将監小屋から竜喰山、東仙波、西御殿岩
- GPS
- 13:29
- 距離
- 23.8km
- 登り
- 1,602m
- 下り
- 1,593m
コースタイム
- 山行
- 5:32
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 6:20
- 山行
- 6:16
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 7:04
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
感想
今年の登り納め忘年会登山はテント泊。
①絶景が見られる
②身軽に歩ける
③テント場でゆっくり出来る
この辺りを意識して、ルートを考える。
絶景といったら、奥秩父の最深部「和名倉山」を訪れた際に通った東仙波周辺。
そして将監小屋を拠点にすれば身軽に歩けて、水にも困らない。
両日とも天気は最高☀️
夜はテントの結露が凍りつき、汲み置いた水が完全に凍りつく寒さでしたが、星が綺麗でした。
テント内マイナス4℃
就寝時はモンベルの#3にイスカのシュラフカバー。
上下ダウンを着込んでカイロ4枚貼り。
今回のルート概要
⚫️三ノ瀬登山口から将監小屋
民宿みはらしの有料駐車場に車を停めれば、
安心して山行を楽しめる。1日¥500、1泊¥1000。
ずっと林道で単調だが水場もある。
⚫️将監峠から竜喰山、大常木山
主脈にある「竜喰山」の標識が目印。
はじめは丈の低い笹藪で特に道もない斜面。
様々な踏み跡があるが尾根に向かえば問題ない。
尾根に乗ってしまえば絶景だし、道も明瞭。
大常木山付近は岩場だが、問題ない。
⚫️大常木山から将監小屋
当初、大ダルまで進み主脈で戻る予定だったが
ヤマレコの足跡を見ると近道を発見。
進んでみて危険そうなら引き返すつもりだったが、
無事主脈に合流。お陰で早めにテントに戻れた。
主脈は2箇所崩落しているが、問題なく歩ける。
⚫️将監小屋から東仙波
山ノ神土からは凍った笹の根が滑りやすかった。
山側の笹を掴みながら慎重に進む。
笹の中をガサガサと歩く野生動物がいた。
笹藪を抜ければ最高の稜線。
余裕があれば東仙波からカバアノ頭もおすすめ。
⚫️東仙波→西御殿岩→山ノ神土
笹藪手前から西御殿岩へ向かう足跡を発見。
少し登ると踏み跡もある。
西御殿岩方面と山ノ神土方面の分岐点付近が少し不明瞭だが、方角を確認しながら進めば問題無し。
(夜間の通行はおすすめできない。)
西御殿岩の東側ピークが山ノ神土の由来とか?
山ノ神土に合流するまでの数百メートルはまあまあな笹藪で道は無いが、この道が県境になっているので昔はこちらが西御殿岩への登山道だったのかも?
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する