T字尾根から御池岳

2023年11月04日(土) [日帰り]

• GPS: 08:27
• 距離: 12.3km
• 登り: 900m
• 下り: 891m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:11
• 休憩: 1:10
• 合計: 8:21

7:39 君ヶ畑登山者用駐車場
7:55 7:56 T字尾根登山口
8:52 8:54 Ｔ字尾根 P878
9:29 9:40 Ｔ字尾根中心点 P918
10:13 10:13 Ｔ字尾根最高点
10:19 10:19 T字尾根のコル
10:56 11:03 T字尾根・下降点
11:11 11:12 青のドリーネ
11:26 11:26 幸助の池
11:34 11:38 ボタンブチ
11:39 11:40 天狗の鼻
11:49 11:49 丸山・奥の平分岐
11:53 12:02 御池岳
12:04 12:04 丸山・奥の平分岐
12:39 12:39 奥の平
12:52 12:52 東池
13:17 13:31 東のボタンブチ
13:44 13:50 土倉岳・下降点
14:04 14:08 土倉岳
15:16 15:26 ノタノ坂
16:00 小又谷

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

君ヶ畑登山者用駐車場（無料）利用

コース状況／危険箇所等

【コース】
・コース全般に際立った危険箇所は有りません。
・広い尾根で枯葉が積もって踏み跡が不明瞭になっている箇所もありますが、尾根をはずさず（方向を間違えず）に歩けば大丈夫です。
・土倉岳からノタノ坂へと下るコースをとる場合は、途中にある分岐で下る方向に注意が必要です（「ノタノ坂⇒」という指導票を見落とさないように）。

・テーブルランドと呼ばれる山頂周辺の台地は広く、濃いガスが立ち込めている時は方向を見失いがちになります。

写真

11/4 6:57

（かめ）
小又谷（こまただに）登山者用駐車場。
第1、第2駐車場合わせて約50台駐車できます。
第1駐車場入り口に「登山届ボックス」があります。
なお、駐車場付近では携帯のアンテナは立っていませんでした。

11/4 6:47

（かめ）
第1駐車場の奥にバイオトイレ（同時利用可能1名のみ）。
夜間に蓄電池の電力が消費されてしまったのか、朝はまったく稼働しておらず、電灯すらも点きませんでしたが、夕方、戻ってきた時にはちゃんと稼働していました。
（12月上旬から3月下旬は閉鎖）

11/4 7:55

T字尾根登山口。
駐車場から、御池林道を歩いて15分くらい。
飛び出し坊やが目印。（かめ）

飛び出し坊やはここ東近江市出身だそうです。知らんかった〜(p)

11/4 7:57

h)おはようございます
　ちょっと目を背けられてる感じ^^;
なかなかの目ジカラ (u)

11/4 8:18

最初は植林地の急な坂道を30分ほど。（かめ）

（かめ）植林地が終わって二次林の森。
朝日を受けた黄葉がとってもきれい。

11/4 8:39

コシアブラの黄葉(u)

11/4 8:53

T字尾根　878P (u)

11/4 8:54

T字尾根へ(u)

11/4 8:54

ただただ溜息が・・・(u)

11/4 8:56

彷徨いたくなる斜面＾＾(u)

11/4 8:59

ここも＾＾(u)

11/4 9:02

ブナ黄葉が降り注ぐ〜(u)

11/4 9:11

これから辿る稜線を同定中(u)

11/4 9:11

あの稜線を歩くんだ(u)

11/4 9:14

シロモジの爽やかイエローが綺麗 (u)

11/4 9:15

シアワセ気分でブナ逍遥＾＾(u)

11/4 9:18

わぁ。。。言葉はいらないね(u)

11/4 9:19

もう素晴らしいとしか...(u)

11/4 9:24

いえません..(u)

11/4 9:26

極上尾根に咲くキッコウハグマ(u)

11/4 9:28

T字中心点　P918に到着(u)

11/4 9:29

h)T字尾根だけに^_^
　ここからTの縦の部分を歩いてテーブルランドへと向かいます

11/4 9:40

落葉ふっかふか　(u)

11/4 9:41

h)とても雰囲気の良い場所です

11/4 9:43

秋色に囲まれる場所です(u)

