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Yamareco

記録ID: 620915
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

中央アルプスの大展望、独標から楽しむ (木曽風越山〜独標尾根)

2015年04月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:04
距離
11.6km
登り
1,514m
下り
1,500m

コースタイム

日帰り
山行
7:48
休憩
1:13
合計
9:01
6:09
50
6:59
7:00
4
7:04
7:05
10
7:15
7:16
7
7:23
7:35
114
9:29
9:34
66
10:40
11:05
71
12:16
12:16
97
13:53
14:09
5
14:14
14:14
9
14:23
14:23
4
14:27
14:30
20
14:50
14:56
1
14:57
15:00
10
天候 晴天、午後からは少し靄。登山開始時2℃、9時頃から気温急上昇。
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
風越山登山口、林道路肩駐車地。3台程度駐車可。トイレあり。
本日は、行きも帰りも、他に駐車車両なし。
コース状況/
危険箇所等
【登山口〜風越山〜中央アルプス展望所】
 良く整備されているが、Aコースは、いきなり急登。帰りに使ったBコースは、Aコースより緩やか。風越山山頂は展望なし。中央アルプス展望所までは整備された登山道。木曽駒ヶ岳、三ノ沢岳方面の展望良好。

【中央アルプス展望所〜天狗山〜独標(萩原沢岳)】
 いわゆる独標尾根。山と高原地図では登山道なし。ピンクリボンと薄い踏み跡はあるが登山道がなく、傾斜に関係なく尾根に沿った直線的なルートのため、時には極端な急傾斜もある。アップダウンが激しく、ヤブコギ・岩場・ガレ場・やせ尾根・アイスバーン・雪の踏み抜きなど、距離の割に時間がかかる難路。危険箇所もある。また,特に下山時の道迷いに注意。

 1880Pまでは、薄い踏み跡もあり歩きやすい。1880Pから天狗山までは、一旦急傾斜を下る。ヤブコギの始まり。鞍部付近はやせ尾根のヤブコギで下が見えず、倒木や踏み抜きによる滑落の危険がある。天狗山への登り返しでは、下部は急傾斜のヤブコギ、上部の崩壊地からは極端な急登の岩場。大きめの岩が連なっており、ルートを誤ると登れない。特に、下りは注意。場所によってはかなり危険。崩壊地は南が切れ落ちたガレ場。スリップ注意。
 天狗山は展望なし。天狗山から独標(ヤマレコでは萩原沢岳)までは、森林限界を超えハイマツと岩の稜線を注意して歩く。独標は360度の大展望。特に中央アルプスの三ノ沢岳、熊沢岳が眼前に聳える。すぐ南の蕎麦粒岳の荒々しい山容も間近で眺めることができる。ここから中三ノ沢岳までは、アップダウンとヤブコギが激しいらしい。

