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Yamareco

記録ID: 6293494
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無雪期ピークハント/縦走
東海

鳳来寺山

2023年12月18日(月) [日帰り]
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asama1964 その他1人
GPS
--:--
距離
4.4km
登り
383m
下り
383m

コースタイム

日帰り
山行
1:56
休憩
0:36
合計
2:32
9:31
9:31
4
9:35
9:38
30
10:08
10:13
7
10:20
10:23
3
10:26
10:30
4
10:34
10:44
15
10:59
11:01
16
11:17
11:19
19
11:38
11:45
9
天候
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳳来寺有料PA利用
コース状況/
危険箇所等
標高差は少ないが、岩質が脆いので崖下や傾斜地は落石に注意。濡れていると滑りやすい箇所もある。木の階段や橋が所々あるが、古く腐ってきているので通行注意。とくに瑠璃山下の木段は壊れそうで怖い。
鳳来寺有料Pに車を停めて最初に車道歩きしていく
2023年12月18日 09:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/18 9:22
鳳来寺有料Pに車を停めて最初に車道歩きしていく
途中、鳳来寺奥の院のある岩上が見える。山頂はもう少し右だが見えない。
2023年12月18日 09:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/18 9:27
途中、鳳来寺奥の院のある岩上が見える。山頂はもう少し右だが見えない。
車道が終わるとすぐに東照宮前に出る。帰りに寄るのでここは先へ。
2023年12月18日 09:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/18 9:31
車道が終わるとすぐに東照宮前に出る。帰りに寄るのでここは先へ。
わずか進んで鳳来寺の本堂に出る。後ろの岩山に登って稜線を右に進むと山頂になるようだ。
2023年12月18日 09:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/18 9:35
わずか進んで鳳来寺の本堂に出る。後ろの岩山に登って稜線を右に進むと山頂になるようだ。
本堂前、山頭火の句扁額のある田楽堂からは、奥三河の景色を見ることができる。
2023年12月18日 09:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/18 9:39
本堂前、山頭火の句扁額のある田楽堂からは、奥三河の景色を見ることができる。
本堂脇の石段を登って奥の院を目指す
2023年12月18日 09:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/18 9:40
本堂脇の石段を登って奥の院を目指す
崖下の鐘楼にちょっと寄り道
2023年12月18日 09:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/18 9:42
崖下の鐘楼にちょっと寄り道
鳳来寺を開山したと伝わる利修仙人の石像見てから岩場の登りにかかる。
2023年12月18日 09:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/18 9:46
鳳来寺を開山したと伝わる利修仙人の石像見てから岩場の登りにかかる。
石段や手すりが整備されていて鎖とかはない登り。しかし、濡れていると滑りやすい箇所があったり、新しそうな落石が結構落ちてるので頭上には気を付けたい。
2023年12月18日 09:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/18 9:47
石段や手すりが整備されていて鎖とかはない登り。しかし、濡れていると滑りやすい箇所があったり、新しそうな落石が結構落ちてるので頭上には気を付けたい。
急な斜面が終わると山を巻くような道になる。途中、冷えたせいかツララがありました。
2023年12月18日 09:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/18 9:58
急な斜面が終わると山を巻くような道になる。途中、冷えたせいかツララがありました。
不動堂
2023年12月18日 09:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/18 9:59
不動堂
所々整備されており全体的には歩きやすいが、木の根で歩きにくい箇所もある。
2023年12月18日 10:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/18 10:03
所々整備されており全体的には歩きやすいが、木の根で歩きにくい箇所もある。
壊れかかっている奥の院はロープで立ち入り禁止になっており近づけない。昔はここで修行された方がいたんでしょう。奥の院先の岩場上からも奥三河の景色を眺めることができる。
2023年12月18日 10:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/18 10:09
壊れかかっている奥の院はロープで立ち入り禁止になっており近づけない。昔はここで修行された方がいたんでしょう。奥の院先の岩場上からも奥三河の景色を眺めることができる。
奥の院を過ぎれば山頂まで樹林の稜線。途中、立ち枯れしてる木もあり、コースの一部は避けるようになっている。
2023年12月18日 10:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/18 10:16
奥の院を過ぎれば山頂まで樹林の稜線。途中、立ち枯れしてる木もあり、コースの一部は避けるようになっている。
樹林で展望のない鳳来寺山山頂。すぐ近くの瑠璃山へ行ってみる。
2023年12月18日 10:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/18 10:21
樹林で展望のない鳳来寺山山頂。すぐ近くの瑠璃山へ行ってみる。
瑠璃山岩上から鳳来寺山から東に延びる稜線を確認。山頂に戻ってこの稜線を進むことになる。
2023年12月18日 10:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/18 10:27
瑠璃山岩上から鳳来寺山から東に延びる稜線を確認。山頂に戻ってこの稜線を進むことになる。
別角度からは南ア方面の展望があり、遠くに雪を纏った山が見えていた。近くに見えるのは宇連山だろうか。
2023年12月18日 10:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/18 10:28
別角度からは南ア方面の展望があり、遠くに雪を纏った山が見えていた。近くに見えるのは宇連山だろうか。
瑠璃山下の木段は壊れそうで怖い。
2023年12月18日 10:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/18 10:31
瑠璃山下の木段は壊れそうで怖い。
戻った鳳来寺山山頂のベンチを腰をおろして小休止。展望がないのであんまり面白くないが、こんな山もあります。休憩後は瑠璃山から見ていた東へ続く稜線を進みます。
2023年12月18日 10:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/18 10:54
戻った鳳来寺山山頂のベンチを腰をおろして小休止。展望がないのであんまり面白くないが、こんな山もあります。休憩後は瑠璃山から見ていた東へ続く稜線を進みます。
細かいアップダウンしながら天狗岩。ここも壊れそうな東屋がある。
2023年12月18日 11:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/18 11:00
細かいアップダウンしながら天狗岩。ここも壊れそうな東屋がある。
東屋前から奥三河の景色の眺め
2023年12月18日 11:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/18 11:01
東屋前から奥三河の景色の眺め
天狗岩からわずか進んで道は90度南に変わり、鷹打場の分岐まで下るようにある。時間もあるため展望台には寄らず東照宮方向へ向かいます。
2023年12月18日 11:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/18 11:20
天狗岩からわずか進んで道は90度南に変わり、鷹打場の分岐まで下るようにある。時間もあるため展望台には寄らず東照宮方向へ向かいます。
多少のアップダウンしながら巻くようになるが、ここも古い木段などが多く注意したい。
2023年12月18日 11:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/18 11:33
多少のアップダウンしながら巻くようになるが、ここも古い木段などが多く注意したい。
左下に屋根が見えるとぐるっと回って東照宮の脇に出る。
2023年12月18日 11:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/18 11:37
左下に屋根が見えるとぐるっと回って東照宮の脇に出る。
案内図
2023年12月18日 11:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/18 11:38
案内図
東照宮に参拝してから来た道を戻りました。
2023年12月18日 11:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/18 11:42
東照宮に参拝してから来た道を戻りました。