11/4 9:44

(u)

11/4 9:44

極楽尾根〜(u)

11/4 9:44

どこを眺めても..(u)

11/4 9:46

歩いても素晴らしい (u)

11/4 9:47

なぞの動物にエサをあげるたらちゃん(p)
こんにちは〜（t）

11/4 9:47

こっちがきれいだ、あっちがきれいだ、言いながら彷徨うように歩きます(p)

11/4 9:47

彷徨ってます＾＾(u)

11/4 9:49

素晴らしい尾根歩き(u)

11/4 9:52

どっぷりと御池の秋に浸かります(u)

11/4 9:53

(p)

11/4 10:08

今から向かうボタンブチに登山者の姿が見える(u)

11/4 10:15

T字尾根最高地点（かめ）
P967でよいのかな（t）

11/4 10:22

(u)

11/4 10:38

高度が上がるほど紅葉は終盤になっているなかで際だっている鮮やかな紅葉(u)

11/4 10:40

(u)

11/4 10:46

（かめ）ボタンブチが見えてきました。
が、まだ遠い。

（t）一旦なだらかになり油断してたら最後の登りの150mは四輪駆動でした。
　↑
（かめ）わざわざ、分岐から急斜面の旧道へ行きはったからですぅ。新道は四駆不要でしたよ。(^^

11/4 10:50

T字尾根と奥に天狗堂(u)

11/4 11:02

（かめ）そしてまた急な坂道を登って、テーブルランドに到着。

11/4 11:03

解放感たっぷりのテーブルランド(u)

11/4 11:04

h)暖かくてニリンソウも顔を見せてくれてます

11/4 11:08

（かめ）気持ちがいいテーブルランド歩き。

11/4 11:09

空も雲も山風景も何もかもが最高♪(u)

11/4 11:11

（u）

11/4 11:13

何の木だろう？1本の紅葉が美しい(u)

11/4 11:13

青のドリーネ

11/4 11:13

(u)

11/4 11:15

東池

11/4 11:16

もうすぐボタンブチ(u)

11/4 11:19

(u)

11/4 11:24

幸助の池(u)

11/4 11:28

ボタンブチで先着の山仲間が＼(^o^)／(u)

11/4 11:28

私はまだ此処で山風景をいいなあと眺めてるところ(u)

ボタンブチに到着

11/4 11:32

h)ヒメフウロはまだ沢山咲いてました。可愛い。

11/4 11:33

石灰岩の岩場に咲く風情が鈴鹿ならではですね(u)

11/4 11:34

天狗の鼻付近からT字尾根と天狗堂を俯瞰(u)

天狗の鼻から　おーいと手を振る(p)

11/4 11:54

御池岳（丸山）山頂。

11/4 12:40

山頂から奥の平へ

11/4 12:38

たおやかな草原地帯　奥の平(u)

11/4 12:50

（かめ）東のボタンブチへと向かいます。

11/4 12:52

後ろ姿に哀愁が漂ってるような＾＾(u)

11/4 12:57

橙色が映える(u)

11/4 13:11

東のボタンブチから眺望する藤原岳の稜線 (u)

11/4 13:14

「東のボタンブチ」の標識。
実際の「東のボタンブチ」は、この少し先にあります。

11/4 13:12

カルスト台地の東のボタンブチ(u)

11/4 13:13

名残りのトリカブトが1本だけ咲き残っていた(u)

11/4 13:16

山上の苔岩庭園のようだ　(u)

11/4 13:20

台地の東の端っこ「東のボタンブチ」

11/4 13:41

黒のドリーネ？(u)

11/4 13:44

11/4 13:44

（かめ）土倉岳（はぜくらたけ）への下山口。
ここからは、急な坂道を下ります。
雨天時や雨後だとずるずる滑る道。

11/4 13:49

ズルっと滑らないように慎重に下ります(u)

11/4 13:54

（かめ）土倉岳のバックの山々のシルエットが水墨画のよう。

11/4 13:57

（かめ）コルまで下って振り返ってみました。

11/4 14:01

さらに下って振りかえります＾＾(u)