※今回のルートは、全体の3分の2がバリルートになります。正規登山道ではなく,危険箇所もあるので,歩かれる場合は自己責任で対応してください。
風越山登山道入口から、独標尾根を目指します。
2015年04月26日 06:05撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
4/26 6:05
風越山登山道入口から、独標尾根を目指します。
Aコースは、急登の直登。Bコースは、トラバースで緩やか。
先を急ぐのでAコースで登ります。
2015年04月26日 06:10撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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4/26 6:10
Aコースは、急登の直登。Bコースは、トラバースで緩やか。
先を急ぐのでAコースで登ります。
Aコースはいきなりの急登が続きます。アップなしでもhigurasiさんはぐんぐん登ります。必死について行きます。
2015年04月26日 06:25撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/26 6:25
Aコースはいきなりの急登が続きます。アップなしでもhigurasiさんはぐんぐん登ります。必死について行きます。
カヤトの丘からダイヤモンド風越山。
2015年04月26日 06:57撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/26 6:57
カヤトの丘からダイヤモンド風越山。
本日目指すピークは、中央のさらに奥にある独標です。
2015年04月26日 07:04撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/26 7:04
本日目指すピークは、中央のさらに奥にある独標です。
稜線まで上がると,コバイケイソウ群落。
2015年04月26日 07:04撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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4/26 7:04
稜線まで上がると,コバイケイソウ群落。
風越山通過、展望ありません。登山道の通過点と言った感じ。
2015年04月26日 07:17撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/26 7:17
風越山通過、展望ありません。登山道の通過点と言った感じ。
中央アルプス展望所。広々としていて休憩適地。
2015年04月26日 07:20撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
5
4/26 7:20
中央アルプス展望所。広々としていて休憩適地。
朝は、逆光で見えにくいので下山時に期待します。
2015年04月26日 07:20撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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4/26 7:20
朝は、逆光で見えにくいので下山時に期待します。
バイカオウレンか?群生していました。
2015年04月26日 07:36撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/26 7:36
バイカオウレンか?群生していました。
ここからはバリルート。登山道はありません。
2015年04月26日 07:39撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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4/26 7:39
ここからはバリルート。登山道はありません。
テープはしっかりあります。
2015年04月26日 07:41撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/26 7:41
テープはしっかりあります。
倒木を跨いだりしながら進みますが1880Pまではとても歩きやすい。ワカンは必要ありませんでした。1880Pの下りからはヤブコギになります。
2015年04月26日 07:44撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/26 7:44
倒木を跨いだりしながら進みますが1880Pまではとても歩きやすい。ワカンは必要ありませんでした。1880Pの下りからはヤブコギになります。
目指すピークはまだまだ先です。
2015年04月26日 08:11撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/26 8:11
目指すピークはまだまだ先です。
ヤブコギで,やせ尾根を渡ります。笹で下が見難いので慎重に進みます。
2015年04月26日 08:25撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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4/26 8:25
ヤブコギで,やせ尾根を渡ります。笹で下が見難いので慎重に進みます。
ヤブの中を急激に高度を下げていきます。鞍部まで来ました。天狗山まで,300mくらい,笹と岩の急傾斜を登り返します。
2015年04月26日 08:26撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/26 8:26
ヤブの中を急激に高度を下げていきます。鞍部まで来ました。天狗山まで,300mくらい,笹と岩の急傾斜を登り返します。
ヤブコギ急登が始まります。笹をつかんで無理やり体を引き上げます。雪のラッセルより大変でした。ワカンに笹がひっかかるので,デポします。
2015年04月26日 08:45撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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4/26 8:45
ヤブコギ急登が始まります。笹をつかんで無理やり体を引き上げます。雪のラッセルより大変でした。ワカンに笹がひっかかるので,デポします。
ヤブコギの次は,ガレ場の崩壊地。
2015年04月26日 08:59撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/26 8:59
ヤブコギの次は,ガレ場の崩壊地。
崩壊地から蕎麦粒岳の稜線。
2015年04月26日 08:59撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/26 8:59
崩壊地から蕎麦粒岳の稜線。
糸瀬山。
2015年04月26日 08:59撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/26 8:59
糸瀬山。
ガレ場を通過。滑落注意で慎重に。
2015年04月26日 09:04撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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4/26 9:04
ガレ場を通過。滑落注意で慎重に。
ガレ場を抜けると,天狗山まで急傾斜の岩場。
2015年04月26日 09:01撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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4/26 9:01
ガレ場を抜けると,天狗山まで急傾斜の岩場。
左に巻きつつも,岩場の崖をほぼ直登します。
2015年04月26日 09:06撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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4/26 9:06
左に巻きつつも,岩場の崖をほぼ直登します。
いくつも岩を越えていきます。
2015年04月26日 09:07撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/26 9:07
いくつも岩を越えていきます。
振り返ると御嶽山。
2015年04月26日 09:08撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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4/26 9:08
振り返ると御嶽山。
岩場の迷宮に入ります。
2015年04月26日 09:11撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/26 9:11
岩場の迷宮に入ります。
ルート間違えると強引に岩を越えないと進めません。
2015年04月26日 09:17撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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4/26 9:17
ルート間違えると強引に岩を越えないと進めません。
totokさん、この岩をよじ登ってクリアしました。私は、ザックを上げてもらい。岩の隙間から反対面に抜けました。
ルート間違えました。higurasiさん,スイマセン。
2015年04月26日 09:19撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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4/26 9:19
totokさん、この岩をよじ登ってクリアしました。私は、ザックを上げてもらい。岩の隙間から反対面に抜けました。
ルート間違えました。higurasiさん,スイマセン。
やっとの思いで天狗山到着しました。展望ありませんのでもう少し先に進みます。
2015年04月26日 09:33撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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4/26 9:33
