韓国岳（霧島山）

2012年12月24日(月) [日帰り]

• GPS: 02:46
• 距離: 4.9km
• 登り: 409m
• 下り: 526m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:02
• 休憩: 0:42
• 合計: 2:44

9:20 韓国岳登山口駐車場
9:48 9:48 韓国岳五合目
10:13 10:53 霧島山
11:15 11:15 韓国岳五合目
11:53 11:55 韓国岳登山口
12:04 えびの高原

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

開聞岳に登った後、レンタカーで丸尾温泉のホテルまで移動し前泊。
翌日、レンタカーでえびの高原登山口まで行こうとしたら、夜の間に雪が降った様で、路面が真っ白になっていました。ホテルの方に聞いたら、夏タイヤでは行かない方が良いとの事で、仕方が無いので、タクシーで、えびの高原の登山口まで移動しました。（4000円位だったかな。）
帰りも、タクシーで丸尾温泉のホテルまで。往復で8000円位だったでしょうか。痛い出費でしたが、帰りは路面の雪もすっかり消えていたので、結果的にはタクシーで行かなくても良かったかもしれません。（出発を少し遅らせれば良かったかも）
その後、鹿児島空港に戻りレンタカーを返して、鹿児島空港→羽田空港で帰宅。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はなし。
雪が積もっていたが、アイゼンを付けるほどではなかった。

その他周辺情報

帰りに丸尾温泉の日帰り温泉を利用。

写真

12/24 9:00

えびの高原の登山口からスタート

12/24 9:01

山頂、ガスが掛かっていて、景色は見られないだろうな、と思いながら歩き始めた。

12/24 9:07

12/24 9:07

12/24 9:09

12/24 9:10

12/24 9:17

霧氷がきれいだった。

12/24 9:37

この標高からは、えびの高原がきれいに見えた。

12/24 9:41

12/24 9:49

12/24 10:08

韓国岳の火口。

12/24 10:08

山頂付近はガスの中で展望が全く無かった。

12/24 10:20

あっという間に山頂に到着。

12/24 10:44

暫く山頂で待っていると、少しだけ下が見えた。風が強く、寒くて仕方が無いので下山。

12/24 11:17

12/24 11:31

もと来た道を辿り、えびの高原に下山。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 行動食 非常食 地図（地形図） コンパス GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

kodero

高千穂の方に縦走したいと思っていたのですが、入山規制中で韓国岳までのピストンとなりました。
登山口に到着した時点では山頂も少し見えていたのですが、山頂到着時点ではガスの中。暫く待っていると少し展望が見られましたが、風が強くて寒くて仕方が無いので、すぐに下山しました。

鹿児島空港で飛行機の搭乗を待っていると、韓国岳を雲が流れて行っているのが見えましたが、自分が登った時よりも天気が回復していた模様だったので、出発をもう少し遅らせておけば良かったと、ちょっと後悔しました。

規制が解除したら縦走してみたい。