記録ID: 6398752
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雪山ハイキング
東海
猿投山[日本の山岳標高1003山]501座目、マイナールートで
2024年01月27日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:31
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 826m
- 下り
- 818m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:19
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 4:29
12:58
八草駅(リニモ)
天候 | 晴、山頂の気温0℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標高300m以上の日影部分は先日の雪が登山道に残っていました。猿投山付近は踏み固められて凍っているところもあり、不慣れな方は軽アイゼン等が必要。 この日は愛知海上の森の通り抜けができず、道路で遠回りさせられました。 遠見山付近は道標はありますが、道は細いです。 七滝めぐり歩道からはバリルートを歩いています。道標やマーキングは有りませんでしたので、GPSで位置を確認し、ヤマレコのみんなの足跡を辿りました。 |
写真
装備
個人装備 |
防寒着
ゴアレインジャケット
行動食少し(食べず)
飲料1L
GPS.スマホ
帽子
手袋
サングラス
日焼け止
貴重品
|
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感想
出張の帰りで自宅まで移動するだけなので、名古屋の高尾山と言われている猿投山へ行ってみました。
公共交通手段で名古屋駅側から登るルートとして愛知環状鉄道の山口駅からを計画しましたが、直前にネットで調べたらコインロッカーが無さそうだったので、隣の八草駅起点に急きょ変更。猿投山までの往路は山口駅からと復路で予定していた物見山経由でしたが、復路はバリルート利用で八草駅へショートカットしました。八草駅からは名古屋駅へモノレールと地下鉄を乗り継いで出られるため、好都合でした。
初めての猿投山でしたが、マイナールートからの登山だっだので、山頂付近以外は静かな登山でしたが、山の良さはよく分からずでした。
山頂付近は先日の雪がけっこう残っていて、スリップしないように多少の気を使いましたが、予想外の雪山ハイクを楽しめました。
ところで、[日本の山岳標高1003山]というリストが登録されていますが、この本の平成3年11月発行の第3刷が発売されてすぐに購入して持っています。
南硫黄島等の登頂不可能な山も含まれていて、全山踏破は無理ですが、長年これをコツコツ登って来ました。今回の猿投で501座目となり、当面の目標だった500超えを達成することが出来ました。残りは本当にマイナーな山や登山の対象ではない山がほとんどなので、600座の登頂は難しいかと思うと、一段落といった感じです。
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