やっとの思いで天狗山到着しました。展望ありませんのでもう少し先に進みます。
ここからは,雪道。日陰は良く締まっています。一部,アイスバーン。日向は踏み抜き。
2015年04月26日 09:34撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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4/26 9:34
ここからは,雪道。日陰は良く締まっています。一部,アイスバーン。日向は踏み抜き。
独標がようやく間近に!実はこれはニセピーク。ここで荷物をデポして独標目指します。
2015年04月26日 09:47撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/26 9:47
独標がようやく間近に!実はこれはニセピーク。ここで荷物をデポして独標目指します。
乗鞍。
2015年04月26日 10:01撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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乗鞍。
まもなく樹林帯を抜ける!
2015年04月26日 10:16撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/26 10:16
まもなく樹林帯を抜ける!
抜けた!素晴らしい青空!
2015年04月26日 10:17撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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抜けた!素晴らしい青空!
三ノ沢岳から木曽駒ヶ岳,木曽前岳の稜線が一望の元に。
2015年04月26日 10:17撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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三ノ沢岳から木曽駒ヶ岳,木曽前岳の稜線が一望の元に。
北アルプス方面は靄がかかっています。はるか右下から登ってきた稜線。
2015年04月26日 10:17撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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4/26 10:17
北アルプス方面は靄がかかっています。はるか右下から登ってきた稜線。
独標への登り。正面が独標の手前のピーク。独標は,別名萩原沢岳。萩原沢の源流です。
2015年04月26日 10:23撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/26 10:23
独標への登り。正面が独標の手前のピーク。独標は,別名萩原沢岳。萩原沢の源流です。
天狗山を見下ろします。
2015年04月26日 10:24撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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天狗山を見下ろします。
手前のピークまで登ると中央アルプスの絶景。正面に三ノ沢岳。
2015年04月26日 10:30撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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4/26 10:30
手前のピークまで登ると中央アルプスの絶景。正面に三ノ沢岳。
ここまで登って,ようやく岩のピークの独標が見えました。
2015年04月26日 10:30撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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4/26 10:30
ここまで登って,ようやく岩のピークの独標が見えました。
独標とアルプスを伺うtotokさん。
岩があると,つい登ってしまいます。
2015年04月26日 10:33撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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4/26 10:33
独標とアルプスを伺うtotokさん。
岩があると,つい登ってしまいます。
独標到着。三角点がありました。
2015年04月26日 10:38撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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独標到着。三角点がありました。
すぐ南の蕎麦粒岳。険しい岩の尖塔のようだ。
2015年04月26日 10:37撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/26 10:37
すぐ南の蕎麦粒岳。険しい岩の尖塔のようだ。
蕎麦粒岳の岩場ズーム、岩の橋があるようです。キニバ岩か!
追記・・岩の橋に見えてるところは残雪みたいです。
2015年04月26日 10:34撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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4/26 10:34
蕎麦粒岳の岩場ズーム、岩の橋があるようです。キニバ岩か!
追記・・岩の橋に見えてるところは残雪みたいです。
こちらは,中央アルプス北部。かつて上松Aコースで麓から木曽駒ヶ岳・宝剣岳まで長い尾根を登ったことを思い出します。でも今日の方がハードでした。(t)
2015年04月26日 10:51撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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4/26 10:51
こちらは,中央アルプス北部。かつて上松Aコースで麓から木曽駒ヶ岳・宝剣岳まで長い尾根を登ったことを思い出します。でも今日の方がハードでした。(t)
中央にはド〜ンと三ノ沢岳。ここからは,さらに激しいアップダウンとヤブコギのようです。ここまででも,かなりのヤブコギたったのですが・・・。世の中には中三ノ沢まで日帰りで行ける凄い人もいます。
2015年04月26日 10:51撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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4/26 10:51
中央にはド〜ンと三ノ沢岳。ここからは,さらに激しいアップダウンとヤブコギのようです。ここまででも,かなりのヤブコギたったのですが・・・。世の中には中三ノ沢まで日帰りで行ける凄い人もいます。
中央アルプス南部の大絶景。
2015年04月26日 10:39撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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中央アルプス南部の大絶景。
隣の蕎麦粒岳にも行ってみたくなったのですが、蕎麦粒岳の稜線上がるにはアイゼン必要そうですので止めました。蕎麦粒の向こうには,南駒,越百から奥念丈,安平路。
2015年04月26日 10:42撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/26 10:42
隣の蕎麦粒岳にも行ってみたくなったのですが、蕎麦粒岳の稜線上がるにはアイゼン必要そうですので止めました。蕎麦粒の向こうには,南駒,越百から奥念丈,安平路。
右下が登ってきた稜線。御嶽から乗鞍,穂高までの北アルプスが靄の中に微かに見えます。
2015年04月26日 10:40撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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4/26 10:40
右下が登ってきた稜線。御嶽から乗鞍,穂高までの北アルプスが靄の中に微かに見えます。
蕎麦粒岳をバックにマッタリhigurasiさん。360度の絶景を心ゆくまで楽しんでいる。
2015年04月26日 10:41撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/26 10:41
蕎麦粒岳をバックにマッタリhigurasiさん。360度の絶景を心ゆくまで楽しんでいる。
山頂表記は、蕎麦粒岳。本当の蕎麦粒は隣の岩山。
2015年04月26日 10:38撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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4/26 10:38
山頂表記は、蕎麦粒岳。本当の蕎麦粒は隣の岩山。
岩の上には何かの記号。38?
2015年04月26日 10:46撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/26 10:46
岩の上には何かの記号。38?
アルプスの大展望にご満悦中のtotokさん。隣の蕎麦粒にも興味津々。
2015年04月26日 10:52撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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4/26 10:52
アルプスの大展望にご満悦中のtotokさん。隣の蕎麦粒にも興味津々。
木曽駒ヶ岳ズーム、登っている人見えますね。
2015年04月26日 10:53撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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4/26 10:53
木曽駒ヶ岳ズーム、登っている人見えますね。
中岳ズーム。