11/4 14:04

登り返して、土倉岳山頂。

三等三角点
基準点名：河倉峠
標高：1049.39m

11/4 14:03

土倉(はぜくら)岳にかけてハゼと蔵の絵
ナマズじゃないよhiropyさん🤣(p)

11/4 14:09

素晴らしい紅葉のなかを歩く下山尾根(u)

11/4 14:10

綺麗〜♪(u)

11/4 14:16

沁みじみと振りかえります(u)

11/4 14:17

（かめ）土倉岳周辺の紅葉もすばらしい。

11/4 14:19

いい尾根です(u)

11/4 14:24

名残りおしげに振り返って..(u)

11/4 14:38

P942　巻道を普通は通りますが、登るとこんな感じ。（t）

11/4 15:17

（かめ）鉄塔巡視路を下って峠に到着。
この辺りがノタノ坂でしょうか。
（t）ノタノ坂の手前は地形図では急斜面だけどジグザグと上手に道がついてました　さすが巡視路だね

11/4 14:28

満足気な後ろ姿＾＾(u)

11/4 15:44

（かめ）谷沿いの斜面につけられた細い道を下って谷の合流地点。
小又谷にかかる鉄の橋。

11/4 15:45

片側しか手すりがないうえに、底板が3枚抜けてる橋😱(p)
ノタノ坂からは楽なんだと思ってたら崩落してるとこもあるし、おまけにこんな怖い橋もあるやん。（t）

11/4 15:47

（かめ）
鉄橋を渡るとすぐに林道出会い。
写真は、林道（小又谷作業道）に出て振り返って見たところ。

11/4 15:56

（かめ）
林道（小又谷作業道）途中の洗い越し。
今日は水量が少ないので楽に渡れます。

11/4 16:01

（かめ）ようやく駐車場にもどってきました。
朝、駐車していた車はほとんどなくなっていたのでした。

撮影機器：

RICOH GR III リコー

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

FinePix XP140 富士フイルム

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

hiropy

去年も同じコースを歩いて素晴らしい紅葉に出会えたので今年も行ってきました。期待を裏切りませんねー。御池岳はやっぱりよいなー^_^

たらちゃん

　秋になると鈴鹿に行きたくなります。ずっと行きたい思いつつ行けてなかったT字尾根からの御池岳に行ってきました。いつもボタンブチから眺めていたTの字を歩けて面白かったなぁ。
　赤や黄色に染まった木々のなかを歩いていると胸の奥の方までじんじんとしてきます。山頂ちかくになると紅葉が終わっている感じですが、途中は今まさに黄葉、紅葉まっさかり。
　ロングコースではありますが、飽きることはありませんでした。

　はじめての組み合わせの五人ですが、いろんな話題でとても賑やかでした。

　
　

かめ爺

5年ぶりのT字尾根・土倉岳経由の御池岳。
お誘いを受けていそいそと出かけました。
5年前は10月だったので紅葉はあまり進んでいませんでしたが、11月ともなると大違い。
秋の青空のもと、めちゃくちゃ奇麗な紅葉が目の前に広がっていました。
(^^)/
ベテランさん達の後ろをついていくのも気楽だし・・・。
やっぱり良いところですね、御池岳。
みなさん、どうもありがとうございました。

裏人

最後に御池岳を歩いたのは50代でした。ふと鈴鹿界隈に精通しているhちゃんに、秋の御池岳に行きたいなぁと呟いたら「行きませんか〜」と、嬉しいお誘い＾＾

汗ばむほどの好天気にも恵まれ、素晴らしい紅葉が織りなすT字尾根〜ぐるっと極上コースを周回することができ感謝でいっぱいです。

ご一緒していただいた皆さま、ありがとうございました。

パピレオ

ひとりで大山に紅葉を見に行こうと宿をとってたのに予報は曇りのち雨。ならばと宿をキャンセルしたら、だんだん晴れマークに(^^;
それならいかが？と声をかけてくださって、感謝感激です。
T字尾根の紅葉は素晴らしかったです。
次の景色が見えるごとに足が止まって、なかなか進めませんでした。
遠くからですが、リスも見ることができました。
1日めっちゃ楽しかったです。ありがとうございました。