紅葉見頃の鍋割山🍁（寄→大倉）

2023年11月03日(金) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,395m
• 下り: 1,398m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:48
• 休憩: 0:37
• 合計: 7:25

8:45 みやま運動広場駐車場
8:52 8:54 寄ロウバイ園
9:00 9:00 寄展望台
9:30 9:31 綱立丸
9:49 9:49 ウタノ沢ノ頭
10:21 10:23 櫟山
10:44 10:46 栗ノ木洞
11:09 11:09 後沢乗越
11:38 11:39 1,000m地点
12:27 12:27 鍋割山
12:29 12:50 鍋割山荘
12:56 12:56 鍋割山
13:22 13:22 鍋割山稜
13:29 13:29 小丸
13:40 13:40 小丸尾根分岐
13:53 13:53 大丸
14:06 14:07 金冷シ
14:13 14:13 花立ノ頭
14:21 14:21 花立山荘
14:37 14:37 天神尾根分岐
14:50 14:52 堀山の家
14:59 14:59 堀山
15:07 15:08 駒止茶屋
15:20 15:21 一本松
15:31 15:31 見晴茶屋
15:35 15:35 雑事場ノ平
15:48 15:49 観音茶屋
15:56 15:57 丹沢ベース
16:02 16:02 表丹沢
16:07 16:08 どんぐり山荘
16:10 ゴール地点

天候

快晴☀️

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】新松田7:55発の寄行きバスは、予想外にすいていて、余裕で座れました。
【帰り】大倉16:10発の渋沢行きバスも、座れなかったけど、それほど混んでなかった。

コース状況／危険箇所等

寄から栗ノ木洞までは、針葉樹林帯の地味な登り。誰にも合わず。
栗ノ木洞からは100mほどですが、かなりの急坂下りです。
後沢乗越からは人気の登山道です。

写真

11/3 8:26

久しぶりの寄、素晴らしい天気です☀️

11/3 9:01

スタートしてすぐに道間違いして、戻って10分くらいロス😮‍💨
少し登るとお茶畑の向こうに寄の集落。

11/3 9:43

ずっと樹林帯の登りが続きます💦

11/3 10:44

ようやく栗ノ木洞到着〜。でも、せっかく稼いだ標高を、ここから100mほど下ります。おまけに急坂です！

11/3 11:07

後沢乗越が近づくと明るい広葉樹の森に。

11/3 11:24

後沢乗越からは大倉からのルートと合流して、たくさんの人。

11/3 12:10

だんだん疲れがたまってきますが、紅葉を楽しみながら登ります🍁

11/3 12:12

11/3 12:14

11/3 12:31

鍋割山到着〜！最後の方は足が上がらずヨレヨレ💦
秋晴れの休日、たくさんの人がランチ休憩してます。

11/3 12:34

鍋割山は3度目ですが、初めて富士山が見えました。嬉しい〜♪

11/3 13:05

鍋割山陵からは2週間前に歩いた丹沢の山々がくっきり。右端の丹沢山から真ん中に蛭ヶ岳、左端は臼ヶ岳。かなりのアップダウン、よく歩いたな〜。

11/3 13:06

稜線上は葉が落ちた木々が多い。

11/3 13:10

振り返ると紅葉の鍋割山と富士山、来て良かった♪

11/3 13:12

秋の日射しにブナの黄葉が輝く🍁

11/3 13:23

鍋割山陵と富士山、最高ですね〜♪

11/3 13:27

足元にはリンドウ

11/3 13:42

くたびれてきたので、ショートカットして小丸尾根で下ろうかと思ったけれど、この看板見て止めました。

11/3 14:01

鍋割山陵の小さなアップダウンに息あがる、足は上がらない💦

11/3 14:07

やっとのことで、金冷し到着〜。
余裕があれば塔ノ岳往復しようかな〜と計画してましたが、体力、気力なく、速攻下山します！

11/3 14:15

蛭ヶ岳から檜洞丸にかけての山々が見えました。しばし2週間前の余韻にひたる。

11/3 14:27

秋の大倉尾根

11/3 15:22

ひたすら下ります。大倉尾根は長いけど、登り返しが無いのが良い。

撮影機器：

EOS Kiss M2 ボディ CANON

感想

ぽんた

関東の低山も紅葉シーズン🍁どこに行こうか迷ってしまいます。西丹沢や奥多摩、奥武蔵にも心惹かれましたが、3年ぶりの鍋割山へ。
鍋割山稜の紅葉はなんとか間に合ったかな。鍋割山への道も見頃です。
それにしても、鍋割山って初心者向けのイメージでしたが、標高差がかなりあって体力的には楽でないですね。それとも私の体力が落ちただけか？