2015年04月26日 10:53撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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4/26 10:53
中岳ズーム。
独標でたたずむhigurasiさん。風もなく日差しが気持ち良い。
2015年04月26日 10:54撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/26 10:54
独標でたたずむhigurasiさん。風もなく日差しが気持ち良い。
萩原沢最源流部。左に取りつけば蕎麦粒岳の稜線です。
2015年04月26日 10:55撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/26 10:55
萩原沢最源流部。左に取りつけば蕎麦粒岳の稜線です。
独標は岩のピーク。
2015年04月26日 10:56撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/26 10:56
独標は岩のピーク。
木曽前岳から木曽駒ヶ岳,中岳。三ノ沢岳。何度見ても,見飽きることがありません。
2015年04月26日 10:59撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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木曽前岳から木曽駒ヶ岳,中岳。三ノ沢岳。何度見ても,見飽きることがありません。
独標より三ノ沢岳を見つめる二人。素晴らしい展望に満足です。
2015年04月26日 11:06撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/26 11:06
独標より三ノ沢岳を見つめる二人。素晴らしい展望に満足です。
戻ります。独標、存在感のあるピークでした。
2015年04月26日 11:11撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/26 11:11
戻ります。独標、存在感のあるピークでした。
雪が緩んできました。higurasiさんは急傾斜を尻セードで下ります。
2015年04月26日 11:12撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/26 11:12
雪が緩んできました。higurasiさんは急傾斜を尻セードで下ります。
三ノ沢岳かっこいいなあ。何度も振り返ります。名残惜しい。
2015年04月26日 11:15撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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三ノ沢岳かっこいいなあ。何度も振り返ります。名残惜しい。
天狗山、そのすぐ左上が風越山、稜線辿って下山します。
2015年04月26日 11:18撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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天狗山、そのすぐ左上が風越山、稜線辿って下山します。
だいぶ下ってきたので,後ろに宝剣岳が見えてきました。
2015年04月26日 11:30撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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だいぶ下ってきたので,後ろに宝剣岳が見えてきました。
宝剣岳アップ。
2015年04月26日 11:30撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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宝剣岳アップ。
森林限界を超えているので,高度感があります。
2015年04月26日 11:27撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/26 11:27
森林限界を超えているので,高度感があります。
樹林帯になりました。天狗山を越えていきます。
2015年04月26日 11:35撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/26 11:35
樹林帯になりました。天狗山を越えていきます。
天狗山直下の岩の迷宮をルートを確認しながら下降します。ルートを間違えると,降りることができません。
2015年04月26日 12:23撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/26 12:23
天狗山直下の岩の迷宮をルートを確認しながら下降します。ルートを間違えると,降りることができません。
ガレ場の急傾斜。totokさん、見事な足さばきで下りられます。
落石させるといけないので、安全なポイントまで降りられるのを確認してからついていきます。
2015年04月26日 12:31撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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4/26 12:31
ガレ場の急傾斜。totokさん、見事な足さばきで下りられます。
落石させるといけないので、安全なポイントまで降りられるのを確認してからついていきます。
崩壊地のヘリを慎重に進みます。
2015年04月26日 12:33撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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4/26 12:33
崩壊地のヘリを慎重に進みます。
この左側を降りてきました。
2015年04月26日 12:33撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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4/26 12:33
この左側を降りてきました。
higurasiさんも無事下降完了。
2015年04月26日 12:38撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/26 12:38
higurasiさんも無事下降完了。
またまたヤブコギ突入。ヤブは身長を超えています。
2015年04月26日 12:54撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/26 12:54
またまたヤブコギ突入。ヤブは身長を超えています。
1880Pまでの登り返しも,急なヤブコギ。
2015年04月26日 13:09撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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4/26 13:09
1880Pまでの登り返しも,急なヤブコギ。
左は天狗山。急傾斜の難路でした。右に独標と蕎麦粒岳。
2015年04月26日 13:26撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/26 13:26
左は天狗山。急傾斜の難路でした。右に独標と蕎麦粒岳。
白樺越しに三ノ沢岳。
2015年04月26日 13:30撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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4/26 13:30
白樺越しに三ノ沢岳。
穏やかな1880P。ようやくホッとできました。
2015年04月26日 13:32撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/26 13:32
穏やかな1880P。ようやくホッとできました。
中央アルプス展望所まで戻ってきました。ここからは登山道があります!!
2015年04月26日 13:56撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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4/26 13:56
中央アルプス展望所まで戻ってきました。ここからは登山道があります!!
木曽駒稜線と滑川。
2015年04月26日 13:56撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/26 13:56
木曽駒稜線と滑川。
帰りは,風越山からBコースで降ります。距離は長いのですが,トラバースが多く緩やかです。登山道とは,何と歩きやすい道なのだろう!
2015年04月26日 14:32撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/26 14:32
帰りは,風越山からBコースで降ります。距離は長いのですが,トラバースが多く緩やかです。登山道とは,何と歩きやすい道なのだろう!
牛首展望台。御嶽山が望めますが,この時間は,春霞であまり見えませんでした。
2015年04月26日 15:00撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/26 15:00
牛首展望台。御嶽山が望めますが,この時間は,春霞であまり見えませんでした。
駐車場に無事下山しました。他の登山者の方とは,最後までお会いすることはありませんでした。
2015年04月26日 15:13撮影 by  EX-ZR700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/26 15:13
駐車場に無事下山しました。他の登山者の方とは,最後までお会いすることはありませんでした。
帰りの道の駅より独標尾根が見えました。
2015年04月26日 16:09撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
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4/26 16:09
帰りの道の駅より独標尾根が見えました。

