釈迦ヶ岳

2023年12月08日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.2km
• 登り: 587m
• 下り: 570m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:45

7:30 太尾登山口
8:20 8:20 峠の登山口･不動木屋谷分岐
9:00 9:00 古田の森
10:08 10:08 かくし水
10:10 10:10 大峰奥駈道分岐
10:25 11:10 釈迦ヶ岳
11:59 11:59 千丈平
12:42 12:42 古田の森
13:19 13:19 峠の登山口･不動木屋谷分岐
14:15 太尾登山口

天候

釈迦ケ岳太尾登山口

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

釈迦ケ岳太尾登山口に登山ポストがありました。
トイレはこのとき男女とも使用できない状況でした

写真

12/8 6:36

国道168号田長瀬トンネルを超え折し国道を周り込むようにして、旭貯水池の方向へ進み、大峰奥駈道、釈迦ヶ峰登山口へ、走行1時間超。
道中離合困難な狭隘なところや落石が多く、慎重な運転が必要。

12/8 7:04

大峰奥駈道釈迦ケ岳太尾登山口に到着
登山届ポストがあります。

12/8 7:36

釈迦ケ岳にはほぼ稜線に沿って上ってゆく感じ

12/8 7:44

岩を巻き込むようにして根を張っている木。
自然のたくましさを感じます。

12/8 8:06

熊笹におおわれた草原の小径をたどって行きます。

12/8 8:13

このひは天気がよく、教科書で見るようなオゾン層との境目がわかるような見事な青空でした。

12/8 8:20

峠の登山口・不動木屋谷林道分岐

12/8 8:39

坂の上には雲がありません。

12/8 9:01

古田の森。
でも木はこれだけ。

12/8 9:40

ゆくてに以前に降った雪が残っていました。

12/8 10:02

しばらく上ってゆくうちに、先に登った人が踏みしめた雪が方っ待って滑って危険になりましたので、携帯してきたアイゼンを装着しました。
これでやや安心して登って行けました。

12/8 10:08

かくし水まで4〜5分の標識。
でもかくし水がどこにあるのかわかりませんでした。

12/8 10:25

ヒョウコウ800mの山頂に下界を見渡すように立つ釈迦如来像

12/8 10:26

12/8 10:32

12/8 10:32

12/8 10:33

群青の水墨画を見るような山々。
山の向こうに伊勢湾、熊野灘。

12/8 10:34

一等三角点

12/8 10:37

弥山・八経ケ岳の山々

12/8 11:47

下山中に視線を感じ、周りを見れば鹿が人を恐れもせず私を見ていました。

12/8 11:49

すると近くに母鹿がいました。
二匹は仲良く草をゆっくり食べていました。

12/8 11:59

千丈平

12/8 12:42

古田の森

12/8 13:57

峠の登山口・不動木屋谷林道分岐

12/8 14:15

大峰奥駈道釈迦ケ岳太尾登山口に到着

撮影機器：

サイバーショット DSC-W830 SONY

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 防寒着 雨具 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

y_kawano

登山当日は前日より暖かく、路面凍結はまずなうだろうと安心して向かいましたが、十津川村に入ると気温が0度まで下がり心配になりました。
峠道を過ぎると気温が3カラ度くらいに徐々に上がり、安心になりました。
山に上がると熊笹が生い茂る山道が氷ついているとこらがあり、晴天の中
ゆっくり登って行きました。
次第に残雪がゆくてに多くなりだし、念のためにと持って行ったアイゼンが役に立ちました。
やはり冬山は油断がなりませんでした。