稲叢山（日の浦〜黒丸）

2023年12月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 26.6km
• 登り: 1,641m
• 下り: 1,595m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:38

8:02 日の浦支所前バス停
9:42 9:43 稲叢トンネル登山口
9:48 9:48 トンネル登山口分岐
10:05 10:05 四差路
10:18 10:23 稲叢山
10:35 10:35 四差路
10:58 11:06 伝説の洞窟
11:08 11:08 大滝
11:30 11:30 渓谷コース登山口
11:37 11:37 稲叢山登山口（ダム湖登山口）
13:04 13:10 瀬戸川渓谷上流出入口
13:15 13:15 蛇渕の滝
13:24 13:25 アメガエリの滝
13:40 黒丸バス停

天候

曇り時々雪のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

＜往路＞
大杉駅15:50→中島16:16（嶺北観光自動車、580円）
（さめうら荘で前泊）
さめうら荘（自由乗降）6:54→日の浦支所前7:56（嶺北観光自動車、1000円）
※日の浦支所前バス停からトンネル登山口まで10.7km

＜復路＞
※渓谷コース登山口から黒丸バス停まで10.6km
黒丸13:50→14:55田井15:07→大杉駅15:35（嶺北観光自動車、980円+600円）
大杉15:45→17:41岡山18:40→名古屋20:19（特急南風+新幹線）

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。特にトンネル登山口からのコースはなだらかで歩きやすい。
洞窟コースは鎖場や徒渉もありますが、特に難しくはありませんでした。

写真

12/3 7:59

日の浦支所前バス停からスタート。乗客は到着直前まで自分一人でした。

12/3 8:07

大橋ダム

12/3 8:11

吉野川

12/3 8:26

あちらの山々はどこ？

12/3 9:39

道路脇の岩壁にたくさんの氷柱。道路や登山道の凍結はありませんでした。

12/3 9:41

稲村山トンネルをくぐると

12/3 9:43

トンネル登山口に到着。駐車車両はゼロで、山中でも洞窟コースの下りで1組（2人）とすれ違っただけでした。

12/3 9:46

少し登ると

12/3 9:48

稜線に出ました。今回は残念ながら西門山に行く余裕はありません。

12/3 9:54

歩きやすい道が続く

12/3 9:54

あれが稲叢山でしょうか。

12/3 10:01

橋が2つほどありました。

12/3 10:05

四差路を山頂へ

12/3 10:08

稲村ダムが少し見えました。

12/3 10:11

なだらかな道を歩いて山頂へ

12/3 10:15

山頂手前の登り

12/3 10:18

稲叢山に登頂。新日本百名山100座目。

12/3 10:18

雲が多く霞み気味ですが、一応景色（西側）が見えました。

12/3 10:19

北西方面は雲が多くあまり見えない。

12/3 10:23

山頂付近では雪が結構降っていました。綺麗な粒々のあられ。

12/3 10:35

四差路に戻り、洞窟経由でダム湖へ。

12/3 10:44

小さな滝

12/3 10:54

鎖場を下る。ステップがあるので難しくはありませんでした。

12/3 10:57

岩壁の脇を進むと

12/3 10:58

伝説の洞窟の案内がありましたが、洞窟が見当たらず。。。

12/3 11:02

少し先に進むと鎖場があったので、登ってみると

12/3 11:04

伝説の洞窟がありました。

12/3 11:03

伝説の洞窟。平家の落ち武者が立てこもっていたらしい。

12/3 11:08

洞窟を後にして下っていくと、所々に滝

12/3 11:13

急な階段

12/3 11:15

よく見るやつですが、枝が多い。

12/3 11:20

大きめの滝

12/3 11:26

山頂小路ルートと合流

12/3 11:30

渓谷コース登山口に到着

12/3 11:37

未舗装路を少し歩くとダム湖登山口

12/3 11:40

下山したら晴れました。右の山は稲叢山？

12/3 11:40

ダム湖

12/3 11:59

道路を10km歩いて黒丸バス停へ

12/3 12:18

道路沿いの滝

12/3 13:10

道路沿いの瀬戸川渓谷の遊歩道を散策してみました。

12/3 13:12

えめらるどの池

12/3 13:13

吊り橋を渡って少し登ると

12/3 13:15

蛇渕の滝

12/3 13:25

渓谷を下流方面に進むと、アメガエリの滝

12/3 13:40

黒丸バス停に到着。行きと同じドライバーさんでした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

mondo

新日本百名山ラストの稲叢山へ。
意識したときには既に70座くらいだったので、残りも機会があれば登っていましたが、この稲叢山は公共交通機関でのアクセス面で最難関。土佐町の田井付近で前泊するしかないので、10月下旬頃に宿を探しましたが、12月まで週末の空室がなく、この時期になりました。
無料キャンセル期限の火曜日の時点では晴れの予報でしたが、木曜日頃から予報が悪化し、当日は小雪混じりの曇り。それでもガスってはおらず、下山途中から晴れてきたのは幸いでした。
バス停から登山口までが往復とも約10kmありましたが、登山自体は2時間にも満たない楽な行程。洞窟コースの伝説の洞窟や滝、帰り道に立ち寄った瀬戸川渓谷の滝などを楽しめました。

コメント

西浦🍊寿太郎

伝説の遭難者の記事が読みたくて、伝説の、と入れたらヒットしました。意外と近くなのでいつか行ってみたくなりました。