感想

本日は、totokさんと風越山から独標尾根を辿りいけるとこまで行ってあわよくば三ノ沢岳までいけないかなんて考えてましたが、残雪状態が解らなかったのでチェーンアイゼンにワカン持参しましたけど出番ありませんでした。

風越山も急登で、その先のアルプス展望からはバリルートです。
テープはありましたけどかなりの難路です。森林限界越えて独標からの展望は苦労して来たかいがありました。
やはりアルプス見るとテンション上がりますね。
ここから先は、行ってしまうと帰れそうになさそうなのでここまでとしました。
帰りの体力もしっかり残しておかないといけませんね。
バリルートは、結構時間かかりました。1km進むのに1時間かかります。
下りは、上り以上に神経使います。風越山まで来た時、登山道歩ける有難さを実感しながら帰りました。
なにぶん日帰りなので、3時頃には下山したいですからね。



今回の山行では,計画段階からハードな登山が予想され,また積雪やルートの状態も分からず,自分としては独標まで行けるかどうか半々だと思っていました。風越山から先は,登山道もなく各種の難関の連続でしたが,higurasiさんがご一緒していただけたおかげで無事到達することができました。何かあった場合の対応を考えると,熟練者でなければ単独ではなかなか歩くことができないルートだと感じました。

苦労して登った独標は,雰囲気といい展望といい,登り甲斐のある素晴らしい山でした。眼前に広がる雄大な中央アルプス,お隣の荒々しい蕎麦粒岳,遮ることのない360度の大展望,どれをとっても一級のピークだと思います。

かつて,上松Aコースで,敬神小屋から木曽駒ヶ岳・中岳・宝剣岳まで日帰りピストンしたことがあります。今回は,標高差や歩いた距離ではかないませんが,その時よりハードに感じ,とても充実し満足感のある山歩きができました。

