二上山:上ノ池横登山口〜雌岳〜岩屋峠〜傘堂
- GPS
- 03:03
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 489m
- 下り
- 485m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はとくになし 馬の背〜祐泉寺は依然として通行止め。早く解除されないかなぁ。。。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
タオル
カメラ
|
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感想
地元の人は「畑の登山口」と呼ぶ、上ノ池横登山口から登りました。道の駅ふたかみに車を置いたので、ここへ来るまでが一仕事。
このルート、近年は歩きやすい道が新たに整備されたので、古い道とやたらと分岐・交錯しているため、かえってどちらを進んでいけばよいのか戸惑いますが、どれを選んでも最終的に着くところは同じです。
最初に出てくる「六合目/銀峰」の分岐を銀峰方面に取ったあとは、分岐を常に左へ左へと進めばもっとも緩やかな道となります。
気がついたら銀峰を通過していて、雄岳山頂手前の出逢いの広場に到着。ここでおにぎりの昼ご飯を食することに。大阪側の展望が開けているので、一休みするのにちょうどよいです。
が、ちょっとイヤな場面と出くわしました。30代半ばぐらいと見える女性があとから着いて、やはり昼ご飯の準備をするのですが、それがカップ焼きそばで、魔法瓶からお湯を注いで規定の時間待ってました。ご承知の通り、カップ焼きそばはお湯を捨てなければなりません。どうするのか、魔法瓶に戻すのかと思っていたら、なんと、そのへんにぶちまけるではありませんか。
そういうことを平気でするんだと驚きました。ついひと言、「あまり、そういうことはしないほうがいいですよ」というと、「そういうことって何ですか?」とまったく環境を棄損している自覚なし。「いや、いま焼きそばのお湯を山に捨てたでしょ」というと、ようやく「ああ、すいません」と言ってましたが、ほんとうに悪いことをしたというふうではなかったですね。正直、こういう人には山に来てもらいたくないと思ってしまいました。
イヤな気持ちを忘れるべく、そのまま馬の背から雌岳頂上へ。気温25度と夏日でした。多くの人が休憩されていました。
岩屋峠へ下りたところで「すいません、道を教えてもらえますか」と声をかけられ、振り向いたら、めちゃくちゃカワイイ女性の二人組が! まるでアイドルユニットのような二人で、ついつい気持ちが上がりましたw 神様がさっきの埋め合わせをしてくれたのでしょうか笑。
二上山に合掌。
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