関東ふれあいの道 群馬県コース#13:山菜のみち&石尊山
- GPS
- 09:03
- 距離
- 36.5km
- 登り
- 1,568m
- 下り
- 1,569m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駅の北側に隣接した運動公園にトイレがある(洋式1、和式2)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
「恵宝沢」バス停は現在は「秋間梅林観光口」という名称に変わっている。 一部倒木が道を塞いでいる。 |
その他周辺情報 | 安中榛名駅は駅の待合室で峠の釜めしを売っている。 |
写真
感想
1/6に関東ふれあいの道 群馬コース#12とその後の連絡コースを途中の国衙まで歩きました。今回はその続きで#13「山菜のみち」を歩きました。連絡コースも出来るだけ全部歩きたいのと、適当な駐車場がなかなか見つからないので、安中榛名駅の無料駐車場を使わせていただきました。
新幹線の駅ならトイレがあるだろうということもあって選んだのですが、残念ながら安中榛名駅には改札の外にトイレはありませんでした。入場券を買って中に入ってトイレを使わせてもらったのですが、まさかの和式トイレのみ。先日の松井田駅だって洋式だったぞ?まあ駅が出来たのは四半世紀前で、古い割には全面改装するほど古くないからなのかな。
今日は家を出るときの気温が-5℃、途中安中辺りが-8℃まで冷え込みました。安中榛名駅に着いたときもまだ-3℃くらいでした。1月になって本格的に寒くなってきたなと思いながら歩き出すと、南向きの土手でまさかの紅梅開花。1カ月以上早いのでは?
連絡コースの途中の国衙まで、2時間半かけて三角点を探しながら歩きました。想定より時間がかかったので、連絡コースは黙々と急ぎ足で歩き、1時間半で恵宝沢に到着しました。途中の秋間梅林の入口ではまだ梅のつぼみも膨らんでいなかったので、足を止めずにすんだのが良かったのか?
関東ふれあいの道は連絡コースに比べると進むのが早く、風戸峠まで1時間程度。四阿の周囲では林業従事者の方々が櫟などの広葉樹林を切り倒して片付けていました。杉などを植樹するのかな?
風戸峠から林道の枝道を進むと戸谷山につきました。電波の中継塔があり、そのフェンスの角に三角点がありました。
風戸峠からは道は下りになり、終点は車道との合流点でした。ここは高崎から倉渕に向かう裏道でスキーに行くときに何度も通ったことがある道でした。
落合のバス停まで行ってみましたが、バス停は三ノ倉落合の交差点の高崎よりにあるのですが、ふれあいの道終点のある裏道を走ってきた群馬バスが落合の交差点を落合のバス停に寄らずに倉渕方面へ曲がっていくのを見ました。経由地によって落合のバス停を通らない便があるようです。帰りのバスを待つなら落合の交差点ではなく一つ倉渕寄りのバス停で待った方がよさそうです。
引き返して林道の風戸峠(四阿があったのとは別の場所)から石尊山への登山道に入ります。石尊山は展望がないことは聞いていましたが、杉林の中に石の祠が建ち並んでいました。ここから駅の方へ降る道もありましたが、そのまま尾根伝いに東へ向かう道を行き、御殿山に向かいました。
御殿山は石尊山の支尾根上の小ピークのような印象でしたが、樹林の隙間から御荷鉾山方面がよく見えました。
安中榛名駅には日没前に着くことが出来ましたが、着替えたりしている間に日が暮れると気温が一気に下がって0℃に。
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