高桑山、高畑山、倉岳山から矢平山へ

2015年04月26日(日) [日帰り]

• GPS: 09:06
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,325m
• 下り: 1,582m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:20
• 休憩: 0:42
• 合計: 9:02

7:45 朝日小沢上バス停
8:22 8:22 鈴ヶ音峠
8:32 8:36 突坂峠
8:47 8:47 突坂山
9:12 9:14 大桑山
9:32 9:36 大桑岩稜
9:50 9:54 高畑山(楢山)
9:57 9:57 雛鶴分岐
10:20 10:20 天神山
10:22 10:22 穴路峠
10:51 11:05 倉岳山
11:35 11:36 立野峠
11:44 11:45 細野山
12:20 12:20 鳥屋山
13:09 13:11 舟山
13:25 13:25 寺下峠
13:44 13:45 丸ツヅク山(丸ツック山)
14:27 14:34 矢平山
14:49 14:49 旧大地峠
15:06 15:07 新大地峠
15:10 15:11 大丸
16:25 16:25 川合峠
16:47 四方津駅

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：朝日小沢上バス停（JR中央線猿橋駅から徒歩10分「営業所前」バス停から乗車）
復路：JR中央線四方津駅

コース状況／危険箇所等

高桑山と高畑山の間にはかなり痩せた岩稜地帯があります。距離は僅かですが、私は渡る自信がなかったので北側の巻き道を通りました。ただし、こちらも急斜面で非常に滑りやすく、通行にかなり気を使いました。
高桑山、倉岳山の東側斜面はかなりの急坂です。足を滑らせないようにご注意ください。
矢平山の西側は岩場となっています。ロープも若干ありますが、使わなくても登れます。ただし、岩の上がかなりザレていて滑りやすくなっていますのでお気をつけください。念のため、ロープに手をかけておいたほうがいいかもしれません。

写真

倉岳山と矢平山の間は歩く人も少なく、新緑の芽吹き始めた道を気持ちよく歩けます。ただし、地味にアップダウンの多い道なので、思っていたより消耗しました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

mudabonetei

今回の山行の1週間前。猿橋駅から御前山・馬立山・九鬼山を通り、高畑山付近まで遠征するつもりで歩き始めましたが、思ったよりハードなコースに消耗し、鈴ヶ音峠で時間切れリタイヤ。林道鈴懸峠線・県道509号をトボトボと歩いて帰りました。

今回、前週のリベンジということで朝一番のバスで林道鈴懸峠線の入口、朝日小沢上バス停に向かい、鈴ヶ音峠から前週の続きを始めました。高桑山を過ぎ、高畑山との鞍部の岩稜地帯まで来ると、話には聞いていましたが結構突破しにくい場所です。巻き道もありますが、一歩間違えると滑落しそうでスリル満点。前週、疲れた体で無理をしてここまで来なくて正解だった、と思いました。

高畑山から倉岳山、立野峠までは登山者も多く、歩きやすい道が続きます。立野峠から先はふたたび殆ど登山者のいない道。最初のうちは新緑の登山道を満喫していましたが、このコース、やはり地味にアップダウンが多く、徐々に消耗してきました。寺下峠を過ぎ、矢平山西側の岩場に着いた頃にももうヘロヘロ。休み休み、やっとのことで矢平山山頂までよじ登り、新大地峠から四方津駅まで下りて来ました。

写真を含めた山行の詳細なレポートは以下のブログで公開しています。

http://mudabonefactory.blog.fc2.com/blog-entry-243.html