八経ヶ岳・明星ヶ岳〜眺望を楽しむ

2023年12月10日(日) [日帰り]

• GPS: 08:22
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,220m
• 下り: 1,231m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 1:06
• 合計: 8:23

7:53 スタート地点
8:02 8:02 行者還トンネル西口
9:00 9:00 奥駈道出合
9:26 9:26 弁天ノ森
9:54 9:54 聖宝ノ宿跡
11:08 11:08 国見八方睨
11:14 11:14 弥山小屋
11:19 11:21 弥山
11:25 11:25 弥山小屋
11:58 11:58 大峰山
12:20 13:05 明星ヶ岳
13:23 13:37 大峰山
14:01 14:01 国見八方睨
14:05 14:06 弥山小屋
14:42 14:42 聖宝ノ宿跡
15:06 15:08 弁天ノ森
15:26 15:27 奥駈道出合
16:07 16:08 行者還トンネル西口
16:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・トンネル西口より500mほど下ったスペースに駐車。
・弥山登山口に有料駐車場があります（乗用車 \1,000/日）。
※国道309号線冬期通行止
　大川口〜天ケ瀬（2023/12/11 15:00〜2024/4/5 15:00）

コース状況／危険箇所等

・ノーマルタイヤで大丈夫だった。
・登山口にポストあります。
・弥山小屋のトイレは閉鎖中。
・簡易アイゼン、チェーンスパイクは必須。

写真

12/10 8:01

行者還トンネル西口よりスタートします。今日も頑張るぞ〜

12/10 8:24

定番のブランコでパシャリ。

12/10 9:00

急登を終え、大峰奥駈道に合流。

12/10 9:08

葉のない木間から、「山の字」に見える鉄山を眺める。

12/10 9:14

石休ノ宿を通過します。

12/10 9:26

弁天の森到着。

12/10 9:26

三角点タッチー。

12/10 9:54

聖宝の宿跡、それにしても素晴らしい青空だ。

12/10 9:55

錫杖をもって記念撮影。

12/10 10:38

しばらくアイゼンなしで歩いたが、滑りだしたのでチェースパイクを装着。スイスイ歩けました。

12/10 10:45

観音峰〜大日山・稲村ヶ岳〜山上ヶ岳が一望。

12/10 10:45

大普賢ファミリー

12/10 10:54

大栂山方向

12/10 11:09

この鉄梯子を上ると、弥山小屋まであと少しです。

12/10 11:15

弥山小屋到着。

12/10 11:19

山頂にある天河奥宮に参拝し、無事下山できることを祈念します。

12/10 11:24

弥山小屋の営業は11月12日まで、トイレは閉まっていた。

12/10 11:27

近畿地方最高峰、百名山の八経ヶ岳。

12/10 11:57

八経ヶ岳到着。

12/10 12:18

明星ヶ岳到着。ここで昼食休憩🍙🍜☕一組の方が食事中だった。

12/10 12:20

ドカーンとネコ耳😼、左耳が七面山東峰で右耳が槍ノ尾ノ頭。

12/10 12:39

中八人山方向

12/10 13:12

ピラミダルな頂仙岳の向こうに、金剛山・葛城山・二上山を見渡せる。

12/10 13:24

八経ヶ岳に戻ってきました。三角点タッチー。

12/10 13:26

誰もいなかったので、のんびりと景色を楽しみます。

12/10 13:26

仏生ヶ岳、釈迦ヶ岳(右奥)が間近に見えます。

12/10 13:26

釈迦ヶ岳・中八人山方向。

12/10 13:29

弥山小屋アップで！

12/10 13:30

大普賢ファミリー

12/10 13:32

金剛山・葛城山方向。

12/10 16:03

無事トラス橋に戻ってきました。

12/10 16:40

大台ヶ原の夕焼け。お疲れ様でした。

撮影機器：

α6400 ILCE-6400 ボディ SONY

感想

chib4

国道309号線が冬季通行止め(大川口〜天ケ瀬)になる前に、弥山・八経ヶ岳に登りました。気温が高く風もなかったので、絶好の山行日和だった。結果、霧氷は「ゼロ」で、景色は「満点」。今シーズンまだ霧氷を見ていないので、一度は見たいがどうかな？これから楽しみです。