は五龍岳のモルゲンロート
6:17 中央は鹿島槍ヶ岳、右側は五龍岳のモルゲンロート
6:18 北アルプスのパノラマ
6:18 北アルプスのパノラマ
6:24 明るめの樹林帯を登っていく
6:24 明るめの樹林帯を登っていく
6:29 道標
6:31 木道
6:37 北アルプス展望地。別にこの位置でなくても北アルプスは展望することができる
6:37 北アルプス展望地。別にこの位置でなくても北アルプスは展望することができる
6:38 北アルプス展望地からみた北アルプス
6:38 北アルプス展望地からみた北アルプス
6:38 北アルプスにズームイン。中央は鹿島槍ヶ岳、右側は五龍岳
6:38 北アルプスにズームイン。中央は鹿島槍ヶ岳、右側は五龍岳
6:38 地蔵岳の山体
6:38 地蔵岳の山体
6:38 オベリスク
6:39 地蔵岳の尾根越しの甲斐駒ヶ岳
6:39 地蔵岳の尾根越しの甲斐駒ヶ岳
6:39 甲斐駒ヶ岳にズームイン。ホント、東側は黒っぽい花崗岩の壁で、山肌が大崩山の小積ダキのよう
6:39 甲斐駒ヶ岳にズームイン。ホント、東側は黒っぽい花崗岩の壁で、山肌が大崩山の小積ダキのよう
6:40 更に、甲斐駒ヶ岳にズームイン
6:40 更に、甲斐駒ヶ岳にズームイン
7:07 崩れつつあり、歩くのが結構怖い梯子
7:07 崩れつつあり、歩くのが結構怖い梯子
7:13 ヤマレコで滑りそうだと書いてあった箇所。通り抜けてから、振り向いて撮影
7:13 ヤマレコで滑りそうだと書いてあった箇所。通り抜けてから、振り向いて撮影
7:14 この鳳凰小屋迄20分の看板に出ると、北側(右側)のトラバース道は終わり、樹林帯を登っていく
7:14 この鳳凰小屋迄20分の看板に出ると、北側(右側)のトラバース道は終わり、樹林帯を登っていく
7:18 途中、オベリスクが見える
7:18 途中、オベリスクが見える
7:24 富士見岩の標識
7:24 富士見岩の標識
7:25 富士見岩
7:25 富士見岩から見た富士山。確かに開けていて良く見える
7:25 富士見岩から見た富士山。確かに開けていて良く見える
7:29 カラマツによる黄葉の登山道
7:29 カラマツによる黄葉の登山道
7:30 鳳凰小屋近くになるとカラマツの黄葉🍁がキレイ
7:30 鳳凰小屋近くになるとカラマツの黄葉🍁がキレイ
7:31 山側崩落地のカラマツの黄葉🍁
7:31 山側崩落地のカラマツの黄葉🍁
7:33 鳳凰小屋が見えてくる
7:33 鳳凰小屋が見えてくる
7:35 鳳凰小屋前の道標。ドンドコ沢から登ってくるとここに出てくるよう
7:35 鳳凰小屋前の道標。ドンドコ沢から登ってくるとここに出てくるよう
7:35 鳳凰小屋。建て替えのため営業は終わっているがお客さんらしき人がいた。知人なのかな?
7:35 鳳凰小屋。建て替えのため営業は終わっているがお客さんらしき人がいた。知人なのかな?
7:35 鳳凰小屋の看板
7:35 鳳凰小屋の看板
7:37 鳳凰小屋前の分岐。左前に行くと渡渉して観音岳へ。右前に行くと砂地を登って地蔵岳へ。
7:37 鳳凰小屋前の分岐。左前に行くと渡渉して観音岳へ。右前に行くと砂地を登って地蔵岳へ。
7:41 地蔵岳へ進む。歩きにくい侵食された花崗岩の登山道。今年ゴールデンウィークに登った御在所岳の中道ルートを思い出す
