越生10名山

2024年01月27日(土) [日帰り]

• GPS: 07:31
• 距離: 38.8km
• 登り: 2,389m
• 下り: 2,383m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 1:02
• 合計: 7:32

7:15 越生駅
7:19 7:19 越生神社
7:24 7:26 高取山
7:37 7:39 西山高取
7:43 7:45 大観山
7:49 7:49 五大尊つつじ公園
8:01 8:04 弘法山観世音
8:05 8:07 弘法山
8:11 8:11 弘法山観世音駐車場
8:52 8:54 雨乞山
9:04 9:04 上谷の大クス山
9:18 9:19 大附分岐標
9:24 9:24 西行杉
9:33 9:34 麦原あじさい山公園
10:17 10:20 野末張見晴台
10:28 10:30 龍ヶ谷のヤマザクラ山登山道入口
10:39 10:42 龍ヶ谷のヤマザクラ山
10:47 10:49 龍ヶ谷のヤマザクラ山登山道入口
10:51 10:53 龍ヶ谷の障子岩
11:10 11:12 大築山取付き点
11:21 11:25 飯森山登山道入口
11:26 11:28 飯盛山
11:39 11:40 関八州見晴台北側入口
11:44 11:49 関八州見晴台
11:56 11:57 七曲り峠
12:02 12:02 花立松ノ峠
12:13 12:13 傘杉峠
12:27 12:27 歌碑
12:31 12:31 顔振峠
12:51 12:51 黒山バス停
13:00 13:03 黒山三滝
13:08 13:08 黒山バス停
13:39 13:40 桂木峠
13:44 13:47 桂木観音
13:55 13:55 桂木山
14:03 14:05 大高取山
14:10 14:15 幕岩展望台
14:26 14:30 虚空蔵尊さくら山
14:31 14:33 三満山 虚空蔵尊
14:47 14:47 越生駅
14:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

越生駅前の駐車場に駐車。7時ころでまあまあの入り。一日250円也。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

その他周辺情報

梅の湯で汗を流した。700円也。露天風呂あり、サウナなし。露天風呂はアルカリ性のヌルヌルのお湯。

写真

1/27 7:03

越生駅前の駐車場に駐車。7時ころでまあまあの入り。一日250円也。

1/27 7:04

前回同様越生駅で用を足しスタート。

1/27 7:20

まずは高取山を目指す。まあまあの斜度だ。

1/27 7:37

高取山ピーク手前から見下ろす関東平野。

1/27 7:37

前回より30分以上スタートが遅いのと、季節が一ヶ月進んだためか、朝焼けは見られなかった。早朝から関越が事故渋滞だったせいだ。

1/27 7:43

大観山ピーク。10名山1/10

1/27 7:52

下界に下り、弘法山を目指す。案内表記があちこちにあった。

1/27 7:56

見えている小ぢんまりした山が、弘法山であろう。

1/27 8:06

弘法山ピークにある諏訪神社で、お詣り。

1/27 8:07

弘法山ピーク。10名山2/10

1/27 8:11

弘法山の次の案内表記もあった。七福神めぐりハイキングの案内、とある。

1/27 8:13

しばらくロードを進む。

いつも脚に乳酸が溜まり、痛くてしょうがない。痛みをなんとかしたく、梅ぼし純タブレットを試してみた。とても酸っぱくて、噛み砕かない限り口の中で長い時間い続けてくれる。噛み砕くと半端なく酸っぱいので、噛み砕く気になれない。

