山伏
- GPS
- 07:21
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,306m
- 下り
- 1,286m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場から川を渡って牛首ルートへ。 旧波線ルートは完全崩壊。 みんなが通った 足跡マークルートは 特に危険箇所なし。 ピンクテープや踏み跡はあまり無いので 以前の記録に従って進めば良いと思います。 |
その他周辺情報 | 梅ヶ島温泉黄金の湯 |
写真
感想
紅葉真っ盛り 秋の山伏へ
日陰沢駐車場から 波線ではなく 足跡マークを
頼りに 猪の段 百畳平 山伏小屋経由
山伏へ行きました!
春に波線の旧登山道がどうなっているか試しに
行った際は完全に道が崩壊していて
急斜面を這い上がっていきました。。。
リベンジです^_^
6:40駐車場出発 川を渡り登山口へ
9:44猪の段
10:30山伏小屋
10:50分岐
11:00山伏 軽食 休憩 11:40出発
11:48分岐
12:21下のベンチ
12:49蓬峠
13:17大岩
13:43登山口
13:55駐車場
美しい朝日
川を渡り 登山口へ進むと
10cmくらいの凹みとその先の4つ位の小さな凹み!
これって 鹿でも 猪でも無いよね⁈
黄色く彩られた木々の中を登山口へ。
古い看板を見て 針葉樹の樹林帯の
登山道をひたすら登る。
結構上がって綺麗な紅葉のある平な道を進む。
春もこの辺は順調でした。
暫く行くと崩壊地上部から 梅が島の別荘地が見える。
針葉樹の樹林帯を進む。九十九折りに 高度を
上げていく。登山道はしっかりしていて
危険でも迷いもしない。
途中素晴らしい紅葉も見れる🍁
そして峠の様なところに出ると
左へ進むと古い登山道。右側 なんとなく
踏み跡っぽい道が上へ向かっている。
前回はここで あえて左手へ行きましたが
今回は 目の前のピークぽい方面へ登ります。
暫く道っぽいところを進むと
紅く染まった楓の木々が集まっている
とても綺麗な場所へ。
そしてさらに進むと三角点ぽいピーク。
赤い布が掛かってました!
ここも紅葉がきれい!
進んで行くと 向かいに綺麗な紅葉の斜面。
そして 斜面の崩壊の工事をしているところへ。
記録で足跡マークを見るとどうも
コンクリートで固めた様な境のところに付いているので
マークに従って這い上がる!
と紅葉の山並みに 遠く富士山が見えるところへ!
富士山 大谷嶺方面が綺麗^_^
それから工事現場の1番上
みたいなところを過ぎて
こんな山の中に真っ平な空間あり。
進むと落葉し 綺麗な楓を時折見て
落ち葉の絨毯を 足跡マークを頼りに進む。
マークを頼りに方角を確認しながら進み
問題なく県民の森方面から来るルートを通って
そのまま またあるピーク
小さな案内 牛首の頭(奥笹山)1785mへ!
その後はなだらかな 歩きやすい落ち葉と紅葉のルートを
進むと 猪の段 山伏山頂まで70分とあります。
紅葉を見ながら 百畳平 そして 山伏小屋手前から
大無間などが見える素晴らしい景色を見た後
一旦小屋へ立ち寄り。
小屋前にトイレの様な建物。
トイレを借りようかと思ったら
自分で持ち帰る用の用足しをするための
簡易トイレでした。
小屋を出発して 分岐を経由して
山頂へ向かうと 雲がありますが
富士山まだきれいに見れました!^_^
山頂へ行って 南アルプス方面の雄大な景色も
堪能して 人の少ない 木道の広くなったところで
富士山を1人のんびり見ながら
軽食で休憩しました!
素晴らしい富士山の景色^_^
帰路は 日陰沢ルートを降ります。
下って行くと次第に素晴らしい紅葉が!
一面 赤 黄の頭上で素晴らしい紅葉で
進めなくなってしまいました^_^
蓬峠周辺も綺麗!
でもここから先は 前回 どこかで
ヒルが出てやられてしまったので
秋でもう大丈夫とは思いましたが
いつもの1.5倍速で進む!
大岩を過ぎ 下の渡渉部分で
足を酷使し過ぎて 沢沿いで
一旦休憩。それから少し登り返し
岩や落ち葉 モノレールのあたりを
急いで登山口へ向かって進みました!^_^
登山口へ進むと 渡渉箇所は
水が少なく 岩の上でなく道を歩いていけました♪
それから林道を駐車場へ。
朝登って行った川の向こうの紅葉の斜面を見ながら
戻りました。
素晴らしい 紅葉の山伏でした。
それに 今回は 足跡マーク見て
順調に牛首ルート行けました。
梅ヶ島温泉へ行って 本日は駐車場で
友人とのんびりキャンプ。
翌朝も素晴らしい天気で
紅葉の素晴らしいキャンプも
楽しめました^_^!
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