7:41 地蔵岳へ進む。歩きにくい侵食された花崗岩の登山道。今年ゴールデンウィークに登った御在所岳の中道ルートを思い出す
7:52 霜柱。侵食された登山道
7:52 霜柱。侵食された登山道
8:03 しばらく登ると左手に花崗岩の砂場が見えてくる
8:03 しばらく登ると左手に花崗岩の砂場が見えてくる
8:04 花崗岩の砂場を登っていく
8:04 花崗岩の砂場を登っていく
8:06 オベリスクは見えるが思っていたよりも距離があり疲れる
8:06 オベリスクは見えるが思っていたよりも距離があり疲れる
8:11 なかなか近づかない
8:11 なかなか近づかない
8:11 振り返って、谷側。甲府盆地が良く見える
8:11 振り返って、谷側。甲府盆地が良く見える
8:20 斜度はこれ位
8:20 斜度はこれ位
8:23 あと少し
8:23 甲府盆地2
8:29 山名標識の前に到着。とりあえず賽の河原(尾根)迄登る
8:29 山名標識の前に到着。とりあえず賽の河原(尾根)迄登る
8:31 賽の河原に到着。賽の河原にはお地蔵さんがズラリと並んでいる
8:31 賽の河原に到着。賽の河原にはお地蔵さんがズラリと並んでいる
8:31 甲斐駒ヶ岳が良く見える
8:31 甲斐駒ヶ岳が良く見える
8:32 甲斐駒ヶ岳にズームイン
8:32 甲斐駒ヶ岳にズームイン
8:32 更に、甲斐駒ヶ岳にズームイン。東側の黒い山肌と、西側の白い山肌が対照的
8:32 更に、甲斐駒ヶ岳にズームイン。東側の黒い山肌と、西側の白い山肌が対照的
8:32 更に更に、甲斐駒ヶ岳にズームイン
8:32 更に更に、甲斐駒ヶ岳にズームイン
8:33 甲斐駒ヶ岳の左奥には乗鞍岳
8:33 甲斐駒ヶ岳の左奥には乗鞍岳
8:33 お地蔵様越しのオベリスク
8:33 お地蔵様越しのオベリスク
8:33 オベリスクにズームイン
8:33 オベリスクにズームイン
8:35 北アルプスのパノラマ
8:35 北アルプスのパノラマ
8:39 休憩した後、オベリスクへ向かう。左側の小山を抜けると
8:39 休憩した後、オベリスクへ向かう。左側の小山を抜けると
8:42 オベリスクへの登山道が続いている
8:42 オベリスクへの登山道が続いている
8:44 暫くは花崗岩と花崗岩が風化した砂地を登っていく
8:44 暫くは花崗岩と花崗岩が風化した砂地を登っていく
8:44 オベリスクにズームイン
8:44 オベリスクにズームイン
8:45 途中からは花崗岩の岩登りになる。ここの登りが核心部
8:45 途中からは花崗岩の岩登りになる。ここの登りが核心部
8:50 オベリスクの2枚岩を下から眺める。オベリスクの2枚岩を反時計回りに回る
8:50 オベリスクの2枚岩を下から眺める。オベリスクの2枚岩を反時計回りに回る
8:50 途中、オベリスクの2枚岩の隙間
8:50 途中、オベリスクの2枚岩の隙間
8:52 更に時計回りに回ると有名な「ホーオ三山」のプレート。今回はここをオベリスク(標高:2,764m)の頂上とする
8:52 更に時計回りに回ると有名な「ホーオ三山」のプレート。今回はここをオベリスク(標高:2,764m)の頂上とする
8:53 プレートにタッチ
8:53 プレートにタッチ
8:53 プレートの右側には人が入れる隙間ある。この隙間を覗き込むとこんな感じ。奥に進むとクチバシの岩に登るための取り付きがあるよう。