1/27 8:14

長いロード。

1/27 8:25

なんと、梅が咲き始めていた。この辺りは越生梅林が有名らしい。

1/27 8:46

越生梅林あたりを通過するとトレイルになった。

1/27 8:54

地図で見ると雨乞山ピークのはずだがピーク標記見えず。三角点があった。

1/27 9:04

上谷の大クス。10名山3/10

1/27 9:06

大クスからロードで下る。トイレがあった。

1/27 9:11

ロードから林道に入る。車両通行止めだが、歩行者は入れる(はず)。

1/27 9:32

あじさい山公園を通過し、野末張見晴台に向かう。

1/27 9:35

公園とはいえ、斜度がきつい。

1/27 9:48

開けたところに出ると、日光男体山が見えた。

1/27 9:49

ファミマにチョコ羊羹があったので行動食として試してみた。うまかった。

1/27 9:56

野末張見晴台への登りトレイルは、なかなか長い。

1/27 10:14

見晴台の手前の樹木はすっかり伐採されている。

1/27 10:17

ようやく見晴台の手前。

1/27 10:17

やっと着いた。

1/27 10:17

野末張見晴台。10名山4/10

1/27 10:22

こないだは見晴台から飯盛峠に向かってしまったが、今回はみなさんの記事を参考にヤマザクラ山へ向かう。よく見ると、ちゃんとヤマザクラ山への案内表記があった。

1/27 10:29

ロードを下ると、ヤマザクラ山への入り口があった。

1/27 10:33

まあまあきつい登り。

1/27 10:39

ヤマザクラ山。10名山5/10

なお、ここはピークではなく斜面だった。

1/27 10:48

ヤマザクラ山を下り返し、林道に入る。

1/27 10:51

障子岩名水。

1/27 10:52

林道の様子。

1/27 10:53

龍ヶ谷の障子岩。断層鏡肌、とある。

1/27 10:54

断層鏡肌というのは、断層がズレて岩石が擦られて鏡面みたいになったもの、らしい。もちろん長い年月で風化してさすがに鏡面を保っているわけではないようだ。

1/27 10:58

ここの登りもきつい。

1/27 11:19

マウンテンバイクのグループとすれ違い。きちんと譲ってくれた。

1/27 11:24

飯盛峠通過。

1/27 11:27

ピーク直前で、前回も見えた富士山。

1/27 11:27

飯盛山。10名山6/10

1/27 11:27

ピーク直後、こないだは雲で見えなかった八ヶ岳が見えた。

1/27 11:27

八ヶ岳アップ。雪を被っている。左は武甲山。

1/27 11:40

関八州見晴台へ向かう。飯盛山から関八州見晴台までは、できるだけ巻道を使った。

こないだは、計画上ではここからヤマザクラ山へ向かうルートとしていたが、ヤマレコでもYAMAPでも登山道はなく、わずかにGPSの跡があるだけだった。実際に来てみると、深くヤマザクラ山との間が深く鋭く落ち込んでいて、とても行ける感じがしなかった。

1/27 11:45

関八州見晴台。10名山7/10

1/27 11:45

1/27 11:46

関八州見晴台からの眺めは、とてもよかった。南には丹沢の山々。

1/27 11:46

西には伊豆ヶ岳、武川岳、武甲山などの奥武蔵最強ルートの山々。

1/27 12:13

傘杉峠通過。

1/27 12:31

顔振峠に至った。

1/27 12:31

顔振峠。10名山8/10

1/27 12:32

顔振峠から黒山地区に向け下っていく。こないだも堪能した下りトレイル。

1/27 12:51

黒山三滝入り口。こないだはスルーしたが、今回は寄ってみた。

1/27 12:55

関東ふれあいの道になっている。

1/27 12:58

団子などが売られていた。

1/27 12:59

天狗滝。

1/27 13:01

男滝女滝。

1/27 13:01

上の方が男滝だろうか。

1/27 13:34

黒山三滝から戻り、ロードを経て、大高取山に取りついた。

1/27 13:46

桂木観音。お詣りする。

1/27 13:54

桂木山通過。

1/27 14:03

大高取山ピークに至った。

1/27 14:03

大高取山。10名山9/10

1/27 14:05

1/27 14:22

大高取山を下り、最後のピークを目指し登る。

1/27 14:30

虚空蔵尊さくら山。10名山10/10

1/27 14:30

ようやく10名山をピークハントした。

1/27 14:46

越生駅に戻った。

1/27 15:21

梅の湯で汗を流した。700円也。露天風呂あり、サウナなし。露天風呂はアルカリ性のヌルヌルのお湯。

ヤマザクラ山は、地図を眺める限り、関八州見晴台が近く、野末張見晴台からのアプローチは、川を挟むので、川が造る谷に下って登り返す必要があると考えた。前回はそのルートを試す以前に下って登るのがイヤになりスルーしたが、今回実際に行ってみると、関八州見晴台からヤマザクラ山方面は谷が深く落ち込んでいて、とても行けそうな感じがしなかった。

撮影機器：

iPhone 15 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 帽子 靴 ザック 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル

感想

assuii777

こないだ越生10名山、というものを見つけて、全部回るルート作成してトライしたが、計画がよろしくなくて一座ハントできなかった。今回、みなさんの記事を吟味し、改めて10座すべてを回るルートにトライした。

越生駅前の駐車場に駐車しスタート。反時計回りに10座をピークハントした。10座のうち半分くらいはきつい登りを登らなければならず、なかなか歯応えがあった。飯盛峠から顔振峠までのメジャー区間以外のトレイルはほとんど人がおらず、トレイルをつなぐロード区間も多い。とにかくピークハントを目的としたルートだといえる。

前回の計画は、一座ハントできなかったことを除いて、まったく問題ないルートだったので、基本的にそれに倣った。前回ハントできなかった一座は、龍ヶ谷のヤマザクラ山で、YAMAP地図でもヤマレコでも登山道がない。地図を眺める限り、関八州見晴台が近く、野末張見晴台からのアプローチは、川を挟むので、川が造る谷に下って登り返す必要があると考えた。前回はそのルートを試す以前に下って登るのがイヤになりスルーしたが、今回実際に行ってみると、関八州見晴台からヤマザクラ山方面は谷が深く落ち込んでいて、とても行けそうな感じがしなかった。みなさんの記事を参考に、野末張見晴台からアプローチして大正解だった。

ところで、1/10の大観山に至るのに西高取山を経由したが、GPSの軌跡を眺めていて、その必要がないことに気づいた。もう少しラクに10座ハントできると思う。