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コメント

見ごたえあるなぁ
第一分隊の皆さんこんばんは
ヤブ・急登り・ガレ・岩・雪と総合力の必要なところですね
蕎麦粒がつく山はこんな感じが多いのでしょうか・・・
ヤブの痩せ尾根なんてもう
登りごたえと見ごたえが記録からも分かりますよ。
スライドショーがお勧めです
2015/4/27 17:56
Re: 見ごたえあるなぁ
fuararunpuさん,こんにちは。
「広域偵察班」任務完了しました。
充実した行動が予想されますので,蕎麦粒岳までの本隊の出動を要請します。

蕎麦粒岳,たくさんありますが,どれもそそられますね
2015/4/27 18:04
BSS隊、グリーンにイエロー
Fuararunpu さん、こんばんは

独標は中央アルプスの偵察にはもってこいのところでした。
隣の蕎麦粒山、無茶苦茶気になりました。岩岩パラダイスかと思いました。
特に石橋のように見えたところは叩きながら渡ってみたいと思いましたよ。

又、好機をみて再訪できればと思ってますよ。
2015/4/27 19:14
そうさ今こそアドベンチャー
こんばんは。

お疲れ様でした。凄いとこ行かれましたね
頭も身体も使うハードなルートに、御褒美の見事な大展望。
見つめる後姿も様になってますよ

蕎麦粒岳 魔境のようです
2015/4/27 20:17
Re: そうさ今こそアドベンチャー
hiroCさん、こんばんは。
そうさ、いつも心に冒険と浪漫を秘めているんだ
今回はなかなかハードでしたが、あの大展望は魅力いっぱいです。
とても充実した山歩きになりました

魔境は、すぐ近くにもあるようです
2015/4/27 20:23
Re: そうさ今こそアドベンチャー
hiroCさん、こんばんは

totokさんのお陰で、最高の展望地まで行くことができました。森林限界越えたあたりからもう空の色が違うんですね。紫外線強そうですけどね。
複合型山行でしたので、奥義を尽くして辿りつけました。

隣の蕎麦粒山までは目と鼻の先でしたが、次回に残しておきましたよ。
2015/4/27 20:43
拍手!
higurasiさん、totokさん 今晩は。
ワイルドな山行に思わず拍手!無事に下山できてほんとに
良かったですね。
「風越山まで来た時、登山道歩ける有難さを実感しながら帰りました。」
の言葉は心底の実感でしょうね。
ひやひやしながら読むレコは初めてです。

私も比較的マイナーコースを好んで歩いていますが、
これほどのバリエーションルートをこなすには、体力も地形読みも
含めた総合力が要求されますね。
読み終わって疲れましたよ。
2015/4/27 21:04
Re: 拍手!
onetotaniさん、こんばんは。
御所平もお疲れ様でした。

今回はバリルートですが、そこそこ歩く人もいるようで、微かな踏み跡はずっと続いていました。
雪の上にも、一週間程度前のトレースも確認できました
写真で見るほど、激しくないルートだと思いますが、充分楽しめました。

ご心配かけて、スイマセンでした。
二人でしたので、お互い慎重に注意深く、安全第一で行ってきました
2015/4/27 21:13
Re: 拍手!
onetotaniさん、こんばんは

単独では二の足踏むルートですが、気の合ったtotokさんと行動チェックしながら行くことができました。ルートは稜線辿るアップダウンで行った分だけ帰らなければいけないので、慎重に行きました。身の丈にあったスリルの範囲で楽しんでいますよ。
ご心配おかけしました。
2015/4/27 21:48
こんばんは totok,higurasiさん
 この日は天気もいいのでお二人はどこに行ったのかと思えば、私にとっては未知の領域。足を踏み入れるようなところではありません。
 予想としては三ノ沢まで行ってきたのではと思ってました。こんな世界をまじかに見たらやめられませんね。写真で見ても絶景です。絶景を味わうためにはそれだけ難関を越えていかなくてはならないのですね。お二人の山行にはいつも新たな一歩があるように感じます。
2015/4/27 21:43
Re: こんばんは totok,higurasiさん
Sireotokoさん、こんばんは

このまま三ノ沢までいけたらいいなあと思いましたが、日帰りでは難しそうです。
万一いけたら、千畳敷からロープウェイに乗って帰った方が安全ですね。

あれだけ間近で、中央アルプスの展望を楽しめるところはザラにないと思いました。
天候にも恵まれました。
2015/4/27 21:56
Re: こんばんは totok,higurasiさん
sireotokoさん、こんばんは。
ちょっと前までは雨ばっかりでしたが、最近は晴天続き。
この日も絶好の登山日和でした
このルートは、時間をかけた割には、なかなか距離が稼げず、独標まででしたが、
充分満足のいく、素敵な山でした
山にも色々ありますし、山の楽しみ方もいろいろありますね。
いろんな山を楽しんで行きたいと思っています
ありがとうございました。
2015/4/27 22:10
素晴らしい展望!
totokさん、higurasiさん、こんばんは!
バリルートでの藪漕ぎ・岩登りとお疲れ様でした。
本当にパワフルなお二人ですね〜!
 