(参考動画)

岩の上からの写真

ご当地、ええじゃないか。チャンネル「#02 南アルプス 鳳凰三山を登る 登山部ええじゃないか。」2018/09/29公開
https://youtu.be/-GoMI0DWmic?t=391

雨や道具が足りないため撤退しているが参考

げんげんチャンネル「【登山】鳳凰三山 オベリスク登攀 そしてドンドコ沢から青木鉱泉へ下山」2021/08/03公開
https://youtu.be/fQ6Yswzb7Ro?t=778
8:53 プレートの右側には人が入れる隙間ある。この隙間を覗き込むとこんな感じ。奥に進むとクチバシの岩に登るための取り付きがあるよう。

(参考動画)

岩の上からの写真

ご当地、ええじゃないか。チャンネル「#02 南アルプス 鳳凰三山を登る 登山部ええじゃないか。」2018/09/29公開
https://youtu.be/-GoMI0DWmic?t=391

雨や道具が足りないため撤退しているが参考

げんげんチャンネル「【登山】鳳凰三山 オベリスク登攀 そしてドンドコ沢から青木鉱泉へ下山」2021/08/03公開
https://youtu.be/fQ6Yswzb7Ro?t=778
8:57 オベリスクからの360度パノラマ
8:57 オベリスクからの360度パノラマ
8:58 影オベリスク越しの甲斐駒ヶ岳
8:58 影オベリスク越しの甲斐駒ヶ岳
9:00 核心部を下っていく。登りよりも下りの方が怖く感じる。奥には白峰三山(しらねさんざん。北岳、間ノ岳、農鳥岳)
9:00 核心部を下っていく。登りよりも下りの方が怖く感じる。奥には白峰三山(しらねさんざん。北岳、間ノ岳、農鳥岳)
9:08 赤抜沢ノ頭へ登っている途中、観音岳と奥に富士山
9:08 赤抜沢ノ頭へ登っている途中、観音岳と奥に富士山
9:30 赤抜沢ノ頭(標高:2,750m)に到着。赤抜沢ノ頭からのオベリスク
9:30 赤抜沢ノ頭(標高:2,750m)に到着。赤抜沢ノ頭からのオベリスク
9:30 オベリスクにズームイン
9:30 オベリスクにズームイン
9:30 更に、オベリスクにズームイン
9:30 更に、オベリスクにズームイン
9:40 赤抜沢ノ頭の標識。観音岳に向かう
9:40 赤抜沢ノ頭の標識。観音岳に向かう
9:38 赤抜沢ノ頭からの360°パノラマ
9:38 赤抜沢ノ頭からの360°パノラマ
9:46 赤抜沢ノ頭から観音岳方面に下っている途中、カラマツの黄葉🍁越しの観音岳
9:46 赤抜沢ノ頭から観音岳方面に下っている途中、カラマツの黄葉🍁越しの観音岳
9:49 白峰三山が良く見える。白峰三山を眺めるのなら鳳凰三山だと思う
9:49 白峰三山が良く見える。白峰三山を眺めるのなら鳳凰三山だと思う
9:54 なかなか着かない観音岳
9:54 なかなか着かない観音岳
9:58 振り向いて、オベリスク
9:58 振り向いて、オベリスク
10:13 鳳凰小屋との分岐に到着
10:13 鳳凰小屋との分岐に到着
10:31 薬師岳越しの富士山
10:31 薬師岳越しの富士山
10:31 富士山にズームイン
10:31 富士山にズームイン
10:32 観音岳手前、富士山〜北岳のパノラマ
10:32 観音岳手前、富士山〜北岳のパノラマ
10:33 韮崎〜甲府盆地のパノラマ
10:33 韮崎〜甲府盆地のパノラマ
10:37 鳳凰三山の最高峰である観音岳(2,840m)に到着
10:37 鳳凰三山の最高峰である観音岳(2,840m)に到着
10:37 八ヶ岳〜甲府盆地のパノラマ
10:37 八ヶ岳〜甲府盆地のパノラマ
10:40 三角点にタッチ
10:40 三角点にタッチ
10:42 観音岳からの360°パノラマ
10:42 観音岳からの360°パノラマ
10:45 赤抜沢ノ頭・オベリスク越しの甲斐駒ヶ岳
10:45 赤抜沢ノ頭・オベリスク越しの甲斐駒ヶ岳
10:45 仙丈ヶ岳
10:45 仙丈ヶ岳にズームイン
10:45 仙丈ヶ岳にズームイン
10:45 白峰三山(北岳、間ノ岳、農鳥岳)
10:45 白峰三山(北岳、間ノ岳、農鳥岳)
10:46 北岳
10:46 間ノ岳
10:46 農鳥岳
10:46 富士山
10:46 これから歩く登山道と富士山にズームイン
10:46 これから歩く登山道と富士山にズームイン
10:46 八ヶ岳
10:47 八ヶ岳にズームイン
10:47 八ヶ岳にズームイン
10:47 奥秩父方面。金峰山と瑞牆山は分かり易い
10:47 奥秩父方面。金峰山と瑞牆山は分かり易い
10:47 瑞牆山にズームイン
10:47 瑞牆山にズームイン
10:47 金峰山にズームイン
10:47 金峰山にズームイン
10:49 観音岳の標識
10:49 観音岳の標識
10:51 薬師岳へと続く花崗岩の白い道。下り気味なのと頂上が見えている分、楽しく歩けて良い稜線
10:51 薬師岳へと続く花崗岩の白い道。下り気味なのと頂上が見えている分、楽しく歩けて良い稜線
11:04 振り返って、観音岳
11:04 振り返って、観音岳
11:09 薬師岳頂上手前。双耳峰である薬師岳越しの富士山。
右前方に山名標識のある広い頂上。
薬師岳最高地点は左側の峰の上部
11:09 薬師岳頂上手前。双耳峰である薬師岳越しの富士山。
右前方に山名標識のある広い頂上。
薬師岳最高地点は左側の峰の上部
11:12 薬師岳(標高:2,780m)に到着
11:12 薬師岳(標高:2,780m)に到着
11:13 薬師岳からの360°パノラマ
11:13 薬師岳からの360°パノラマ
11:26 昼食を摂った後、中道登山道で下山を開始
11:26 昼食を摂った後、中道登山道で下山を開始
11:40 登山道はこんな感じ。樹林帯で眺望はなし
11:40 登山道はこんな感じ。樹林帯で眺望はなし
12:03 御座石
12:04 御座石の標識
12:04 御座石の標識
12:34 登山道はこんな感じ
12:34 登山道はこんな感じ
12:40 木々の間から、今朝登ってきた燕頭山・旭岳の尾根が良く見える
12:40 木々の間から、今朝登ってきた燕頭山・旭岳の尾根が良く見える
12:58 笹地帯
13:03 紅葉🍁黄葉
13:06 紅葉🍁黄葉の登山道
13:06 紅葉🍁黄葉の登山道
13:07 ところどころに紅葉🍁黄葉
13:07 ところどころに紅葉🍁黄葉
13:41 更に下ると紅葉はなくなってくる
13:41 更に下ると紅葉はなくなってくる
13:51 中道登山道入口に到着
13:51 中道登山道入口に到着
13:53 中道登山道入口から先は、林道で歩き易い
13:53 中道登山道入口から先は、林道で歩き易い
14:07 御所山側の紅葉がキレイ。

