山上ヶ岳 〜今年初登山は大峰から

2024年01月07日(日) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,127m
• 下り: 1,115m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:47

6:55 大峯大橋
7:48 7:49 一本松茶屋
8:49 8:52 洞辻茶屋
9:33 9:35 西の覗岩
9:50 9:52 山上ヶ岳
10:01 10:01 日本岩
10:06 10:16 山上宿坊
10:55 10:55 洞辻茶屋
11:51 11:56 一本松茶屋
12:42 大峯大橋

天候

曇時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

清浄大橋駐車場　1日1000円
毎年積雪で走行困難なゴロゴロ採水場から母公堂 清浄大橋まで、
積雪なしで走行に支障なしでした。

コース状況／危険箇所等

積雪は一本松茶屋付近から
山頂付近で、積雪30〜40cm程度
トレースは踏み固められており、歩きやすかった
危険個所無

写真

1/7 7:02

清浄大橋駐車場。ここまでの林道は雪がなかったが、駐車場はスケートリンク状態。

1/7 7:01

清浄大橋からスタート
この時曇っており、
青空は期待してませんでした。

1/7 7:13

橋を渡るとそこは女人結界

1/7 7:53

一本松小屋は素通り

1/7 7:55

一本松茶屋を過ぎた辺りから、
積雪が現れる

1/7 8:11

赤石原で最初のダウン。

1/7 8:32

誰や、お助け水の石像を持ち去った奴は。
ばち当たるで。

1/7 8:47

主稜線付近から雪が増えてきた

1/7 8:51

ようやく洞辻小屋着

1/7 9:00

metsさん、洞川茶屋からアイゼン装着

1/7 9:06

陀羅尼助茶屋

1/7 9:19

を抜けると道は二手に分かれる。安全策を取り、平成新道を選択。

1/7 9:27

成長してるね

1/7 9:20

青空が見え始める

1/7 9:23

まだこの時は、曇ったりを繰り返す

1/7 9:25

また晴れる

1/7 9:35

ようやく景色を楽しめますね

1/7 9:26

笑み最高！w

1/7 9:37

霧氷のトンネルを行くで

1/7 9:39

1/7 9:40

雪山と人工物との取り合わせが新鮮

1/7 9:31

青空と霧氷。
足取りは軽い！

1/7 9:33

宿坊

1/7 9:44

西の覗手前の岩かっこいいね。名前はあるのかな？

1/7 9:49

稲村ヶ岳と大日岳がかっこよすぎ

1/7 9:49

何と素敵な

1/7 9:38

西の覗

1/7 9:40

からの景色 1

1/7 9:48

それのアップね。大天井山の左には葛城山、金剛山が見える。
大天井山の奥には奈良盆地も見える。

1/7 9:40

からの景色 2

1/7 9:42

1/7 9:58

山頂手前にもいろんな建物がある。

1/7 9:59

ここを詰めると

1/7 9:58

まもなく山頂の大峰本寺

1/7 10:06

1/7 10:02

最高の青空！

1/7 10:06

山頂お花畑からの眺望。
中央右からゴリラ大日と稲村。
遠く奥に頂仙、その左に　弥山。
左端に 釈迦と仏生

1/7 10:15

素晴らしすぎや

1/7 10:06

撮影が止まりませんw

1/7 10:06

弥山　釈迦方面をズーム

1/7 10:16

山頂も見事な霧氷

1/7 10:06

お花畑から日本岩へ

1/7 10:27

木々越しの稲村〜八経〜釈迦

1/7 10:16

1/7 10:19

1/7 10:19

日本岩から見た稲村へ続く稜線

1/7 10:30

1/7 10:30

1/7 10:31

金剛山を見つめるpopoiさん

1/7 10:22

1/7 10:22

ここでも撮影が続く

1/7 10:34

山上宿坊を目指そう

1/7 11:02

ここなら風が当たらず

1/7 11:02

ゆったり飯が食えますね

1/7 11:16

池木屋山、明神平方面かな

1/7 11:17

手前の鋭鋒が白髭山、その奥の鋭鋒が池木屋山のはず

1/7 11:17

アップ

1/7 11:26

十分堪能したので下山しよう

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

感想

mets

2024年がスタートした。今年の初登山は山上ヶ岳から。単身赴任中の身で、帰省中に山行に行くのは中々ハードルが高いが、今回は2週間近い滞在だったので、普段行けない雪山ハイクを視野に入れて、重い荷物を背負って那覇から帰ってきていた。

どこへ行こうかと久々にヤマレコの関西地区を見ると、どこも雪がないではないか。その時たまたま見つけたのが山上ヶ岳の雪レコ。と、アッサリと行き先が決定した。

単独行かなと思っていたが、まさかのpopoiさんの同行が確定。
久々のpopoiさんとの山行は序盤こそ雪のない曇り空の植林地でテンションも上がらなかったが、徐々に雪も増え、青空も見えだし最高の雪山ハイクに。

久々の主稜線からの稲村や八経、釈迦との再会はやっぱいいですね。

帰省時はpopoiさん、またご一緒くださいね。ありがとうございました。

popoi11

今回、清浄大橋から洞川茶屋を経て山上ヶ岳をピストン。
大峰は何度も訪問してますが、
清浄大橋に駐車してアプローチするのは初めて。

女人結界門から一本松茶屋辺りまで無積雪でしたが、
そこから先上部にチラホラ積雪が現れる。
私は途中からチェーンスパイクを装着しましたが、
同行のmetsさんは、洞川茶屋までノーアイゼンで登りきりはりました。
洞川茶屋のある稜線から先は終始強風が吹き荒れており、
結構冷え込み先を急ぎたかったが、霧氷と青空の景色が大変美しく、
何度も写真撮影で立ち止まり、なかなか山頂に到達できませんでしたw

山頂付近の積雪は、この時期にしては少なくて30〜40cmってところでしょうか。
道中のトレースは踏み固められており、以外とサクサク歩けました。

山頂（お花畑）からは、弥山や稲村・大日はもちろん！
遠く釈迦や仏生、東方面の台高の山々（地図がなくて山座同定出来ず）も沢山よく見え、
最高の景色が楽しめました。

metsさんとの山行は過去、
何かしらの笑えるトラブルがいつも発生してたのですが、今回はノートラブル。
久しぶりにご同行頂き、また素晴らしい景色を一緒に楽しむことが出来ました。

コメント

duster

metsさん、popoi11さん、こんばんは

お二人が揃うと何かが起こる（失礼！）のに、素晴らしい運を引き当てましたね

青空に輝く霧氷は日差しであまり持たないので、最高のタイミングでの山行となったこと、羨ましいの一言に尽きます

私もぜひ行きたかったですが、トラブルが発生していたかも

mets

dusterさん　こんばんは
てんくらのC予報に、六甲などへの変更も視野に入りましたが、popoiさんの初志貫徹の意思を尊重し、実施して正解でした。
雪山はやっぱり行ってみないとわからないですね。
霧氷が楽しめるかは運しだい

duster

metsさん、山は行ってみないとわからないことに、激しく同意します！

よほどの悪天候でなければ、初志貫徹ですよね！

popoi11

dusterさん

コメント、有難うございます。お久しぶりですね！

metsさんとの山行は久しぶりだったので、
青空と霧氷が楽しむことが出来、改めて「良かったなぁ」という思いです。
笑えるトラブルも少し期待してましたが、
平和な山行となり、少しその点では物足りなかったかな？w