今度行くところはこんなんじゃないですよね
お二人についていけそうもありません 多少の藪は想定していますが・・・
 
それにしても展望いいですね〜
そのうちに風越山までは行ってみたいと思いますが。。。独標までは自分には未だ無理ですね
 
2015/4/27 22:46
Re: 素晴らしい展望!
daishohさん、こんばんは。
なかなか手応えのあるルートでしたが、ピークからの展望は抜群でした。
空の青さが、際立っていました。

写真で見るほど、大変じゃないですよ

今度行くところは、全く人が入っていない気がします。
行けるところまで行けば良いと思っています。
のんびり、楽しみましょう
2015/4/27 23:06
Re: 素晴らしい展望!
daishoh さん、おはようございます。

変化にとんだルートで楽しめました。流石に厳しいところでしたが最高のご褒美が待ってました。

今度のところも難路ですよ。まあその時は潔く撤退するのも安全登山の醍醐味ですね。
レコの山行事例から、教訓を活かし無茶は禁物で楽しみたいと思っています。
2015/4/28 5:55
こんにちは totok,higurasiさん
中央アルプスの大展望とても素晴らしいですね。
山頂で展望を見ていると、ずっとそこいたくなります
写真60のお二人の後ろ姿と大展望カッコイイですね。
2015/4/28 8:35
Re: こんにちは totok,higurasiさん
maasaさん、こんにちは

私は、展望のいい時でないと山に行く気が起らないのですが申し分のないご褒美でした。
maasaさんも久しぶりの山行楽しまれたご様子でなによりですね。
大峰山もいつか行ってみたいなあと思っていますよ。
2015/4/28 10:17
Re: こんにちは totok,higurasiさん
maasaさん,こんにちは。
山深い静かなピークで,ゆったりと大展望を楽しむことができました
風もなく穏やかな春の日差しを浴びていると,戻りたくなくなりますね
なかなか,こんな日ばっかりではありませんので,良い日に行くことができました。
2015/4/28 10:28
higurasiさん、totokさん、こんにちは。
ヤブコギ付きの、残雪期の
バリエーションルート
これは大変そうです。
お二人だからこその
山頂到達でしょうね。
こういうタイプの登山に
いつか、挑戦してみたいものです。

山頂の大展望は、素晴らしいですね。
中アは、間近で見ても
なかなか、ピークが見分けにくいのに
こんなに、はっきりで。
2015/4/28 11:40
Re: higurasiさん、totokさん、こんにちは。
komakiさん,いつもありがとうございます。
今回の山は,いろいろなところを歩くことができて,楽しかったです
私では,単独では難しいルートですが,二人なので何とか行けました
充実した1日でしたが,とても疲れました。

目の前のアルプスはやっぱり素敵です
でも,komakiさんの花々の写真はもっと素敵ですね
2015/4/28 13:11
Re: higurasiさん、totokさん、こんにちは。
komakiさん、こんにちは

360度のパノラマ展望が楽しめました。独標は流石の観覧ピークですね。
今の装備からすると、
雪が深すぎても行けないし、藪が濃くても行けないし、
ベストのタイミングで行くことができました。
2015/4/28 13:19
楽しそうな山ですね
 higurasiさん、totokさん、こんにちは。
 そして、お疲れ様でした。

 藪漕ぎの山、その一つはこちらでしたか。
写真を拝見しているだけでも、岩場があって面白そうで、山頂からの眺望が
良い山ですね。その先の蕎麦粒岳まで行ってみたくなりました。

 ちょっと注意事項を
 higurasiさん、お節介かもしれませんが、シリセードをするときは必ずピッケル
で制動を調整するようにしましょう。いざという時に、ストックでは折れることも
ありますので。
2015/4/28 12:58
Re: 楽しそうな山ですね
kameさん,こんにちは。
蕎麦粒岳もなかなか存在感のある魅惑的な山容でした。
岩登りが厳しそうな所なので,機会があればkameさんにご一緒いただけると心強いのですが ・・・
気持ちの良い天気で,面白い山でした。