★★★★★中登山道から青木鉱泉への渡渉ルートが分かり難かったのでメモしておく(渡渉せず林道をずっと歩いて青木鉱泉に戻るのは時間の無駄)★★★★★
(1)青木鉱泉への渡渉近くの林道の樹木に赤丸●マークがあるので沢に出る
(2)沢に出たら少し下流側(50m位)に渡り易そうな平らな2枚の岩(岩の近くの樹木に赤丸マークあり)があるのでその岩を渡り渡渉
(3)渡渉した先の少し下流側(30m位)にある石の階段を登る(最上段に赤丸●マークあり)
(4)目の前の丘(5m位)に設けられた斜めの登山道を登ると青木鉱泉の建物の正面に出る
14:07 御所山側の紅葉がキレイ。

★★★★★中登山道から青木鉱泉への渡渉ルートが分かり難かったのでメモしておく(渡渉せず林道をずっと歩いて青木鉱泉に戻るのは時間の無駄)★★★★★
(1)青木鉱泉への渡渉近くの林道の樹木に赤丸●マークがあるので沢に出る
(2)沢に出たら少し下流側(50m位)に渡り易そうな平らな2枚の岩(岩の近くの樹木に赤丸マークあり)があるのでその岩を渡り渡渉
(3)渡渉した先の少し下流側(30m位)にある石の階段を登る(最上段に赤丸●マークあり)
(4)目の前の丘(5m位)に設けられた斜めの登山道を登ると青木鉱泉の建物の正面に出る
14:27 青木鉱泉の建屋
14:27 青木鉱泉の建屋
14:28 青木鉱泉の上側の道路横の駐車場に出る。今回は御座石鉱泉から登ったため、目の前の山を一越えする必要あり
14:28 青木鉱泉の上側の道路横の駐車場に出る。今回は御座石鉱泉から登ったため、目の前の山を一越えする必要あり
14:44 平坦なところに出る手前から、
14:44 平坦なところに出る手前から、
14:44 振り返って、青木鉱泉駐車場と御所山(標高:1,893m)。
夏の日が長いときであれば、鳳凰三山から御所山を経て青木鉱泉側に下るコースというのも面白そう(小武川を渡渉する必要があるが、渡渉の難しさは不明)
14:44 振り返って、青木鉱泉駐車場と御所山(標高:1,893m)。
夏の日が長いときであれば、鳳凰三山から御所山を経て青木鉱泉側に下るコースというのも面白そう(小武川を渡渉する必要があるが、渡渉の難しさは不明)
14:46 平らな所に出ると気持ち良い笹の道
14:46 平らな所に出ると気持ち良い笹の道
14:57 次第に傾斜が急になってきて、直前が一番急峻となり、滑りそうになるので要注意
14:57 次第に傾斜が急になってきて、直前が一番急峻となり、滑りそうになるので要注意
15:08 御座石鉱泉の旅館の建物の横に出てくる。現在この旅館は営業しておらず高齢の女性が一人で住んでいて韮崎駅迄のバスの切符の販売を任されているとのこと
15:08 御座石鉱泉の旅館の建物の横に出てくる。現在この旅館は営業しておらず高齢の女性が一人で住んでいて韮崎駅迄のバスの切符の販売を任されているとのこと
15:10 標識
15:11 トイレのある駐車場に到着
15:11 トイレのある駐車場に到着

