秋色の武甲山・大持山周回コース

2023年10月28日(土) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,229m
• 下り: 1,229m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:20

6:53 一の鳥居
7:47 7:47 大杉の広場
8:22 8:34 武甲山第1展望所
8:53 8:53 シラジクボ
9:23 9:23 小持山
9:47 9:49 雨乞岩
9:58 9:59 大持山
10:03 10:17 大持山の肩
10:49 10:52 妻坂峠
11:13 一の鳥居

天候

くもり（下山したら晴れ　orz...）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の鳥居駐車場利用（AM6:45時点で6割くらい）

コース状況／危険箇所等

地元のハイカーの方からの情報では、今年、秩父地区はクマの出没が多いそうです。

写真

10/28 6:58

一の鳥居から武甲山を目指します。
トイレがきれいで助かります。
若い世代の団体さんが（中型バス2台）いました。

10/28 7:26

不動滝の水流は前回（昨年秋）と同じくらいでした。
ペットボトル歩荷はさぼってしまいました…

10/28 7:29

武甲山参道入口です

10/28 7:43

石灰石の石積場。山頂の境内にあります（初穂料100円）＋ペンあります
武甲山単純ピストンじゃないと置けません。

10/28 7:50

中間点となる、大杉の広場（標高1,000m)

10/28 7:54

見守り観音。この銘板は今年になってから設置されたのかな。年々、整備が進んでいます。

10/28 8:21

頂上の神社に到着
土曜日のこの時間帯は、いつもの山カフェを聞きながら登っています。

10/28 8:23

助け合いボックス。水、衛生用品、小さな懐中電灯などがありました。

10/28 8:28

山頂付近の紅葉状況です

10/28 8:29

武甲山頂にとうちゃーく。
所要時間からすると、何とか体力維持できているようです

10/28 8:28

残念ながら視界不良で、秩父の街がやっと見える程度。山並みは眺望ゼロでした。

10/28 8:40

山頂付近の紅葉状況

10/28 8:40

境内と紅色

10/28 8:43

ふかふか落ち葉の絨毯で秋色に染まっています。

10/28 8:57

ここにもトリカブトがあったか…

10/28 8:58

山頂から200m降下して、鞍部のシラジクボを通過

10/28 9:27

小持山直下で振り返って武甲山。
落葉する冬のほうがよく見えます

10/28 9:28

登り返しで苦しみながら小持山にとうちゃーく

10/28 9:28

良い感じです。

10/28 9:37

小持山〜雨乞岩の紅葉状態です

10/28 9:49

数は少ないですが、気分は紅葉狩り

10/28 9:52

ぬーん。雨乞岩からの眺望も残念

10/28 9:53

その代わりに、色づく山並み（大持山方面）を鑑賞できました

10/28 10:07

いつも通り、大持山の肩で休憩。
ウノタワ方面を見たところ、少し色づいていました

10/28 10:35

妻坂峠への激下り時はガスっちゃいました。

10/28 10:54

妻坂峠を通過

10/28 11:08

「妻坂の湧き水」の銘板がありました。
飲用可否は書いていないので、自己判断ですね。

10/28 11:17

無事に下山しました〜
まだ、昼前なので1日が2倍になった気分です。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

みきちゃん

・てんくらではまずまずの予想でしたが、強い寒気の影響で、くもり、一時ガスでした😔
　(自宅を出たときは、降雨、遠方で雷光があったので回復しただけでもラッキー)
・登山口にある一の鳥居の駐車場はキャパが少ないのでAM7時前でも6割以上は埋まっていました。(下山時は路駐あり)
・紅葉は1,000m以上で進んでいましたが、発色はあまり良くなく(葉先が茶色)、遠目で見たほうが美しく感じました。
・大持山の方からチラりと見えたウノタワ方面も色付き始めていましたが、さらなる登り返しはキツイので断念しました。
・道中、地元のハイカーの方に、例年以上の熊出没のお話を聞きました。人通りが多いコースとはいえ、油断禁物。鳴り物と周囲観察は自衛手段として必要であることを再認識しました。