写真では分かりにくいのですが,シリセードの斜面は,急傾斜なんですが距離は5mもないくらいで,その下は平坦なところなんです
すぐに勝手に止まってしまうような場所でした。
大げさなコメント書いてしまったのは,私です。スイマセン
2015/4/28 13:20
Re: 楽しそうな山ですね
kameさん、ありがとうございます。

蕎麦粒岳、すごく気になりました。
クライミング要素も必要なところのようで、虎視眈々と計画してます。

それと、全然お節介ではありません。ご注意くださいましてありがとうございます。
慎重の上に慎重を重ね安全確保でまいります。

ストック折れたら大変です。
今回カーボンの軽量ストック新調したばかりなもので ・・ 
2015/4/28 13:28
秘境or魔境?
higurasiさんtotokさんお疲れ様でした!
っていうか、凄すぎるコンビです!
この角度から見た三ノ沢岳は存在感抜群ですね〜 写真で見ても素晴らしい!
私ではとても行けない秘境or魔境と言った場所です。

PS.カーボン折れやすいそうですよ
2015/4/28 16:57
Re: 秘境or魔境?
teppan2013さん,こんばんは。
teppan2013さんのブログで三ノ沢岳を拝見し,いつかは行きたいと思っておりました。
今回,木曽側から登っていきましたが,見事な形の山でした
ただ,こちらからだと日帰りは不可能なようです。
三ノ沢の登頂を狙うなら,teppanさんのように千畳敷からが良さそうです。
何にせよ,良い山でした
2015/4/28 17:48
Re: 秘境or魔境?
teppan2013さん、こんにちは

三ノ沢岳すごく存在感ありますね。アルプスを従える独立峰に見えてしまいました。
ここから先は、熟練者の領域ですね。
この時期なら、ピッケルやアイゼン、メットも必要ですね。

カーボン折れやすいのですか
軽くて丈夫がうたい文句だったと思ったんですが
売場でさんざん迷った挙句、最後は目をつぶってレジに飛び込んだんですよ。
大切に使おうと思ってます。
2015/4/28 18:09
男の浪漫です!
higurasiさん、totokさん こんばんは。

お二人の山行はいつもロマンを感じ、見応えあるレコでした
冷静に状況判断出来る・心、バリエーションを踏破できる・技、そしてタフにこなす・体が揃ってこそで、憧れです。

独標より三ノ沢岳を見つめるhigurasiさんとtotokさんお二方の背中が格好イイ!!
2015/4/28 20:31
Re: 男の浪漫です!
red_karuさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

なんか、思いっきり褒めていただき、恐縮です。
照れてしまいます

個人的には、なるべく人の少ない静かな山を志向しているものですから
その観点から見れば、この山は、まさにうってつけ。
浪漫を感じました
2015/4/28 20:40
Re: 男の浪漫です!
red_kauさん、こんばんは

山頂のポーズですが、私なりにいろいろ考えたんですよ。
8080さんポーズとか、チャメゴンポーズや、k〜ちゃんポーズ等々
誰もいないところだから、いろいろできるのですが、そこのところどうも不器用ですので
ごくさりげなく決めさせていただきました。

富士山がひと段落しましたら、どこか御一緒しませんか?
2015/4/28 21:05
凄いですね [[sweat]]
ベテランさんのみしか行けなさそうなルートですね。
風越山は、名前程度しか知らず、
こんなクラッシックなルートがあるとは知りもしませんでした。
さすがのお二人ですね!
2015/5/4 18:08
Re: 凄いですね [[sweat]]
messiahさん、こんにちは。
ありがとうございます。
なかなか楽しめたルートでした。

messiahさんも、精力的に山に行かれていますね。
北アルプスいいな
2015/5/4 18:27
Re: 凄いですね [[sweat]]
messiahさん、こんばんは

厳冬期は行けないし、夏場は薮が濃くなり行けないという、私にとっては期間限定ルートです。他にもこうゆう所があるんですが今年は、雪解けが早いみたいで薮が厳しくなりそうで機を逸した気がしてます。自然相手の山行はロマンを感じますね。
今回は、タイミング良く上れて申し分ない天気で本当に良かったです。
2015/5/4 22:44
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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