感想

静岡旅3日目、前日は県境を越えた温泉宿に泊まりましたが、気温は低め、でも予報はいい天気。観光だけならもう少し年をとってもできるので、宿から近い鳳来寺山を歩くことにしました。でも、麓の参道から石段を上がると帰りが結構遅くなりそうなので、一番近い有料PAを利用しての半日歩きです。

駐車場に車を停め、東照宮手前まで車道歩きし、東照宮は通り過ぎそのまま鳳来寺の本堂で安全登山を祈願してから山を登る。本堂裏手に見える岩場の上まで、階段などで上がるが落石が多いようで、荒天後は注意したい。急な場所が終わり、山を巻くように進んでひと登りで奥の院になる。壊れそうなため立ち入り禁止なので、少し先の岩場上から奥三河の景色を眺める。その先、鳳来寺山頂まで稜線なりに進むが、一部倒木の恐れのある枯木があるためか、巻いていくとこもある。
それほどかからず鳳来寺山山頂に到着。樹林に囲まれ展望はなし。せっかくなので、そのまま北にわずか進んだ瑠璃山まで行ってみる。山頂は岩上になるが、手前の木段が腐っていて今にも壊れそうで怖い。恐る恐る進んで山頂の岩上にたつと南ア方向の展望と、鳳来寺山から東へ到る稜線を見ることができる。戻った鳳来寺山山頂のベンチで小休止。
休憩後は稜線を東へ進む、アップダウンしながら展望のない岩場や木段等があって意外と時間がかかる。天狗岩でもう一度奥三河の景色を眺めていく。天狗岩から少し進むと道は南の尾根に変わり、一時急な下りになるが、すぐに鷹打場展望台への分岐。時間もあるので、展望台へは寄らず東照宮へ向かう。分岐から細かいアップダウンをしながら山を巻くように進む。途中にある木段等はやはり壊れそうで怖い。左下に東照宮の裏手が見えると最後の下り。東照宮脇に出れば山道はお終い。参拝してから車道を歩いて駐車場へ戻って終了。

天気は良かったが、ほとんど展望のない鳳来寺山。わずかな展望が貴重ですね。奥三河の山は初めてなので、回りの山もわからない、こんな山歩きも楽しいものです。

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