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 携帯 サングラス タオル ポール カメラ

感想

黒戸尾根から甲斐駒ヶ岳に登ったとき、格好良いオベリスクの石塔が見えていたため、いつか鳳凰三山には登ってみたかった。しかし、黒戸尾根登山道と同様にキツそうだったので一泊する必要があるかもと少し後回しにしてた。
ところが次のくろまるさんの動画を見て、くろまるさんにも日帰りが出来るのであればと意を決し、涼しくなる秋に日帰りで登ることを決定。

(参考動画)

登山少年くろまるチャンネル「【南アルプス縦走】百名山!鳳凰三山!天を貫くオベリスクと白い絶景稜線は最高です♪」2023/08/07公開


一番人気のコースは青木鉱泉からのドンドコ沢コースであるが、黒戸尾根から見ていたオベリスクを反対側から見てみたかったため、御座石鉱泉から尾根伝いに黒戸尾根を眺めながら登ることに決定(最後に青木鉱泉側から御座石鉱泉側への一山越える必要はある😅💦)。先日登った燕岳に似た名前の燕頭山にも登れるし😋

また、次の鳳凰小屋ブログ2020/09/11による登山道情報によると、現在は整備が進んだと思うが暗い内から登るには沢だと道迷いし易いので、尾根コースの方が良いという理由もあった。
(ご参考)鳳凰小屋ブログ2020/09/11登山道情報
http://blog.houougoya.jp/?eid=1214952

御座石鉱泉からの登山道は、まるで甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根(黒戸山辺り)を登っているような感じがする登山道であった。燕頭山迄は結構傾斜はあるが、燕頭山からは傾斜は緩くなり気味で所々で眺望を楽しみつつ登れた(痩せ尾根箇所は要注意)。鳳凰小屋手前の黄金色のカラマツがキレイ✨。
鳳凰小屋から先、オベリスク手前の花崗岩が風化した砂地が一番体力を消耗。

(参考動画)

オベリスクの岩登り

山ピアノ。チャンネル「⛰️鳳凰三山 地蔵岳 残置ロープ撤去」2023/10/08公開


登山プロガイド山動画ちゃんねるby 関東山登りイベント・スキー教室 山の会チャンネル「プロガイド核心部・登山動画」「うわ!命懸け?の鎖なしの垂直クラッククライミング!鳳凰山(地蔵ヶ岳)のオベリスクの核心部ー命綱なしのフリーソロとトップロープフリークライミングー50m級の大岩の頂き」2020/09/23公開


御座石鉱泉から燕頭山コースの登り(下山は夜叉神峠な点は違う)

山なみちゃんチャンネル「【鳳凰三山】1泊2日の縦走 地蔵岳オベリスクを目指す」2023/05/21公開

山なみちゃんチャンネル「【鳳凰三山山ごはん】秘密の食材を使ったヘルシー山ご飯」2023/05/28公開

山なみちゃんチャンネル「【鳳凰三山縦走】観音岳ー薬師岳ー夜叉神峠へ 2日目」2023/06/04公開

山なみちゃんチャンネル「【鳳凰小屋】鳳凰三山での山小屋泊」2023/06/11公開



以下、青木鉱泉からドンドコ沢コース

登山道調査隊▲全部見せたい !チャンネル「【登山体験】鳳凰三山、日帰りでオベリスクに会いに行く/青木鉱泉・ドンドコ沢からの登山道全部見せます! 2021/05」2021/05/21公開

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無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
鳳凰三山 青木鉱泉日帰り周回
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技術レベル
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体力レベル
4/5

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